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後藤 秀孝
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JAPAN
【妻に】
2011-12-03 Sat 15:45
「あの人が悪い」

「あの家族は、陰でアンタ(夫)のことを笑っている」

「なぜアンタ(夫)は彼らと付き合うのか」


「(とどのつまり)全部アンタ(夫)のせいよ」


…いい加減きれました。

妻のその、「責任の矢印」は全て外向きであり。
自分は「可哀想な被害者である」という思考から、
10年以上たっても抜け出せていないからです。

その怒りの発端、根源は、想像するほかありません。
彼女の生育暦、幼少時の家庭の情景、人間関係維持の困難、根強い不信感…。

あるんでしょうね。理由は たんまりと。


しかし、いつまで経っても

「他人のせい」

にして議論する妻、
他人の意見や批判によって感情のコントロールを失う妻に対して、こんな話をしました。


「憤っている時は、そのムカついている相手があなた(妻)の胸中に居て、憤らせるような言葉や行為をしている」

「そこで相手は心置きなく叫び、あなたの思考や平安を阻害する」

「悪いのは、あなたがそれを許してしまっていることだ。
うるさく喚く相手を、自分の胸中に迎えて、負の感情の源泉としてしまっている」



「だが聖書は言う。

(怒りの対象である)相手でなく、夫でなく、

イエスさまを胸中に迎えよ、と。」

「人間の言葉などに頼るな。
主の御言葉に聴け。と。」

―――――

聖書を読み、洗礼を受けてはや7年。

「敬虔なクリスチャン」として、朝晩の祈りを欠かさず、できる奉仕をし、
パキスタンに付き合い、スリランカに連れ去られ、ホームレスの炊き出しに駆り出されて。

そんな活動の中から、

「他のぬるま湯クリスチャンはホニャララである」と口を憚らなかった妻。


しかし、自身の不幸の原因が、

振り返ってみれば全部「自分」であった。

自分の考え方、
自分の受け取り方、
自分の主への信仰の足りなさ
であった。


彼女がそう気付くのは、
しかも敵方の最先鋒である夫の言葉に頷くのは、

もう50にもなろうとする妻には簡単なことではありません。


(ゆえに昨晩はエクソシスト並みの、悪霊との戦いでしたよ。)


でも、その事実に気付かねば、妻の生涯にわたって、

「悪いのは全て外部要因である」
「私は被害者である」


という思考回路から抜けられはしないのです。


主よ。頭に熾き火を積むような、妻にとっても、自分にとっても苦しい道行です。

しかし、どうかあなたがその中心に居てくださって、

この愚かな群れを護り、導きたまえ。
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