後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
【マザーテレサからの便り】IV
2011-09-20 Tue 20:44
【世の問題は】
「貧困を作り出したのは神ではありません。私たちこそ、その張本人なのです。
神の前に、私たちは皆、貧しい者なのです。」




「自分たちのことしか考えていない親たちの姿を見る時、私はこう自分に言います。

“この人たちは、アフリカ、インド、その他の開発途上国で飢えている人たちのことを気遣うことができるでしょう。
人類が感じている飢餓・貧困に終止符を打つことができる日を夢見ることもできるでしょう。

しかしながら、かれらは自分の家庭の中に、同じような貧しさと飢えが実は存在していること、自分の子どもたちが飢えていることに気付かずにいるのです。
更に言えば、利己的な自分たちがそのような飢えと貧しさの原因なのだと言うことにも気づいていないのでしょう”と。」


「貧しい人々が亡くなった場合、それを神のせいにしてはなりません。
あなたや私がその人が必要としていた物を与えようとしなかったからなのです。
つまり、私たちが神さまの愛を伝える御手の道具になろうとせず、パンの一切れを与えることもなく、寒さから身を守る衣類を与えようとしなかった結果なのです。
キリストが、寒さに凍え、飢えで死にかけた人々の姿をとって再びこの世に来給うたこと、淋しさに打ちひしがれた人の姿、温かい家庭を求めてさ迷う子どもの姿をとって来給うたことに、気付かなかった結果なのです。」

「私たちが兄弟姉妹の飢えを充たす一つの道は、私たちが持っているもの―――それが何であれ―――を彼らと分かち合うこと、しかも彼らが感じているような痛みを私たちも感じるまでに分かち合うことなのです。」
「イエスが私たちにして下さったのと同じように、私たちは貧しい人々と分かち合っているでしょうか。」

「私が思うのに、この世で一番大きな苦しみは、一人ぼっちで誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。
また、温かい真の人間同士のつながりとはどういうものかも忘れてしまい、家族や友人を持たないがゆえに愛されることの意味さえ忘れてしまった人々の苦しみであって、これはこの世で最大の苦しみと言えるでしょう。」

「私たちこそは、兄弟姉妹と考えるべき人々を排斥したり、拒否したりすることで、その人たちをアルコールへ逃避させ、依存症にまで追い詰めている張本人なのです。彼らは飲むことによって、人生の惨めさを忘れようとしているのですから。」


【私たちの周りの“カルカッタ”に目を向けよ】
「貧しい人たちは私たちを求めています。その人たちを愛するためには、まずその人たちの存在に気付かねばなりません。この事実についてもう一度考えてみましょう。私たちの家庭の中に、貧しい人々がいることに気付いていますか。」

「自分のことへの思い煩いで一杯だと、他人のことを考える力が失われてしまいます。」

「西欧・先進諸国における要求は、精神的なものです。物質的要求は概して充たされているのですが、そこにはむしろ、途方もなく酷い精神的な貧困が存在しているのです。」
「先進国にも一つの貧しさがあります。それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如から来る貧しさといっても良いでしょう。
愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です。」

「人は時に、食べ物以外のもので飢えていることがあるものです。
私たちの子どもたち、夫、妻は衣食住に飢えてはいないでしょう。でも彼らが一人きりで淋しく、見捨てられ、無視されている結果、愛情に飢えていないとは断言できないのです。こういう貧しさも存在しているのです。」

「私たちは忙しすぎます。だからお互いを見つめ合う時間も、互いにほほえみ合う時間も持ち合わせていないのではないでしょうか。」

「家族の間に、もう少し多くの愛、一致、平和、そして幸いを感謝する心があったなら、こんなに多くのアルコール依存者、麻薬中毒者は生まれなかったことでしょう。」

「悲しみにくれている人に微笑みかけ、短時間でも淋しい人を訪れて慰め、雨に濡れている人にかさを差しかけ、目の不自由な人の代わりに読んであげ…こういうことは皆、小さい本当に小さいことです。でもこのような貧しい人々への具体的な行為こそが、私たちの神に対する愛の表れなのです。」


「ガンジーがかつて言いました。
もしもキリスト教徒たちが、その信仰に忠実に生きていたら、
インドにはヒンズー教を信じる者たちは一人もいなくなってしまっただろうに。”

人々は、私たちがキリストの従者らしく生きることを期待しているのです。」
スポンサーサイト
別窓 | Christianityってなんですか | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【経済危機の予兆】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【福島第1、作業員たちは今】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。