後藤 秀孝
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JAPAN
【なみだ】
2012-01-29 Sun 10:44
ここ、台東区と荒川区にまたがる元日雇い労働者の町「山谷」では、このクソ寒い中でもおっちゃんたちが元気に活動しています。(弱っている人も、居眠りしている人も勿論います...)

そんな彼らと生活を共にし、話して、その心の内に触れていくにつれ。

気付かされることがあります。



それは、「感情をどこかに置いてきた」という感覚...?
「忘れよう、忘れようと努力して、本当に忘れてしまった」想い...?
「他人に弱さは見せられないがために、ガチガチに硬化してしまった」心...?

3.11の震災・津波時。
生まれ故郷ではやはり親族が危険な状態であり。
死者を何名も出したことを、知っていて、また知らずして...。

また、池袋に残してきた娘について語る時。
病床の友人が、ついに息を引き取られた時。
拝啓 お母さま宛てに出した手紙が、宛先不明で戻ってきた時。



おっちゃんたち。

泣くことも、忘れてしまったの。

それとも、

人前で流せないなみだ、
見えないなみだ、
枯れてしまったなみだ。

その代わりに、こころで泣いているの...?



そんな時。主からのことばがありました。

『彼らのなみだの代わりに
わたしが泣いている』


『彼らの悲しみの叫びの代わりに
わたしが血の汗を流し、その苦悩を叫んだのだよ』...



...ほんとだ。


それを聴いた時に。

確かに、
この私の目にさえも、

涙が宿ったのです。


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「私のたましいは悲しみのために涙を流しています。
みことばのとおりに私を堅くささえてください。」(詩篇119:28)

「何故なら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、
いのちの水の泉に導いてくださるからです。

また、神は彼らの目の涙を
すっかりぬぐい取ってくださるのです。」(黙示7:17)

『いま泣いている者は幸いです。
あなたがたは、いまに笑うようになりますから。』(ルカ6:21)
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この記事のコメント
#690
宛先不明、心が痛みます(´・_・`)
2014-11-20 Thu 12:37 | URL | J #qx6UTKxA[ 内容変更] | top↑
#692 承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014-11-21 Fri 21:01 | | #[ 内容変更] | top↑
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