後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
【人前で話す・一考】⑫
2012-01-01 Sun 02:11
ディール・カーネギー著「カーネギー話し方入門」(創元社 1984)より抜粋

第十二章「言葉遣いを大切にする」のまとめ:


①私たちが対話の中、他人と触れ合う方法は4つしかない。この4つ、つまり―――何をし、どう見て、何を言い、どう語るか―――によって私たちは評価され、識別されている。

つまり私たちは、遣う言葉によっても判断されることが非常に多い。

ハーバード大学の総長を三十年余も務めたチャールズ・エリオット氏は、こう語っている。

「紳士淑女の教養として、ぜひとも身に着けてもらわなければならないと私が考えるのは、たった一つ―――それは母国語を正確に美しく使うということだ。」

②あなたの言葉遣いには、あなたがどんな人たちと交わっているかが大きく映し出される。だからリンカーンの例に倣って、言葉の達人たちと親しく交わろう。リンカーンがそうしたように、あなたもシェークスピアやその他の偉大なる詩人、散文の名手たちとともにひと時を過ごそう。そうすれば、知らないうちに必ずあなたの心は豊かになり、あなたの言葉遣いはその人たちから学んだ輝きを帯びるようになるだろう。

③新聞を読むぐらいの時間があれば、もう少し時間をやり繰りして、本(良書)を読むようにしよう。

④辞書を傍らにおいて読書しよう。
知らない言葉を調べ、それを実際に使うようにすると、新しい言葉を記憶の中に定着させることができる。

⑤たな晒しの使い古された言葉は遣わないようにしよう。意味を明確に、的確に伝えよう。訴えようとするものすべてを「Beautiful」一語で形容するようなことをしてはならない。同義語の中から適切な言葉を選んで使えば、あなた言いたいことをもっと明確に、ずっと新鮮に、より美しく言い表すことができるはずである。

⑥「氷のように冷たい」などという古臭い比喩は使わないようにしよう。表現に新鮮さを出すように努力すること。独創性を大切に、勇気を持ってあなたらしい個性的な表現をすることだ。
スポンサーサイト
別窓 | クリスチャンの仕事術 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【主にあって 謹賀新年】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【人前で話す・一考】⑪>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/