後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
核の扉を開いた:福島第一 炉心熔融の可能性
2011-03-12 Sat 18:34
皆さん、【炉心熔融の可能性】との残念な報告です。広瀬隆さんのように、他に今本当に起こっていることを語る方が不在のため、ここに標題の件のまとめを残しておきたいと思います。

【核融合炉 メルトダウンの可能性】
福島県の第一原発で、16:51分の報告ですが、爆発音と発煙(蒸気?)が認められたそうです。
かつ、第一原発地下で直下型の大きな揺れが確認されたとのこと。この二つの関連性は未解明。

しかしこのように、いくつもの要素が絡み合って炉心熔融が実際に起きたならば、日本版炉心メルトダウン:チェルノブイリ再来の可能性があること…それを純粋に、後藤個人の【万が一の時】の為、外部ストーレージに残します。
<とりあえず 小康→解決に向かっている?>
●原子炉 or 格納庫内に真水&海水を注水することで、高温に達した炉を強制的に冷やすことはできた模様。
●地震発生直後に、核融合を停止する制御棒(中性子を吸収する)が挿入完了されたことで、核反応自体は停止していた(という前提で、多くの科学者・博士らは話をしていた。しかし核燃料に制御棒を挿入することは、振動や電源のカットなどでかなり困難になった可能性がある…)
●排出された放射線量:5.7マイクロシーベルト。安全性ばかりを強調する報道が見られたが、放射性物質が体内に入らなければ、という条件付き。外出時にはぬらしたマスク、全身を覆うカバーオールなどが必須になること、もし放射性物質を吸引してしまった場合のことはあまり報道されていないこと(=肺がん発症の可能性)は気になる。
●他の原子炉も既に冷却が行なわれた1号機と同様の状態であり、同様の解決法で問題解消できる、という前提で話をしている。
予断は許さぬ状況だと考える。調査を継続する。

●13日22:00段階で、NHKニュースより


<If: チェルノブイリ再来だったならば、それ以後予想されることは
①更なる爆発:建屋・炉など区別が付かぬほどの爆発。黒煙の火災が続く
②周辺/避難住民の更なる退避:20km、30kmと順次拡大。ただしその間に、特に子どもたちが被爆してしまうことが予想される。周辺住民(50~130km圏内)の難民化
③避難者に脱毛が見られるようになる。子どもに対するヨード剤の配布
④炉の対応として、炉の冷却を待ちつつその間に砂、セメント、ホウ素、鉛等を投下
⑤放射性物質が冷えて地表に落ち(黒い雨)、その場所が局地的に高放射能をまとう「ホットスポット」が国内だけでなく、近隣諸国にも点在するようになる
⑥事故後 0~5年スパンで出産障害。以降の遺伝的影響
 2~8年のスパンで白血病発症
 0~20年のスパンで甲状腺障害発症
 15~年、膀胱がんなど発症
他にも皮膚/肺/卵巣/筋肉/骨/腎臓/肝臓ガンなど発症
⑦黒い雨による表土の汚染→今年以降の収穫が期待できなくなる
⑧食料品の枯渇→輸入。同時に、
⑨日本製食品(汚染された)の貯蔵(隠蔽)、輸出…>

上記の流れは主にチェルノブイリ事件後のロシア・ヨーロッパで起こった社会的動きを踏襲した予測です。


チェルノブイリ化しつつある、その根拠は以下に時系列に記載します。<>内は筆者コメント。(参考文献は【続きを読む】のなかに貼付)

3/11 19:05 
NHKニュース 福島第一原発へ電源車が出発 3月11日 19時5分
<原発施設での電源欠如。弁や水ポンプが作動停止し、ディーゼル発電機も稼動しなかったため自衛隊に要請>

19:58
NHKニュース 福島第一原発に緊急事態宣言 枝野官房長官 2011年3月11日19時58分

21:39
MSN産経ニュース 放射能漏れに備え、陸自が福島第一原発に専門隊派遣を準備 2011.3.11 21:39

3/12 6:44 日経新聞 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍 2011/3/12 6:44
 …原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。
 また、格納容器の「弁」をあけて通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間がかかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。
<避難区域を拡大、つまりこのままでは周辺が死の灰に晒される可能性があるとプラント管理者が判断した模様>
 
11:12 日本経済新聞 福島原発、想定外の障害 圧力制御できず 2011/3/12 11:12
…第1原発では、停電時に作動するはずの非常用発電機が機能しなかったために安全確保のとりでとなる冷却装置が働かず、第2原発では冷却水を冷やす海水を取り込むポンプが故障。

11:37 福島第2原発でも原子力緊急事態宣言 ロイター 2011年 03月 12日 11:37 JST
東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート) の福島第2原子力発電所では、1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力抑制機能を喪失、政府は原子力緊急事態宣言を行った。
<第一だけでなく第二も問題発生>

15:00 日本経済新聞  原子力安全・保安院、自衛隊に給水支援要請 福島原発 2011/3/12 15:00
経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後、福島第一原子力発電所1号機の炉心を冷やす冷却水が不足してきたため、自衛隊に協力を要請したことを明らかにした。炉心が高温のままだと燃料棒の損傷が続く恐れがあるためだ。自衛隊が近郊の水源地から水を集め、給水車で運ぶ。
 現在は消火用の配管を炉心を冷やす配管と接続し、炉心の温度を下げるために使っている。保安院によるとこれまでに合計で2万1千リットルを投入したという。
<自衛隊の支援で加水中。灼熱している金属に水を注ぐわけだから、あっという間に水蒸気となって膨大な圧力を発生する>

15:30 日本経済新聞 福島原発、炉心溶融の可能性 2011/3/12 15:30
 経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時、東京電力の福島第一原発1号機で原子炉の心臓部が損なわれる「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表した。発電所の周辺地域から、燃料の核分裂に伴うセシウム<ガス化@760℃>やヨウ素<185℃>が検出されたという。燃料が溶けて漏れ出たと考えられる。炉心溶融が事実だとすれば、最悪の原子力事故が起きたことになる。炉心溶融の現象が日本で確認されたのは初めて。
<核燃料であり重金属であるセシウムが液化のみならず気化してプラント外に出た。これが何を意味するのか。炉心熔融が実際に発生したという可能性は、こうした金属の反応変化からも理解されるべき>

15:43 Asahi.com 福島第一原発、弁開放し炉心の圧力低下 2011年3月12日15時43分
 原子力安全・保安院は12日午後3時すぎ、東京電力福島第一原発の1号機の配管の弁を開放した結果、炉心の圧力容器を覆う「格納容器」の圧力が低下し始めた、と発表した。格納容器内は通常、400キロパスカル(約4気圧)で運転されているが、1号機は大地震による自動停止後、800キロパスカル超の圧力を記録し、損傷の恐れがあった。
ただ、弁を開けたことで放射性物質のセシウムが外部に漏れるなど、周辺の放射線濃度が高まった。
<格納容器は4気圧に耐える、が、4気圧など爆発的な圧力の上昇に対しては紙切れでしかない>

FNN TV News 16:51 爆発音と発煙@福島第一原発
<TVの科学者の理解:加水による猛烈な水蒸気化・水素爆発などが考えられる。
最悪(今後起こりうる):炉心を冷やすための水槽(地下)に、溶解した炉心が突っ込む。水は一瞬にして気化し、膨大な圧力→大爆発し、ネプツニウム239(純金よりも重い)やプロトニウム239、ストロンチウム90、ヨウ素131、セシウム137などの重金属が気化(注:気化するには、チェルノブイリ事件発生時に 4000とも5000℃とも言われた温度に達している必要がある)したものが成層圏まで巻き上げられるようなことがあると、死の灰と黒い雨が放射性物質を全国に―――いや、全世界に―――撒き散らす。>

FNN TV News 17:07 ホウ酸水の散布開始
<米軍の支援で実施?17:40のニュースでは、第一原発の建屋の屋根が吹っ飛んだとの報告あり。ホウ酸水散布は奏効せず、か>

<もし建屋のみならず、炉心格納庫に損壊があればチェルノブイリに近い状況になる、とDr.が発言>
<枝野長官:炉心熔融の事実は不明。爆発が確認されたということ、冷却水加水ができた、放射能レベルの測定は継続中、周辺住民の安全確保に努める>

13日
NHKニュース 22:00前後
海水注入している福島第一原発第一号炉と第三号炉、ついでに第二号炉について。
海水を注入しているにも拘らず、水位が上がっていない。燃料棒(1号炉:1700mm、3号炉:2000mm露出。全長4500mm程度らしいので、約1/3~半分くらい)が露出している可能性あり。
何らかの詰まりか、それとも水漏れか不明だという。
<ここで鍵に成るのは、①温度が制御可能温度まで下がっているのか②核反応は本当に停止しているのか(=制御棒はちゃんと作動したのか)③ベント後、圧は下がっているのか。再度圧が高まっているようなことはないか。
原子力発電所での本当の問題は、こうした緊急時に炉の中で一体何が起きているのか、全く分からないことだ。危険すぎて開封もできず、もちろん人も立ち入れない。全て圧力計や水位計、温度計等計器の数値が命なのだろうが、今回のように機能停止になれば盲目の状態で作業するしかなく、確信の持てる判断は下し辛いだろう>

【以下、参照文献/メディア】
●NHKニュース 3月13日 22:20更新 東電社長 津波は想定を超えた

東京電力は、13日午後8時半前から清水正孝社長などが記者会見を行い、清水社長は「放射性物質の漏えいや原子炉のトラブルが相次ぎ、避難勧告が出ている地域をはじめ、社会の皆様に大変なご心配とご迷惑をかけ、心よりおわびしたい」と述べました。
また、「施設は地震の揺れに対しては正常に停止したが、津波の影響が大きかった。
津波の規模は、これまでの想定を超えるものだった」と話しました。
さらに、福島第一原発の2号機について、「状況によっては、海水を使った冷却も検討している」と話しました。
一方、東京電力の担当者は、福島第一原発の3号機について、「原子炉に海水を注入しているものの、午後7時半現在で、原子炉の水の高さが下がり続け、核燃料棒を束ねた『燃料集合体』が、全体の半分の長さに当たる2メートルほど露出している。午前中、原子炉を入れた格納容器の圧力を下げるため、中の空気を放出したが、その後、圧力は上がる状況が続き、空気を抜くために開いた弁が再びふさがった可能性がある」と述べました。
また、1号機についても、「原子炉に海水を入れているものの、燃料集合体が1メートル70センチ露出しているとみられる」と説明しました。

●NHKニュース 福島の原発 冷却へ作業続く 3月13日 21:35更新

十分な冷却機能が確保できなくなっている、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所では、冷却機能の回復を目指す作業が進められていますが、安全を確保するめどは立っていません。
このうち、▽福島第一原発の3号機では、13日午前11時半に、燃料棒の上2メートル10センチまであった原子炉内の水面が、1時間半後の午後1時に計測したところ、水位が下がっていて、燃料棒が水面の上2メートルほど露出したということです。
この状態は、少なくとも午後3時まで続いたということで、原子炉を十分に冷やすことができなくなり、燃料棒の一部が露出し、溶けた可能性があるということです。
このため大量に水素が発生して原子炉建屋の上部にたまり、1号機と同じように3号機の原子炉建屋でも水素爆発が起きる可能性があるとしています。
しかし、原子炉やそれを覆う格納容器は、万一、爆発が起きても衝撃に耐えられるとしていて、東京電力は、水素を取り除く方法を検討しています。
▽12日に爆発が起きた1号機は、安全を確保するため、原子炉とそれを覆う格納容器の中に海水を満たす作業が続けられています。
原子力安全・保安院では、流し込んだ水の量などから格納容器内は満水の状態になったと考えられるとして、このまま水を入れて冷やし続ければ当面は安全を確保できるとしています。
▽2号機は、炉内の水の高さが通常よりも低い状態が続いています。
格納容器内の圧力も通常より高い状態が続き、東京電力は13日も、圧力を下げるために発電する電源車をつないで電気で動く装置を回復しようとしていますが、これまでのところうまくいかず、容器の空気を抜くなどの別の手段の検討も行っています。
▽福島第二原発については、1号機と2号機、4号機で、原子炉を冷やすために海水をくみ上げるポンプが津波の影響で動かなくなり、十分な冷却機能が確保できなくなっています。
このため東京電力では13日夜から14日朝にかけて1号機のポンプを動かすモーターを交換したあと、2号機と4号機でも順次、同じ作業を行い、冷却機能の回復を図りたいとしています。
地震の発生から13日で2日、原子炉を完全に止めて安全を確保するめどは立っておらず、東京電力は復旧作業を急いでいます。

●FNN TV News 16:51 爆発音と発煙@福島第一原発

●Asahi.com 福島第一原発、弁開放し炉心の圧力低下 2011年3月12日15時43分
 原子力安全・保安院は12日午後3時すぎ、東京電力福島第一原発の1号機の配管の弁を開放した結果、炉心の圧力容器を覆う「格納容器」の圧力が低下し始めた、と発表した。格納容器内は通常、400キロパスカル(約4気圧)で運転されているが、1号機は大地震による自動停止後、800キロパスカル超の圧力を記録し、損傷の恐れがあった。
ただ、弁を開けたことで放射性物質のセシウムが外部に漏れるなど、周辺の放射線濃度が高まった。

●日本経済新聞  原子力安全・保安院、自衛隊に給水支援要請 福島原発 2011/3/12 15:00
経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後、福島第一原子力発電所1号機の炉心を冷やす冷却水が不足してきたため、自衛隊に協力を要請したことを明らかにした。炉心が高温のままだと燃料棒の損傷が続く恐れがあるためだ。自衛隊が近郊の水源地から水を集め、給水車で運ぶ。
 現在は消火用の配管を炉心を冷やす配管と接続し、炉心の温度を下げるために使っている。保安院によるとこれまでに合計で2万1千リットルを投入したという。

●読売新聞 福島第一原発1号機で炉心溶融の可能性 2011年3月12日14時18分
炉心溶融が起きている可能性がある東京電力福島第一原発(11日夕、読売ヘリから)=菅野靖撮影
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所1号機の原子炉内で、核燃料をまとめた炉心の一部に溶融が起きている可能性が高いと発表した。
 周辺2か所の放射能監視で、ウランの核分裂によって生じるセシウム137などが検出された。
 セシウム137は放射能の強い放射性物質で、原子爆弾が爆発した際に生じる「死の灰」の成分。核燃料棒に何らかの損傷が起きている証拠と考えられる。
 1号機では、原子炉格納容器内の圧力が異常上昇し、圧力を下げるため水蒸気を建屋外に放出する作業が行われているが、放射線量が多く作業は難航していた。冷却水の水位が下がり、燃料棒が露出、空だきのような状態になり、過熱が進んだ可能性がある。
 対策としては、冷却水を大量注入する方法があるが、現在、仮設の消防ポンプによる注入にとどまっている。保安院では、自衛隊や米軍にポンプ車などの応援を求めることも検討している。
 今回は、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故や、1979年の米スリーマイル島原発事故のように、炉心が溶け落ちるメルトダウン(炉心溶融)には至っていないと見られる。

●日本経済新聞 福島原発の安全策不発 圧力制御できず、被害阻止に全力 2011/3/12 11:12
東京電力の福島第1原子力発電所と同第2原子力発電所で、原子炉を守る格納容器内の圧力を制御できなくなるという事態が起き、政府は「原子力緊急事態」を宣言した。第1原発では、停電時に作動するはずの非常用電源が機能しなかったために安全確保のとりでとなる冷却装置が働かず、第2原発では冷却に使う海水を取り込むポンプが故障。巨大地震によって、想定外の障害に見舞われた。
 東電は電源復旧などに努めたが、事態は改善せず、東電が選択した対応策は、格納容器内の水蒸気を大気中に放出すること。水蒸気が充満すると、炉内が高温・高圧に耐えられなくなって壊れてしまい、水蒸気に含まれている放射性物質が大量に拡散してしまうためだ。
 水蒸気に含まれる放射性物質は水に通して薄めたり、フィルターでこしたりして最低限に抑えるという。この水蒸気が排気筒から大気に放出された場合の周辺被曝(ひばく)線量は1時間当たり20~50ミリシーベルト。胃のレントゲン検査での被曝量は1回0.6ミリシーベルトで、人体に影響が起きるのは100ミリシーベルト前後といわれており、20~50ミリシーベルトは屋内にいれば安全な線量という。
 日本の原発は耐震性には細心の注意を払った対策を講じてきた。特に新潟県中越沖地震後はより厳しい耐震基準を設け、対策をとってきたはずだった。
 一般に原発は地震の揺れを感じると、核反応を抑える制御棒が自動的に作動して原子炉は緊急停止する。今回もこの仕組みは正常に働いた。だが、核分裂で生じた核分裂生成物などが崩壊熱を出し続ける。
 原発はこの熱を利用して冷却水を蒸気に変え、タービンを回して発電している。冷却水が回り続け、一定温度に保たれているうちは問題ないが、冷却水の温度が上がったり蒸発して減ったりすると、炉心の燃料がむき出し(170cm…テレビ朝日)になり、原子炉が高温・高圧の状態になる危険性が高まる。
 原発は何重もの壁によって放射性物質が外部に漏れないように設計されている。核燃料が入った炉心を包む圧力容器、それを包む格納容器、さらにその外側をコンクリートの原子炉建屋(たてや)が囲んでいる。
 また、炉心が溶け出したり、圧力が上がって爆発したりするような事態を避ける手段はいくつも講じられている。第1のとりでが「原子炉隔離時冷却系」と呼ばれる装置。福島第1と第2ではまずこの装置を使って崩壊熱が冷めるのを待った。
 ただ、福島第1は電源がなくて動かなかった。福島第2では電源は確保できたが、冷却に使う海水が取り込めなくなっている。
 放射線被曝が起きたときには、東日本だと放射線医学総合研究所を中心に治療にあたる。東北地方では弘前大学が中核医療機関となる。まず線量を測定し、今後起きうる症状など影響を評価する。水で体の表面を洗ったり、薬で体内の放射性物質を除去することになる。
 1986年4月に旧ソ連で起きたチェルノブイリ事故後では、原発近くの27万人が50ミリシーベルト、発電所周辺30キロメートル圏内の11万6000人が10ミリシーベルトを被曝したといわれる。

●日本経済新聞 セシウム検知「燃料冷やすしかない」 今中京大助教 2011/3/12 15:45
今中哲二・京都大学助教 セシウムは核燃料が過熱していないと出ない。原発の外で検出されたことは原子炉を覆う圧力容器から漏れていたと考えられ、圧力容器の一部か冷却用の配管が損傷した可能性が高い。炉心が溶融しているかもしれない。原子炉建屋の外で検出される放射性物質のレベルが急激に上がるので、それが目安になる。

 過去の原子力事故としてはスリーマイル島事故と同じだ。溶けた炉心材料が格納容器の下にためている水と反応すると水蒸気爆発を引き起こす恐れがある。そうなるとチェルノブイリ事故に限りなく近づく。最悪の事態だ。
 原子炉の内部に水を注入して燃料を冷やし続けるしかない。

●日本経済新聞 福島原発、炉心溶融の可能性 2011/3/12 15:30
 経済産業省の原子力安全・保安院は12日午後2時、東京電力の福島第一原発1号機で原子炉の心臓部が損なわれる「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表した。発電所の周辺地域から、燃料の核分裂に伴うセシウム(ガス化@760℃)やヨウ素(185℃)が検出されたという。燃料が溶けて漏れ出たと考えられる。炉心溶融が事実だとすれば、最悪の原子力事故が起きたことになる。炉心溶融の現象が日本で確認されたのは初めて。
 検出された種類は、いずれも【本来は金属容器で封じ込めている物質】。炉心溶融で大量に放射性物質が出れば、被曝(ひばく)の被害が広がる恐れもある。
 保安院は今回の炉心溶融について「放射性物質の広がりを計算した結果、現時点では半径10キロを対象とする住民避難の範囲を変更する必要はないだろう」と話している。
 震災にあった1号機は、核燃料棒を冷やしていた水位が下がり、露出していたとの報告もあった。
 燃料を包む金属容器は高温に耐えるとされる。溶けたとなれば、燃料周辺が相当の高温にさらされたとみられる。金属容器ばかりか原発の圧力容器や格納容器を溶かせば、放射性物質が外に漏れ出す。
 原発の運転中は、炉心で核燃料が核分裂を起こしている。発熱反応が連鎖し、冷却水を蒸気に変えてタービンを回し、発電している。
 冷却水があるうちは熱が一定に保たれるが、本来の水位が下がると燃料が生む熱の行き場が無くなる。最悪の事態では、原子炉の心臓部である炉心溶融が起きる。
 この事態を受け、保安院は自衛隊に給水支援を要請した。大量の水を使って熱を冷ますためだ。
 過去の大きな原子力災害も、炉心溶融が原因のものがあった。1979年には、米ペンシルベニア州のスリーマイルアイランド原発にトラブルが発生。緊急炉心冷却装置が働かず、高温になった燃料が炉心を溶かす大事故につながった。

●福島原発、放射性物質の放出作業 大量漏洩防ぐ 2
東京電力は12日、東日本巨大地震の発生に伴い、福島第1原子力発電所の第1号機で格納容器内が破損するのを防ぐため、放射性物質を含む水蒸気を外部に放出する作業を始めたと発表した。外部放出は初めてで、水蒸気には微量の放射性物質が含まれている。水蒸気の圧力抑制機能が失われた福島第2原発でも水蒸気の外部放出を実施する計画。格納容器の破損を防ぎ、放射性物質の大量漏洩という最悪のシナリオを回避する。
 東電は12日午前9時から水蒸気の放出作業を開始した。原発は燃料棒などが入っている炉心の外側に圧力容器があり、さらに外側を格納容器と呼ぶ構造物で覆っている。第1原発の1号機では、圧力容器内の水蒸気が格納容器内に漏れたとみられている。格納容器内の圧力が通常の約2倍を超え、水蒸気放出の基準に達していた。
 格納容器内の水蒸気は、大量の水が入ったプールを通し、排気筒を通じて屋外に出す。プールを通す過程で、大半の放射性物質は溶け、放射性物質の含有量は 100分の1に減る。屋外に出す排気筒の高さは120メートルで、風が陸から海に向いている時に放出することで、住民への影響を最小化する。東電は「屋内にいれば安全」と説明している。
 第1原発に関しては、第2号機、第3号機でも圧力上昇の可能性がある。特に危険性が高い1号機と2号機に関しては、海江田万里経済産業相が水蒸気を外部放出するよう東電に指示した。
 福島第2原発でも格納容器内の圧力上昇による容器破損の危険性が高まった。1号機と2号機、4号機で格納容器内の水蒸気による圧力を調整する機能が失われたことが確認された。東電は第2原発でも、水蒸気を外部に出す弁を開くことを念頭に、作業を進めている。
 政府は第2原発で圧力の抑制機能が喪失したことを受け、第2原発の半径3キロメートル圏内の住民に避難、同10キロメートル圏内の住民に屋内待機するよう指示を出した。対象は1万8000人。

●死者・行方不明1000人超、福島第2原発でも原子力緊急事態宣言 ロイター 2011年 03月 12日 11:37 JST
東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート) の福島第2原子力発電所では、1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力抑制機能を喪失、政府は原子力緊急事態宣言を行った。福島第1原子力発電所の1号機でも格納容器の圧力が高まったため、空気を外部に出す作業を開始している。一部報道によると、福島第1原子力発電所の建物内の中央制御室では通常の1000倍の放射線量を検出した。 

●日本経済新聞 福島原発、想定外の障害 圧力制御できず 2011/3/12 11:12
 東京電力の福島第1原子力発電所と同第2原子力発電所で、原子炉を守る格納容器内の圧力を制御できなくなるという事態が起き、政府は「原子力緊急事態」を宣言した。第1原発では、停電時に作動するはずの非常用発電機が機能しなかったために安全確保のとりでとなる冷却装置が働かず、第2原発では冷却水を冷やす海水を取り込むポンプが故障。巨大地震によって、想定外の障害に見舞われた。
 東電は電源復旧などに努めたが、事態は改善せず、東電が選択した対応策は、格納容器内の圧力を下げるために水蒸気を大気中に放出すること。炉内が高温・高圧に耐えられなくなって破砕し、大量の放射性物質が外部に拡散するのを防ぐ目的だ。
 水蒸気には放射性物質が含まれている。水に通して薄めたり、フィルターでこしたりして環境影響は最低限に抑えるというものの、放射性物質が大気中に漏れ出す。万が一に備えて、住民は避難を余儀なくされている。
 日本の原発は耐震性には細心の注意を払った対策を講じてきた。特に新潟県中越沖地震後はより厳しい耐震基準を設け、対策をとってきたはずだった。
 一般に原発は地震の揺れを感じると、核反応を抑える制御棒が自動的に燃料棒の間に挿入されて原子炉は緊急停止する。今回もこの仕組みは正常に働いた。ただ、原子炉は停止しても核反応そのものは止まらない。核分裂で生じた核分裂生成物などが崩壊熱を出し続ける。
 原発はこの崩壊熱を利用して冷却水を蒸気に変え、蒸気でタービンを回して発電している。冷却水が回り続け、一定温度に保たれているうちは問題ないが、冷却水の温度が上がったり蒸発して減ったりすると、炉心の燃料がむき出しになり、原子炉が高温・高圧の状態になる危険性が高まる。
 原発は何重もの壁によって放射性物質が外部に漏れないように設計されている。核燃料が入った炉心を包む圧力容器、それを包む格納容器、さらにその外側をコンクリートの原子炉建屋(たてや)が囲んでいる。
 また、炉心が溶け出したり、圧力が上がって爆発するなどの事態を避ける手段はいくつも講じられている。第1のとりでが「原子炉隔離時冷却系」と呼ばれる装置。福島第1と第2ではまずこの装置を使って崩壊熱が冷めるのを待った。
 ただ、福島第1ではこの装置も電源がないために動かなかった。隔離時冷却系では冷却水を適正な温度で保ちながら回し続けるのに限度がある。福島第2では電源は失われなかったものの、冷却水を冷やす海水が取り込めなくなっている。
 冷却水は放射化しており、水蒸気は放射性物質を含む。この水蒸気が排気筒から大気に放出された場合、周辺の被曝(ひばく)線量は1時間当たり20~50ミリシーベルト。胃のレントゲン検査での被曝量は1回0.6ミリシーベルトで、人体に影響が起きるのは100ミリシーベルト前後といわれており、20~50 ミリシーベルトは屋内にいれば安全な線量という。
 放射線被曝が起きた時には、東日本では放射線医学研究所(千葉県稲毛市)を中心に治療にあたる。東北地方では弘前大学が中核医療機関となる。まずは線量をきちんと測定し、今後起きうる症状など影響を評価する。水で体の表面を洗ったり、薬で体内の放射性物質を除去する。
 1986年4月に旧ソ連に起きたチェルノブイリ事故後には、原発の作業従事者約20万人が100ミリシーベルト、発電所近くの27万人が50ミリシーベルト、発電所周辺30キロメートル圏内の11万6000人が10ミリシーベルトの被曝をしたといわれる。

●【地震】放射能漏れも 福島第1 減圧作業開始(03/12 10:15)
福島第1原発の1号機で、圧力を抜く作業がスタートしました。原子炉格納容器内部の圧力が高まっていたため、12日午前9時から原子炉格納容器内部の蒸気を外に逃がして圧力を下げるための作業を開始しました。この作業を行った場合、建物の外に放射性物質が漏れる可能性があります。周辺の半径10キロ以内の住民は、すでに避難しています。作業開始時の風向きは南向きで、海岸沿いには住宅がありますが、東京電力は、微量で実質的に影響はないとしています。

●福島第二原発も緊急事態…3キロ以内、避難指示(2011年3月12日09時45分 読売新聞)
 政府は12日午前7時45分、原子力災害対策特別措置法に基づき、福島第二原子力発電所についても緊急事態を宣言した。
 1、2、4号機の原子炉を覆う圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を下げる機能が働かなくなったという。東京電力では、放射性物質を含む蒸気を外部に放出することも検討しており、政府は同時に、同原発から半径3キロ・メートル以内の住民を「避難」、同10キロ・メートル以内の住民を「屋内退避」させるよう地元自治体に指示した。

●TV Asahi(03/12 08:59)【地震】放射能含む蒸気逃がし減圧 福島第1原発

 原子力発電所の情報です。東京電力などによると、福島第1原発の1号機と2号機について原子炉格納容器内部の圧力が高まったことから、海江田経済産業大臣は、内部の蒸気を外に逃がして圧力を下げるよう指示しました。すでに発電所からは放射能漏れが指摘されていますが、この作業を行った場合、建物の外にさらに放射性物質が漏れる可能性があります。また、第1原発では東電社員2人の行方が確認できない状態が続いています。一方、福島第2原発1、2、3、4号機についても同様に圧力を下げる準備に入りました。ただ、冷却水の水位は維持されていて、外部への放射能の影響は確認されていません。また、福島第2原発では、排気塔のクレーン操縦室に閉じ込められていた作業員が1人死亡しています。

●福島第1原発から放射性物質漏れ 福島第2も「緊急事態」2011/03/12 08:43

 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本大震災の影響で自動停止した東京電力福島第1原発で、正門近くの放射線量の数値が通常の8倍以上、1号機の中央制御室で通常の約千倍に上昇したと発表した。外部への放射性物質の漏えいが確認されたのは初。
 原子炉格納容器内の気圧が高まり、容器が圧力に耐えられずに破損するのを防ぐため、保安院は原子炉格納容器の蒸気を外部に放出する作業を東電に命令することを決めたと発表した。原子力災害対策特別措置法に基づく措置命令。
 保安院は、冷却機能を喪失した福島第2原発も、法に基づく原子力緊急事態宣言に追加するよう首相に上申する。東電は、第2原発の4基すべてで蒸気を外部に放出する準備作業に入った。
 菅直人首相の指示で、住民の避難指示の範囲は12日午前5時44分、第1原発の半径3キロから同10キロに拡大された。
 弁を開けて蒸気を外部に放出すると、さらに放射性物質が環境に漏れる恐れがあるが、大きな破損によって閉じ込め機能を失わないための緊急避難的な措置で、国内初の事態。

●ウォールストリートJP 福島第一原発周辺、避難は2000人 2011年 3月 12日 8:35
【東京】11日午後に発生した巨大地震によって原子炉が自動的に閉鎖され、冷却システムに問題が生じたことから、日本政府は同日遅く、福島第一原発で緊急事態を宣言し、予防的措置として2000人近い住民に避難指示を出した。
 12日早朝、原子炉の運営会社は、原発の重要な部分で圧力が上昇していることを明らかにした。日本のメディアは、それ以上圧力が大きく上昇すれば、原子炉格納容器が壊れる可能性があると報じている。
 同社は、そのような情報は出しておらず、放射能漏れの報告もないとしている。
 東京電力も、放射能漏れは現在報告されていないと述べた。
 枝野幸男官房長官は11日、どの原発からも放射能漏れの報告はなく、その兆候もない、としていた。緊急事態宣言により、政府は事態に対処するための特別対策本部を設定する。

●西日本新聞 福島第2原発、蒸気放出へ  2011年3月12日 08:29 カテゴリー:社会
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第1原発について、経産相が原子炉格納容器の蒸気を外部に放出する作業を東京電力に命令することを決めたと発表した。原子力災害対策特別措置法に基づく措置命令。
 また同院は、東京電力が冷却機能を喪失した福島第2原発の4基の原子炉すべてで蒸気を外部に放出する準備に入ったと発表した。

●NHKニュース 原発 避難所未決地区は屋内に 3月12日 8時16分

福島第一原子力発電所では、避難の指示の区域が午前6時前にこれまでの半径3キロ以内から半径10キロ以内の範囲に拡大されました。しかし、国によりますと、避難する場所については、午前7時半現在、大熊町の住民が田村市にある都路中学校に、双葉町の住民が川俣町にある川俣小学校にそれぞれ避難することが決まっているだけです。このため、この2か所の避難場所以外の地域の住民に対して、避難場所が決まるまで、建物の屋内にとどまるよう呼びかけています。原子力安全・保安院は「場所の決定を急いでいるので、避難場所が決まるまでは無用に外には出ないでほしい」と話しています。また、テレビやラジオ、防災無線などで避難場所の情報を確認して、落ち着いて行動をしてほしいとしています。

●asahi.com 2011年3月12日8時7分
 東京電力によると、福島第一原子力発電所(福島県大熊町)の敷地境界にある、環境中の放射線を測る装置(モニタリングポスト)は、8カ所とも機能していないという。東電は、手持ちの測定装置で対応している。また、1、2号機の排気筒の測定装置についても停止しているという。


●読売オンライン2011年3月12日07時10分 福島第一原発、中央制御室で1千倍の放射線量

 東日本巨大地震で自動停止した東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の正門前で、放射線量が通常時の約8倍、1号機の中央制御室では、同約1000倍に達していることがわかった。
 経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が12日午前6時過ぎ、記者会会見して明らかにした。
 制御室の線量は毎時150マイクロ・シーベルト。そこに1時間いた場合の線量は、胃のレントゲン検診の約4分の1程度に当たる。
 同原発1号機では、格納容器内(建屋)の圧力が異常に上昇し、同日午前6時現在、設計値の約2倍に達している。経済産業省原子力安全・保安院によると、この圧力の異常上昇は、圧力容器(原子炉)から放射性物質を含んだ水蒸気が建屋内に漏れたことで起きていると見られる。圧力の高まった水蒸気が建屋から漏れ出し、施設外建屋外の放射能レベルを上げている可能性が高い。
 東京電力は、建屋の弁を開けて外に水蒸気を逃し、圧力を下げる方針だが、電源系のトラブルで実施できていない。これを受け、政府は、午前5時44分、周辺住民の避難指示範囲をそれまでの半径3キロから10キロにまで拡大した。

●日経新聞 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍
2011/3/12 6:44
 経済産業省の原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は12日午前6時10分に会見し、5時44分に福島第一原発周辺住民の避難指示の区域を、これまでの半径3キロメートル圏内から同10キロメートルに拡大したと発表した。原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるためとしている。
 原子力施設の正門付近で観測したところ、通常は1時間あたり0.07マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルトの放射能レベルが、8倍の0.59マイクロシーベルトになっているという。また、中央制御室の付近でも放射線量が通常の1000倍に上がっているという。
 また、格納容器の「弁」をあけて通常の倍以上に高まっている圧力を下げる作業にまだ時間がかかること、電源回復のための作業に時間がかかることなどを含め、避難する対象の範囲を広げた。

●MSN産経ニュース 放射能漏れに備え、陸自が福島第一原発に専門隊派遣を準備
2011.3.11 21:39

 防衛省は、福島第1原発の放射能漏れに備え、除染作業などの専門部隊である陸上自衛隊「中央特殊武器防護隊」の派遣に向け、準備に入った。防衛省幹部は「いつでも出動できる態勢だ」と話している。
 これに先立ち、福島駐屯地の第44連隊の約80人が福島県双葉町に向かっており、情報収集にあたっている。

●毎日放送MBSニュース 11日20:20 ■ 異常確認は福島第一原子力発電所のみ

 原子力安全委員会の斑目委員長はさきほど記者会見し、現在異常が確認されているのは福島第一原子力発電所のみであることを明らかにしました。
 斑目委員長は火災や崩壊などは起きておらず、原子炉の冷却作業を行う電源が水をかぶって動かなくなっており、現在、対処中であることを明らかにしました。
 枝野官房長官はさきほどの会見で周辺の住民に対し、現在は特別な行動を起こす必要はなく、自宅などで最新の情報を得るよう呼びかけています。

●NHKニュース 福島第一原発に緊急事態宣言 枝野官房長官2011年3月11日19時58分
 枝野幸男官房長官は、東京電力福島第一原子力発電所において原子力災害対策特別措置法に基づき、原子力緊急事態宣言を発令したと発表した。ただ、放射性物質による施設外部への影響は確認されていないとしている。 原子力緊急事態宣言が出されたのは、今回が初めて。

●NHKニュース 福島第一原発へ電源車が出発 3月11日 19時5分
福島県対策本部の午後6時の発表によりますと、福島第一原子力発電所の1号機と2号機で、原子炉を安全に冷やすための非常用の発電機がすべて使えなくなり、東京電力の電源車8台が福島第一原発に向かっているということです。また、陸上自衛隊の福島駐屯地からも電源車1台が福島第一原発に向かっているということです。
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この記事のコメント
拙ブログに奇しくもトラックバック依頼をしてくださった方。記事を読ませて頂きました。ガン患者に対する想いがつづられており、良いものだと感じました。
しかし、
①あなたが一体だれで、
実際にガンに罹患した人に、②どのような行動を促したいのか、
分かりませんでした。

記事の続きがFXの誘引サイトにつながるようでは、許可できず、です。改めて記事が完成した後、依頼を下さいませ。

後藤 秀孝 拝
2011-04-08 Fri 07:31 | URL | ごとう ひでたか #BtyGz4Jk[ 内容変更] | top↑
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