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後藤 秀孝
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JAPAN
神さまに何を求めるか<II>
2006-11-01 Wed 10:06
前回<I>のように、自分の願いを神さまに祈り、神さまに頼んで生きるようになると、特権もたくさんあります。それは、どんな状況にあっても、『あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。(詩篇37:5)』『神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8: 31)』という言葉もあるとおり、自分の経験や知識からくる『自信』でなく、そんなものを必要としない『確信』が与えられること。普段なら考えもできないような勇敢な振る舞い、無理だとあきらめてしまうような行為が、その確信に突き動かされるようにできてしまうこと。

レバノンに派遣されていた同僚の死が報告されたその日、支援者であるジャパンプラットフォームに対して、『レバノンは安全で、日本のNGOが活動するのに問題がない』という内容の発表をしなければなりませんでした。確かに戦闘行為や不発弾の被害などではないですが、病気とはいえ一人死んでるんですよ…。どうすべきか。発表5時間前、腹の中にそんな重荷を抱え込んでしまったわけです。
泣きはらした目の奥で、何もすがるものが見えなかった時、わたしは自然と神さまと向き合って祈りました。『今日一日をやりぬく力を、勇気を下さい…』そればかり繰り返していました。発表の時まで。
そして、神さまは、こんなぼろぼろの状態のわたしをもかえりみて下さいました…話すべき条項を伝え、自分の信条に嘘にならない事実を、伝えきることができたと思います。その常任委員会の評決のあと、外務省の担当官がおもむろに、NGOレバノン進出にGoサインを出したのです。

幸か不幸か、Jesus-Centered(JCイエスキリスト中心の)人生を望むと、どんどん試みにも会わされます。普通の心理状態では耐え切れないような、難しい状態に落ち込むこともあるのです。まさに人生の岐路、というような選択を迫られることもあるのです。
聖書では、JCイエスキリストがペテロに『見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。』と言うくだりがあります。まさに、クリスチャンとして歩むことは、天国への片道切符を保障されることではありませんし、また、この世の災害や不幸から、完全に守られることでもないのです。かえって、人々の目から見て救いもなく、悲惨な状況に追いやられることすらあります。
しかし主イエスは、ペテロに続けてこう言っています。
『しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。』ルカ22:31~32

それらの障害は、すべて、あなたの人生をより豊かにするために、神さまが『let it happen、』おきるままにされた事象です。あなたが弱った時。あなたがこれまで頼ってきた、世の富や栄誉から背を向けられた時。他に何も頼るものがなくなったとき。それは、神さまがあなたにあって、最大の働きをしてくださることを、あなたが理解するためです。

『…ですから、私は、キリストの力が私を覆うために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私はキリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。』IIコリント12:9~10

今は辛くとも、がんばってください。今から5年後、10年後に、あなたが振り返って、苦い思いを噛み締めるか、それとも感謝して微笑めるかは、今日のあなたの選択次第です。こころを開いて、神さまと相談してみてください。自分一人のときとは違い、力と勇気、知恵と平安が与えられ、よい解決法が、きっと見えてくるはずですよ。

大きな光をみた
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