後藤 秀孝
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JAPAN
【Role to Play】
2011-10-17 Mon 07:13
ロールプレイ、というとゲームばかりが浮かんでしまいますが。
その語源は、役割り(role)を演ずる(play)、ということですね。

さて、この役割り。気付いていて、また気付かずして、私たちは毎日演じています。

社会人として。学生として。御隠居として。
上司として。部下として。
父親、母親として。息子、娘として。

もっと言うと、家庭では

最近冷め気味の妻夫、
表面化で熾烈な争いを繰り広げる嫁姑、
年頃の娘とおろおろする父親、

などの役割りを演じています。



特にその「役割り」の現れ方が激しいのが、職場かも知れませんね。

つまり、組織人として期待される
「会社への態度・向き合い方」
「本音・建前/言っていいこと・悪いこと」
「上司・経営者への畏敬」
を演じきらねば。

ゆえに、仮面浪人ならぬ、仮面OOにならざるを得ない現実は少なからず。あるように感じます。
日本人の多くが、二面性・相反性を内に秘めて就労を続けている。

その辛さの吐露先がないと、ストレスや精神的な打ち傷は、

うつ症状であったり、
精神疾患であったり、
時に自傷自殺へと。…増悪していかざるを得ないのです。

人間ですから。私たちみんな。

認めたくないけど、

弱さ抱える人間ですから。

【建前人生→本音人生】
職場では、そんな弱さは見せられません。
そう思っていた時期が、私にもありました。


でもね。
実は、こちらが自分の弱さを晒すとき。

建前の強がりではなく、本音の弱さを見せるとき。

相手の殻が破れるのを、ガードが下がるのを、
何度か目にしてきました。

「最近体調とか大丈夫?」という上司の言葉にも、

「(ほんとにこいつ心配してんのか?)…全然平気です!!」と返すのでなく。

「いや~実は大変ですね…。しばらく海外でも行っちゃいたくなりますよ。モンゴルとか…」
「最近夜眠れいてなくて…。会議中寝るかもしれません」
「身体は大丈夫ですが、…抜け毛が激しくなりました」などと弱さを晒すと。

上司・部下という役割りを意識するあまり、
少しギクシャクした関係も、何かそこだけ清風が吹いたように。

恐らく上司の方も、多くの仮面を脱げないまま戦っている。
そんな時に心地よい涼風を感じると、相手も脱力できるのかと思います。


見栄っ張りの自分でも、最近鎧が薄くなってきた。

そう感じるのは、後藤の根底に、揺るぎない主の愛、主の信頼があるからです。
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