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後藤 秀孝
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JAPAN
【Charity】
2011-10-03 Mon 11:35
中央共同募金(=赤い羽根)さんの活動、せんげん台駅前でおじさんおばさんが声を張り上げ、募金を依頼するその姿を見ながら。
「募金する人は少ないのだな…」と他人事のように見、通り過ぎる自分もいました。

日本人!この善意と奉仕心に溢れる、素晴らしい国民!
震災や他の自然災害があれば、我先にと支援を尽くす、義に篤い人たち!

そうなんです。日本人が言うのも何ですが、本当です。
でも、その私たちが現代、自分の望むとおりに分け与えられていない。



とすれば、私たちの「手助けしたい」という想いを超える何かが、介入・阻害しているのではないか。そんなことを考えさせられました。

それは、せめて自分だけは「普通」でありたい、ほんの少し いい目を見たい。
奇麗事を除けば、そんな我欲、誰でも程度の差はあれ持っている願望ですし。

日本という国に対する不信、
経済状況、雇用、自分の将来への不安、
10年、20年、30年後に襲い来る、老いの恐怖なのかも知れませんが…。

そんなものが、我々本来の美しい情動、奉仕の心すら弱らせてしまっているのではないでしょうか。


でも、どれほど献金や奉仕を仕様とも。そもそも我々個人は微力です。

どれほど身を粉にして奉仕活動に勤しんでも、「水面にパンを投げる努力」= 一見無駄と思わされる瞬間もあるのでしょう。
自分の貢献が認められず、空しさに苛まれることさえあるかも知れません。
「もうやめた」と投げ出されることも、正直分かるのです。


だから、思い起こせばNGO職員たちは、多かれ少なかれ「できることを」「自分のためにする」という結論を下しています。
「人助け」などと他者にその貢献の意義を求めないで、すべて

「自己満足のためにしている」
と考えるのです。それは、失望しないため。
それ以上に、支援を押し付けず、感謝を強要せず、また謙虚であり続けるために…。


若しくは「相互扶助。」
困った時は、お互い様でしょ。
あなたが私の立場だったら、やっぱり助けてくれるでしょう?
Pay it forward で、恩恵はまわり回って自分に、自分の家族に戻ってくる。
そんな「見え透いた期待」を建前にして、奉仕の行ないを尽くすのです。


それに対して、クリスチャンは奉仕を『天に宝を積む』活動と捉えています。
神は全てを御存知だし、公平な方なので、私の小さな奉仕、小さな貢献をも必ず評価し、この地上で、また天で、報いてくださる。
キリスト大ファンのマザーテレサは、「奉仕は、姿を変えて地上に来られた主イエス・キリストに対して行なっていることだから」と語っていました。
キリスト普通ファンの私としては、主がしたことを、少しでもマネする。自分のできる範囲でする。その程度です。


それでいいのかな。そんな風にも思います。
「人生の全てを賭け、神に従っていく!」などという雄々しい信仰、
熱血スポ根ではありません。どっちかと言えば冷血自己中です。

でも、そんな利己的な人間さえも、神は認めて、託して下さいますね…。

だからこそ、ごめん神さま、後ろをチラチラ振り返りつつも、鋤を握り、あなたの後に従って耕すのです。
だからこそ、主にあってできる支援を。すべき時に、進んでする者として、私たちを建て上げて下さいませ。
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