2010-07-25 Sun 09:55
後藤家は田舎にあるため、様々な動植物・昆虫に囲まれて生きています。
昆虫の中にもご高齢者がいるようで、昨日の朝、軒先で巨大なクモを発見。といっても美しく広げられた巣にいるわけではなく、コンクリ基礎と外壁材のちょうど接点に、身を縮めて、何とか熱い日をやり過ごそう…としていたらしいのです。 クモ嫌いの妻が見たら即殺される。 と思い、逃がしてやろうと紙片で足元を触ると、 ポト と地面に背中から落ちて、起き上がれません。 紙片に掴まらせ、軒先から自然の豊かな、目のつかないところに逃がしたわけですが。 自分の遣わされている方たち、独居のご高齢者たちに、なんとも姿が被るのです。 頼るものがなくて、孤独で、身体の不調も弱っていく自分も自覚していて…。 少しの支援でも、継続すると、少しずつ変わって行って。喜んで下さって…。 愛の欠如した自分ですが、神の愛が何とか、取り持って下さっている。 神の愛が届くように、人を備え、よい行いさえ備えて…。 段取りの神です。伏線を幾つも張られている神です。相変わらず凄いのです。 ![]() スポンサーサイト
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