後藤 秀孝
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JAPAN
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【ヨブ記】
2007-12-01 Sat 21:34
【ヨブ記まとめ】
人生の度重なる不幸災難に打ちのめされたヨブ。成功から転落したその病床で、3人の長老、ヨブの友人らが言葉をかける。
しかし最初慰めであったその言葉は、「ヨブが何か罪を犯したから神に罰せられた」「神はあなたの欠点を矯正しようとしている」「だから悔い改めよ」…という訓戒に変わって行った。底辺で苦しむヨブは、安定の中にいる友人らが語る言葉に「お前たちに何が分かる」と態度を硬化した。
そして、自分の善行を取り上げ「私は神と直接議論したい」と語る。頑ななヨブに対して、長老たちが言葉を失ったあと、若者であるエリフが神の真意を示した。それはヨブが「神を理解した気でいた」「自己都合で神を測っていた」という過ちであった。
全て、最後の告白に出てくるが、ヨブは神の「うわさを聞いてい」て、それを自己流に解釈し、「神とは」という想いを強めていた。
しかし神のその意図も、存在も、人間の想いを遥かに超えた存在であり、自分が神から遠く離れた者であることを思い知ったのである。

そのヨブ記の言葉に「私の証人」「私を購う方」「御使い/代言者」という仲裁する存在が語られている。
聖書の中で創世記と並び最古(BC2100~作とも)と言われるヨブ記に、神と人間との間を執り成す主イエス・キリストの存在が描かれていることが、非常に興味深い。


このとき、ヨブは立ち上がり、その上着を引き裂き、頭をそり、地にひれ伏して礼拝し、
そして言った。
「私は裸で母の胎から出てきた。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
主の御名はほべきかな。」
ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。ヨブ1:20~22

しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。ヨブ2:10

そのうちに、ヨブの三人の友は、ヨブに降りかかったこのすべてのわざわいのことを聞き、それぞれ自分の所からたずねて来た。すなわち、テマン人エリファズ、シュアハ人ビルダデ、ナアマ人ツォファルである。彼らはヨブに悔みを言って慰めようと互いに打ち合わせて来た。
12 彼らは遠くから目を上げて彼を見たが、それがヨブであることが見分けられないほどだった。彼らは声をあげて泣き、おのおの、自分の上着を引き裂き、ちりを天に向かって投げ、自分の頭の上にまき散らした。
13 こうして、彼らは彼とともに七日七夜、地にすわっていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みがあまりにもひどいのを見たからである。ヨブ2:11~13

その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日を呪った。ヨブ3:1

なぜ、苦しむ者に光が与えられ、
心の痛んだ者にいのちが与えられるのだろう。ヨブ3:20

実に、私には食物の代わりに嘆きが来て、
私のうめき声は水のようにあふれ出る。
私の最も恐れたものが、私を襲い、
私のおびえたものが、
私の身にふりかかったからだ。
私には安らぎもなく、
休みもなく、いこいもなく、
心はかき乱されている。ヨブ3:24~26

もし、だれかがあなたにあえて語りかけたら、
あなたはそれに耐えられようか。
しかし、だれが黙っておられよう。
見よ。あなたは多くの人を訓戒し、
弱った手を力づけた。
あなたのことばはつまずく者を起こし、
くずおれるひざをしっかり立たせた。
だが、今これがあなたにふりかかると、
あなたは、これに耐えられない。
これがあなたを打つと、あなたはおびえている。
あなたが神を恐れていることは
あなたの確信ではないか。
あなたの望みは
あなたの潔白な行ないではないか。
さあ思い出せ。
だれか罪がないのに滅びた者があるか。
どこに正しい人で絶たれた者があるか。
私の見るところでは、不幸を耕し、
害毒を蒔く者が、それを刈り取るのだ。ヨブ4:2~8

人は神の前に正しくありえようか。
人はその造り主の前にきよくありえようか。ヨブ4:17

憤りは愚かな者を殺し、
ねたみはあさはかな者を死なせる。ヨブ5:2

神は大いなる事をなして測り知れず、
その奇しいみわざは数えきれない。
神は地の上に雨を降らし、
野の面に水を送る。
神は低い者を高く上げ、
悲しむ者を引き上げて救う。ヨブ5:9~11

ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。
だから全能者の懲らしめを
ないがしろにしてはならない。
神は傷つけるが、それを包み、
打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。ヨブ5:17~18

私を砕き、
御手を伸ばして私を絶つことが
神のおぼしめしであるなら、
私はなおも、それに慰めを得、
容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。
私は聖なる方のことばを
拒んだことがないからだ。ヨブ6:9~10

人とは何者なのでしょう。あなたがこれを尊び、
これに御心を留められるとは。
また、朝ごとにこれを訪れ、
そのつどこれをためされるとは。
いつまで、あなたは私から目をそらされないのですか。
つばをのみこむ間も、
私を捨てておかれないのですか。
私が罪を犯したといっても、
人を見張るあなたに、
私は何ができましょう。
なぜ、私をあなたの的とされるのですか。
私が重荷を負わなければならないのですか。
どうして、あなたは私のそむきの罪を赦さず、
私の不義を除かれないのですか。
今、私はちりの中に横たわります。
あなたが私を探されても、
私はもうおりません。ヨブ7:17~21

もし、あなたが熱心に神に求め、
全能者にあわれみを請うなら、
もし、あなたが純粋で正しいなら、
まことに神は今すぐあなたのために起き上がり、
あなたの義の住まいを回復される。
あなたの初めは小さくても、
その終わりは、はなはだ大きくなる。ヨブ8:5~7

見よ。神は潔白な人を退けない。
悪を行なう者の手を取らない。
ついには、神は笑をあなたの口に満たし、
喜びの叫びをあなたのくちびるに満たす。ヨブ8:20~21

たとい私が正しくても、
わたし自身の口が私を罪ある者とし、
たとい私が潔白でも、
神は私を曲がった者とされる。
私は潔白だ。
しかし、私には自分自身がわからない。
私は自分のいのちをいとう。ヨブ9:20~21

私は知っています。
あなたは、私を罪のない者とは
してくださいません。
私はきっと、罪ある者とされましょう。
ではなぜ、
私はいたずらに労するのでしょうか。
たとい私が雪の水で身を洗っても、
灰汁で私の手をきよめても、
あなたは私を墓の穴に突き落とし、
私の着物は私を忌みきらいます。
神は私のように人間ではないから、
私は「さあ、さばきの座にいっしょに行こう。」
と申し入れることはできない。
私たちふたりの上に手を置く仲裁者が
私たちの間にはいない。ヨブ9:28~35

あなたは神の深さを見抜くことができようか。
全能者の極限を見つけることができようか。
それは天よりも高い。あなたに何ができよう。
それはよみよりも深い。あなたが何を知りえよう。ヨブ11:7~8

もし、あなたが心を定め、
あなたの手を神に向かって差し伸べるなら、
―――あなたの手に悪があれば、それを捨て、
あなたの天幕に不正を住まわせるな。―――
そうすれば、あなたは必ず、
汚れのないあなたの顔を上げることができ、
堅く立って恐れることがない。
こうしてあなたは労苦を忘れ、
流れ去った水のように、これを思い出そう。
あなたの一生は真昼よりも輝き、
暗くても、それは朝のようになる。
望みがあるので、あなたは安らぎ、
あなたは守られて、安らかに休む。ヨブ11:13~18

あなたの口があなたを罪に定める。私ではない。
あなたのくちびるがあなたに不利な証言をする。ヨブ15:6

神の慰めと、
あなたに優しく話しかけられたことばとは、
あなたにとっては取るに足りないものだろうか。ヨブ15:11

人がどうして、きよくありえようか。
女から生まれた者が、
どうして、正しくありえようか。ヨブ15:14

今でも天には、私の証人がおられます。
私を保証してくださる方は、高い所におられます。
私の友は私をあざけります。
しかし、私の目は神に向かって涙を流します。
その方が、人のために
神にとりなしをしてくださいますように。
人の子がその友のために。ヨブ16:19~21

私は知っている。
私を購う方は生きておられ、
後の日に、ちりの上に立たれることを。
(中略)
この方を私は自分自身で見る。ヨブ19:25~27

さあ、あなたは神と和らぎ、平和を得よ。
そうすればあなたに幸いが来よう。
神の御口からおしえを受け、
そのみことばを心にとどめよ。
あなたがもし全能者に立ち返るなら、
あなたは再び立ち直る。
あなたは自分の天幕から不正を遠ざけ、
宝をちりの上に置き、
オフィルの金を川の小石の間に置け。
そうすれば全能者はあなたの黄金となり、
尊い銀があなたのものとなる。
そのとき、あなたは全能者をあなたの喜びとし、
神に向かってあなたの顔を上げる。
あなたが神に祈れば、神はあなたに聞き、
あなたは自分の誓願を果たせよう。
あなたが事を決めると、それは成り、
あなたの道の上には光が輝く。
あなたが低くされると、
あなたは高められたと言おう。
神はへりくだる者を救われるからだ。
神は罪ある者さえ救う。
その人はあなたの手のきよいことによって
救われる。ヨブ22:21~30

私の足は神の歩みにつき従い、
神の道を守って、それなかった。
私は神のくちびるの命令から離れず、
私の定めよりも、御口のことばをたくわえた。
しかし、みこころは一つである。
だれがそれを翻すことができようか。
神はこころの欲するところを行なわれる。
神は私について定めたことを、
成し遂げられるからだ。ヨブ23:11~14

私を胎内で造られた方は、
彼らをも造られたのではないか。
私たちを母の胎内に形造られた方は、
ただひとりではないか。ヨブ31:15

この三人の者はヨブに答えるのをやめた。それはヨブが自分は正しいと思っていたからである。ヨブ32:1

なぜ、あなたは神と言い争うのか。
自分のことばに
神がいちいち答えてくださらないといって。
神はある方法で語られ、
また、ほかの方法で語られるが、
人はそれに気づかない。
夜の幻と、夢の中で、
または深い眠りが人々を襲うとき、
あるいは寝床の上でまどろむとき、
そのとき、神はその人たちの耳を開き、
このような恐ろしいかたちで彼らをおびえさせ、
人にその悪いわざを取り除かせ、
人間から高ぶりを離れさせる。
神は人のたましいが、
よみの穴に、はいらないようにし、
そのいのちが槍で滅びないようにされる。呼ぶ33:13~18

もし彼のそばに、ひとりの御使い、
すなわち千人にひとりの代言者がおり、
それが人に代わって
その正しさを告げてくれるなら、
神は彼をあわれんで仰せられる。
「彼を救って、
よみの穴に下って行かないようにせよ。
私は身代金を得た。」ヨブ33:23~24

口が食物の味を知るように、
耳はことばを聞き分ける。ヨブ34:3

神が悪を行なうなど、
全能者が不正をするなど、
絶対にそういうことはない。
神は人の行ないをその身に報い、
人に、それぞれ自分の道を見つけるようにされる。34:10~11

神の御目が人の道の上にあり、
その歩みをすべて見ているからだ。ヨブ34:21

訴えは神の前にある。
あなたは神を待て。ヨブ35:14

見よ。神は強い。
だが、だれもさげすまない。ヨブ36:5

神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、
そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。ヨブ36:15

見よ。神は力にすぐれておられる。
神のような教師が、だれかいようか。ヨブ36:22

神がこれを起こさせるのは、懲らしめのため、
あるいは、ご自身の地のため、
あるいは、恵みを施すためである。ヨブ37:13

だから、だれがいったい、
わたしの前に立つことができよう。
だれがわたしにささげたのか。
わたしが報いなければならないほどに。
天の下にあるものはみな、わたしのものだ。
わたしは彼のおしゃべりと、雄弁と、美辞麗句に
黙っていることはできない。ヨブ41:10~12

ヨブは主に答えて言った。
あなたには、すべてができること、
あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、
私は知りました。
知識もなくて、節理をおおい隠した者は、
だれでしょう。
まことに、私は、
自分で悟りえないことを告げました。
自分でも知りえない不思議を。
どうか聞いてください。私が申し上げます。
私はあなたにお尋ねします。
私にお示しください。
私はあなたのうわさを耳で聞いていました。
しかし、今、この目であなたを見ました。
それで私は自分をさげすみ、
ちりと灰の中で悔い改めます。ヨブ42:1~6
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