後藤 秀孝
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JAPAN
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【三本の木】
2012-07-26 Thu 01:17
オリーブの木は立派な宝箱になって、金銀・宝石を入れることを夢見ていました。

ある日、森にやって来た木こりによって、オリーブは切り倒されます。オリーブの胸は高鳴りました。
しかし、職人たちが作業を始めると、どうやら自分は宝箱にされるのではないことに気付きます。
職人たちは、臭くて汚らしい動物の餌入れを作っていたのです。

夢を砕かれたオリーブは、自分には生きている価値などないと嘆きます。



オークの木は、財宝を積んで海を渡る大きな船になりたいと思っていました。
木こりに切り倒されたとき、オークは胸を躍らせました。

しかし、やがて職人たちが作っているのが大きな船ではないことに気付きます。
オークは小さな漁船にされたのです。オークは失望します。


松の木は、高い山のてっぺんに立っていました。松はただずっとこの場所に立ち続け、自分の立派な姿を通して人々に神の偉大さを伝えることを願っていました。

しかし突然の稲妻によって、あっという間に地面に倒され、その夢を砕かれます。
やって来た木こりによって、松は材木置き場に運ばれて行きました。


三本の木はそれぞれ、自分たちにはもう価値がないと考え、絶望しました。

彼らの夢はどれ一つとして叶いませんでしたが、神は別の役割を三本の木に用意しておられました。

――――――――――

それからずっと後、マリアとヨセフ夫妻が出産の場所を探していました。二人はようやく馬小屋を見つけ、産まれた幼子イエスを飼い葉桶の中に寝かせました。

その飼い葉桶こそ、宝箱になりたがっていたオリーブでした。神は、宝石よりもっとずっと大切な宝、ご自分の息子をオリーブに抱かせたのです。


時がたち、イエスは成長しました。ある日、イエスは湖を渡るためのボートを探していました。イエスが選んだのは、大きくて立派な船ではありませんでした。

イエスに選ばれた小さくて簡素なその漁船こそ、あのオークの木でできたものでした。オークは、王様たちを運びたいと思っていました。しかし、神はより素晴らしい役目をオークのために用意しておられました。オークは「王の中の王」を運んだのです。


それからまた数年が経ちました。ある日、稲妻で倒された松の木が置かれている場所にローマ兵たちがやってきました。松は、ばらばらにされて薪にされることを覚悟しました。

しかし、意外にもローマ兵は枝を2本だけ取り、それで十字架を作りました。
それこそ、イエスが磔にされた十字架でした。
その十字架は今日に至るまで、人々に神の愛と御恵みを伝え続けています。


――――――――――

若い頃の夢破れ、比較批判の中で「凡庸な人生」に甘んじる大人たち。
それどころか健康を害し、家庭を壊して「自分の人生は終わった…」と絶望せざるを得ない者さえも。

イエスさまが触れてくださった人生は、真の役割と意味を与えられるのです。
自分のためでない、主なる神の為の人生に気付かせて下さるのです。


実は主は、あなたにも触れられています。
今こそイエスさまのタッチを、受け取りませんか。

そして、あなたの生きる意味を、再定義してみませんか。
自分だけの人生から、もっと大きな目的のための人生へと…。
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