後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
【赦しが先】
2011-09-10 Sat 11:23
ご家庭で、息子さんが食器を落として割ってしまったとします。
その内容物も勿論、床にぶちまけて、ですよ。

どう反応されますか。それに対して。

①叱ります。
②「あーあ...ばか」と蔑みの目を向けます。
③「またやったの」とため息をつきます。
④「おまえはご飯抜き」と責めます。
⑤「その皿がどれほど私にとってかけがえのない物だったのか」ネチネチ説教します。




瞬間沸騰する感情的には、そうです。弱い私たち。
それを口に出すか否かは別として。

でも、そんな負のリマークをも
「ズバリ言う」のがもてはやされる時代。

街角でも親御さんの小言は絶えません。

【でもね】
ここで質問です。

あなたは、これまで一枚でも皿及びその関連製品を、損壊したことがありますか?
料理を、飲み物を床にぶちまけたことは?

生まれてから、今日まで。
そして、今日から最後の一息をつくその時まで、

あなたは皿及びその関連製品を損壊しないとでも?
料理のみならず、酔って胃の内容物までも、ぶちまけないと誓うのでしょうか?


後藤には、無理です。
と言うか現状、時効、執行猶予、未遂の案件等、いろいろあります。


でもそれらはに上げます。
勿論です!

だって、俺は覚えている限り、
ここ2ヶ月は、割ってない。ぶちまけてないもん。

だから、今割った息子に対しては、偉いこと言うよ。現行犯だしね!


そんな感じです。ふん。

【息子よ 許せ】
でも、割った当人は、その瞬間一体どう感じているでしょうか。

ご自分の経験より、思い浮かべて下さい。
皿意外でも、何か気まずいことをし、現行犯で捕まった時のこと...。

「やべ。やっちゃった...」
「怒られる...」
「悪いことしたな、このお皿...」


範馬○牙さんが父親に「かしこまれいッッッ」と言われて、思わず気をつけの姿勢を取った位の驚きと、慚愧があるのではないでしょうか。

既に「悪かった」と思っている本人に、父母が「なにやってんだ!!」「ダメなんだから!!」と感情論で叱りつけたら。もうこれは本人反省とか謝罪とかの問題ではなくなります。

「あんただってグラス割ってたじゃん」
「俺に掃除を押しつけてさ...」

反骨ですよ。反省ではなく。
反抗です。反逆です。反政府ゲリラ活動です。

仮にその時は従順を装っても、

ゲリラ闘士のスピリットは確かに喚起されたのです。

【ヤベ! その時に】
そんな現行犯逮捕者に対して、聖書はこんな例を引いています。

石打刑の対象者であった姦淫の女(ヨハネ8:3~11)や、
養豚業で日雇い就労をした放蕩息子(ルカ15:11~24)、
三回知らない弟子ペテロも含めて(マタイ26:70~74)、

これらの事例に共通することは。

『まず神が受け容れ、赦して下さった。

だからその後の悔い改めがあり、
主に心服し、喜んで従う信仰が芽生えた。』

ということでしょう。

私たち、本当の意味でへりくだるのなら、
どれだけ過失の多い者でしょうか。
他人から責められ得ることなど、数え切れないほどある者です。
それを知っていて見過ごし、あるいは気にも留めずにのほほん としている。

残念ながら、それが人間ですね。

息子に対しても、また兄弟姉妹、妻、部下、友人、業者さん、...
同じく罪犯す者として、

「息子よ。ケガはないか」
「お皿よりも あなたの方が大切よ」


そう言って心と心を繋ぎ止めたら。

そこに初めて、ごめんなさい。
そんな心が生まれるのかもしれませんね。
スポンサーサイト
別窓 | Christianityってなんですか | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【パニック映画どころではない】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【あなたは 神を 信じますか】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/