2011-04-01 Fri 22:21
以前の職場で友人、戦友(Comrades in arms)となったアーティストの市川先生。
加須市の親善大使であったことを思い出し、K高校でボランティア調整をされていた役所職員の方にその名前を出してみると、 「ああ、市川和男先生ですか!」というフルネーム回答あり。スゲェ。 やはり市川先生の穏やかで優しい人格と、積み上げてきた実績ですね。 役所職員の方々に完全浸透している彼の名声に、脱帽の思いでした。 こんな事があって、K校からの帰路、久しぶりに市川先生に電話してみました。 あの時と同じく、温かい声の回答がありました。 普通の人間では知りえない(避難者人数、スーパーアリーナでの経緯など)、K校の避難者の方々の状況も重々理解されており、親善大使として代表する市の状況を知り、身を寄せた方たちのことを憂えている。真摯な姿勢が伝わってきました。 そんな市川先生に、音楽家だからできる、加須 親善大使だからできる、避難者の方たちへの応援歌の依頼。 祈りを込めて伝えてみました。 市川先生も避難者の方々の痛みに、何かできないか考えておられた模様。 例えばK校での応援コンサートは、先生としても大賛成という感触でした。 『ゴスペルクワイヤ・LOTNと後藤家』がしくじっても、市川先生&ブラザーズバンドならば、絶対できるはず。 どんなルートであっても、我々の想いが届け!ということであれば、届けられるのでしょう。 【ここでも 神の采配】 市川先生とは、実に思いがけないところで出会いました。 それは私がI個別指導学院で仕事をしていたときのことです。 埼玉西部の入間市、武蔵野音大のお膝元で、音楽家という肩書きの市川先生と一緒に仕事をすることになりました。 対応の難しい生徒に対しても、忍耐強く、明るく楽しく教えてくれる、好感の持てる先生でした。 そんな彼と、この大変な時期に、大変な状況を通して、再び相まみえる機会ができるのかもしれません。 支援の場に立つ働き手として。 不思議な神の縁に感謝いたします。 PS。 世界中から祈りが届いています。 そんな彼らの祈りに支えられ、どうかこの被災国日本において、 住民である我々がまず、一致団結してこの災害に立ち向かうことができますように。 スポンサーサイト
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