後藤 秀孝
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JAPAN
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【Speechless】
2011-09-23 Fri 12:13
野田総理。あなたの「原発は継続」の発言に対して一言。

福島第一原発事故は収束に向かいつつある。日本は世界最高水準の安全性を確保し、原発利用を継続、また海外へ原発輸出を強化する旨、言われましたが。

ちょっと待って下さい。
①放射性廃棄物の処理・除染への対応:
②今後発生する児童・高齢者への健康被害:
③ふるさとへ帰れない被災者への賠償問題:
④風評被害を含めた東北 農林水産業への損害賠償:
⑤原発で事後処理に当たった/当たっている方たちへの保証問題:
⑥年内冷温停止?炉内へ入れない=その問題点すら分かっていない現状で?:
さらには、
⑦もし輸出した原発がメルトダウンしたら…?:

上記コストは、もしあなたが誠意を尽くすつもりならば。
賠償はもとより、試算すら不可能な金額です。


それでも、原発続けますか。
それでも、原発売りますか。
そうやって、「No more Hiroshima」の日本が、
死の灰の輸出業者になるつもりですか。


野田さん。
折角の日本の償いの機会、国際的信用を得る機会を、あなたはその一言で潰したのではないですか。

IAEA(国際原子力機関)、
電力会社、
熊谷組ら原発建設系と、
原発御三家(三菱、日立、東芝)

からどれだけの献金と圧力があったかはお察しします。

でも、今 国民感情が求める「正しいこと」をしようとしない総理は、日本には不要です。


一つ聞きます。
あなたは自分の息子・娘、孫たちに向かって、彼らの目を見て、あなたの決断の意義を伝えることができますか。

人類滅亡の引き金となりえる、その痛みを味わったばかりの国の人間が、
現在も苦渋を舐めている、帰れない故郷を思って涙している国民の上に立つ人間が、

「原発は継続します」
「海外にもその安全性を証明してやり、バンバン売りましょう
「原発さまさま、日本経済はバラ色だ」


「そのためにも、あなたは、あなた方の子々孫々は、
モルモットになるべきです

あなたは、国際会議の場でそう言ってしまったんですよ。


脱原発を訴える、草の根の闘士たち(Grass Root Warriors )は、
まだまだ「わが国」に対して、
戦いに明け暮れなければならないのでしょうか。



<テレビ朝日報道> 09/23 07:20

野田総理「安全性高めながら原発輸出継続」

 ニューヨークを訪れている野田総理大臣は、国連の原子力安全に関する会合で演説し、原発の安全性を高めながら、各国に原発の輸出や技術協力などを継続していく考えを示しました。

 野田総理大臣:「日本は原子力発電の安全性を世界最高水準に高めます。
今回の事故の当事国として全力でその責務を担い、行動することをお誓いします」

 野田総理は、福島第一原発は着実に収束に向かっていると強調し、情報開示を徹底し、事故の教訓を世界に発信すると訴えました。そのうえで、今後も原発を活用する考えを示し、所信表明などで触れた脱原発依存には言及しませんでした。野田総理は原発輸出を継続する考えも示すなど国際舞台を意識した演説となりましたが、会場には各国の首脳の姿は少なく、野田総理の知名度や関心不足もうかがわせました。


<毎日新聞報道> 2011年9月21日
社説:冷温停止目標 言葉より実態が大事だ

(略)…福島第1原発における冷温停止が何を意味するのか、明確に示されていないことにも留意したい。原子炉の冷却システムも、漏れ続ける汚染水を浄化して炉心に戻すという苦肉の策であり、通常の循環冷却にはほど遠い。全長4キロのシステムにトラブルが起きれば、再び原子炉の温度が上がる恐れがある。燃料が原子炉のどこにあるのかが正確にはわからない状態で、圧力容器の温度だけで安心できるかどうかも不透明だ。

 そうした状況で「冷温停止」という言葉だけが先走るようなことがあっては困る。実際の原子炉や燃料の状態をできるだけ正確に把握し、それに応じて的確な対策を計画的に進めていくことが大事だ。(中略)(にもかかわらず、)原子炉の安定を見込んで、政府は原発から20~30キロ圏内の緊急時避難準備区域を今月中にも解除する見通しだ。


<NHK News web報道> 2011年9月19日
大江健三郎さんら 脱原発訴える

「脱原発」を訴える集会が、19日、東京都内で開かれ、ノーベル賞作家の大江健三郎さんら文化人やジャーナリストも参加して、原発の廃止などを呼びかけました。

東京・新宿区で開かれた集会には主催者側の発表でおよそ6万人、警察によりますと、およそ2万7000人が集まり、呼びかけ人となったノーベル賞作家の大江健三郎さんや、経済評論家の内橋克人さんらが壇上に立ちました。このうち、大江さんは「原子力によるエネルギーは必ず、荒廃と犠牲を伴う。私たちはそれに抵抗する意志を持っていることを、政党の幹部や経団連に、デモで思い知らさねばならない」と呼びかけました。また、内橋さんは「技術が進歩すれば安全な原発が可能であるという『新たな神話』が台頭しつつある。こうした動きを私たちは警戒しなければいけない」などと訴えました。このあと、参加者は3つのルートに分かれて都内をデモ行進し、脱原発や、子どもを放射線から守ることを呼びかけるプラカードなどを手に、原発の廃止を呼びかけていました。集会に参加した神奈川県の教員の男性は「自分の勤めている学校でも校庭の放射線を測定していて、原発の問題はひと事ではない。福島県の教員が脱原発に向けて頑張っているので、少しでも力になりたい」と話していました。


<毎日新聞報道> 2011年9月19日
福島第1原発:原子力学会で専門家「過信があった」

 東京電力福島第1原発事故後、初めてとなる日本原子力学会の大会が19日、北九州市小倉北区の北九州国際会議場で始まった。原発安全神話の一翼を担ってきた専門家の責任が問われる中、初日のシンポジウムには一般市民約60人も含む約500人が参加。会員の研究者からは「想像力が乏しかった」などと事故を防げなかった反省の弁が相次ぐ一方、原発推進の基本姿勢を問う発言は出なかった。(中略)

 ◇原発の是非 議論されず

 しかし、原発の是非そのものについては意見が出ず、原発の必要性を前提にした議論に終始。田中会長は「原子力エネルギーは必要不可欠」。杉山憲一郎・北海道大教授も「放射能のリスクにばかり関心が向いている。(原発がないと)エネルギー資源が制約されるリスクを若者に教育すべきだ」と主張した。
 シンポ後、一般参加した北九州市の女性(62)は「反省の弁が出たことは評価するが、本当に見直すべきは原発推進の姿勢では。事故で不安を募らせている市民感覚とずれていた」と不満を口にした。【阿部周一、内田久光】
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