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後藤 秀孝
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JAPAN
【埼玉に身を寄せる避難民の方 近況】
2011-04-25 Mon 13:30
これまで、埼玉県東部に身を寄せられた、福島県より避難されてきた方々へ支援を行なうべく、情報収集、行政との連絡、現地訪問、支援物資の配布などを行なってまいりました。

震災発生後 1・5ヶ月が経過した現在の状況を、皆さまと共有したく思います。

【草加市】
M小学校跡地(現在廃校)にて、4世帯+3名の単身者の方々、計14名が避難所生活を続けられている。
滞在期限は6月25日。その時をもって避難所は閉鎖となり、その後当建物は改装され養護学校等になる予定。

14名の避難者の方々の内、外泊希望者が3名出ており、
恐らく故郷の現況を見極め、行政と連絡調整し、帰郷できる算段を立てるために活動されているものと思われる。
以前いらっしゃった避難者の中には、勤めていた会社の別支店での配属が決まり、帰郷された方もいた。

どちらにしろ、仮に元の居住地ではないにしろ、福島県内に戻りたいと希望される方が多いのは理解できる。
もしくは近県在中の親類を頼り、生活基盤をそこに築くか。

【春日部市】
4月25日、春日部市役所 危機管理防災室より郵便が届いた。
文面によると、大池憩いの家に避難されていた世帯の方たち全員が、4月15日の段階で入居先が決定して、避難所閉鎖につながったとのこと。

【越谷市】
3月末の段階で既に1世帯を残すのみとなっていた越谷市。4月15日の段階で、すべての避難民の方たちは退去されたとの報あり。ただし今後もしばらく、受け入れ態勢だけは維持していくとのこと。


【避難所 閉鎖】

次々と、被災者の方々が次の居所を決めて、旅立っていく。
喜ぶべき。である。

だが、「本当のところ、各世帯の進展は、望ましい形で完了できたのか。」
そんな疑問も心に残る。


テレビではあたかも、震災など・原発事故などなかったかのように、平静なる【下らない】番組が臆面もなく跋扈している。
そんな弛緩した空気の中、徐々に薄れてく身近な被災者の存在と、我々の彼らに共感する想い。

どうか、私たちが彼らの痛みを忘れず、
共に顔をうつむけ、
共に泣き、
共に祈り続けることができるように。

彼らのこれからの生活が、更に満たされ護られるように。

主イエスキリストの御名を通して、今はただ祈る。
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