後藤 秀孝
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JAPAN
【旅の イラダチズム】
2012-10-12 Fri 19:35
旅先でのイライラや、ケンカ。行き先に関して、昼食に関して、予習不足に関して。etc.。
見苦しい物ですが、皆さんの旅は実際、いかがですか。


我が家の旅先にイライラは付属物です。

●スペインでは夫婦間のイライラが最高潮に高まったとき、後藤は家出しバルセロナのネカフェで夜を明かしました。

●ミシシッピの南、カジノ街ビロクシでも、車で「もう私帰る」と脅すかみさんに、「勝手に帰れ(…バスあったかな)」と述べフテ寝しました。

●日光オリーブの里へ療養に行っても、感情に任せてキレる妻に「いい加減にしろ」と宿内別居です。



大半(75%以上)のトラブル発生は、妻起源のものです。(ええ、そうですとも!)

ですが、夫も少し学ぶのです。特に前項【話し聞かない、地図読めない】で男女の思考回路の差を改めて知りましたが、男脳の描写の中に以下のような説明がありました。

「コリンとジルは、パーティに出るため車を走らせていた。地図によると、20分ぐらいで着くはずの場所だ。だが50分以上経っても、それらしいところが見えてこない。コリンはむすっとしたまま運転している。3回目に同じガソリンスタンドが見えてきたときは、さすがのジルも身体の力が抜けた。

ジル『ねえ、あのガソリンスタンドを右に曲がるんじゃないの?車を停めて聞いてみましょうよ』
コリン『いや、大丈夫だ―――このへんにまちがない』
ジル『でももうパーティは始まってるのよ。30分も遅刻してるわ。道を聞いたほうがいいって!』
コリン『僕は迷ってなんかいない!僕の好きにさせるか、さもなくば君が運転を代わるかい?』
ジル『運転なんてしたくない―――ただ、一晩中同じところをぐるぐる回るのはごめんだって言いたいの』
コリン『よし、分かった!それじゃ家へ帰ろう!』

こういう会話は誰しも覚えがあるだろう(*かなぁ?)。愛する男が、道に迷っただけで突如マッドマックスに変身するのが、女には理解できない。」
(「話が聞けない男、地図が読めない女」pg.143~144)

それは、防衛本能 織り込み済みの男が、見知らぬ環境に身を置くことのストレス。
群れを守り抜くため、必然的にピリピリしてしまう男の基本性能。

また、妻の文句や不安を少しでも感じてしまうと、

「コイツは俺の能力を信頼していない」
=「無能だと疑われている」、


という内的人権問題へと発展していくのです。
後藤の(男としての)存在意義にまで疑問が投げかけられている。男脳はそんな解釈へと、知らず知らずにつながっているようなのです。

そう考えると、旅先での男の苛立ちは、すみません、Default 設定です。ようやくこの心理的反射が言語化できました。

ということで、女性読者の皆さま。旅先の男の行動は時に挙動不審ですが、どうぞ寛容な目で見てやって下さいまし。
男はあまり深く考えておりません。単にワカッてない。その分、悪意もないのです。

感情的にならず(=男にとって最大の脅威)、ケンカせず、文句をかみ殺し、ごゆっくりと旅をお楽しみ下さい。
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