後藤 秀孝
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JAPAN
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【顔に出た】
2011-09-04 Sun 09:07
癒される前の後藤は、妻と同じ空間に存在するだけで疲弊しておりました。

そんなある日、鏡を見るとおかしなことに気付いたのです。

右側と左側の表情が大分違う…。

それだけではなく、右と左の目の高さに、差がある。
右が5mmくらい、物理的に下がってんじゃね?

目の高さを合わせる為に、首を少し(5度程度)左側に傾げなければならないほどに。目の高さが違う…?

(こえぇぇぇ~~!!何だこれ?!)




洗面台の前で自分の顔に見入る私。
決してナルシス見とれているわけではなくて、その引きつった表情、かつてない、疲れ、歪んだ表情と、まじまじと対面したのです。

そこには、年老いて日に焼け、目じりに深くしわを刻み、額も禿げ上がり。
左右高さの違う目を持った、中年男が立っていました。



幸い、オリーブの里での時間と、出会えた方たち、金牧師夫妻、
そして妻と成された和解によって、目の高さが戻ったのですが(これも不思議です)。

妻との冷戦時代を経ただけで、これかよ。


そんなことを想うと、現在職場で触れ合っている御高齢者の方たちにも。

昔の傷を思い出しながら、
また現在の不遇を呪いながら。
将来への希望など何もない、と噛み締めながら。

人生で苦い顔/渋い顔/暗い顔をず~っと、していたとしたら。
確かに、その方の人相が変わってしまうほど、歪んでしまうのではないでしょうか。

怒りや嫉妬に引きつった目。
懸念から眉に刻まれた縦皺。
目の奥に宿る恐怖。

不信や疑い、憎しみ、不安、他者への蔑み、絶望…。そうした感情は、顔に出る。

だけでなくて、その人の顔を根本的に変えてしてしまう。醜く、年老いて、疲れた顔に。

子どもの頃のあどけなさ、
屈託のない微笑み、
明るい笑顔は失われ、
骨の相さえ変わってしまうのだなぁ。

その淵のそばまで行って、その深遠を覗き込んだ者が証言いたします。

【だからこそ】
その人の顔は、普段の何気ない表情は。
苦難に遭うとき見せる面構えは。
その人の学歴よりも、肩書きよりも、年収よりも。

はるかに信頼に足る履歴書として、その人の内容を現わすのでしょう。


だからこそ。日頃食べるものを、着るものを、つける化粧品を、入念に選ぶように。

心に抱く感情をも、しっかり精査し、選択して行きたいと思うのです。



そして。自分の目が、顔が明るいからこそ。

苦みに溢れ、皺のよった渋面の方にも、
微笑を取り戻すお手伝いができると信じるからです。
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