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後藤 秀孝
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JAPAN
上野 自由詩人くらぶ 6号
2008-05-11 Sun 10:36
今週末はすごい!4作品も集められました。壇上(平地ですけど…)から全員に語っても全く効果はありませんでしたが、一人ひとりに週報を渡しながら、「お願いしますよ…」と伝えていくと、「しょうがねぇな…」と渋りながらも皆さん書いてくれるんですね。

「一人ひとりに」「目を見て微笑んで」「誠心誠意頼む」をモットーに、これからも自由詩人の会を拡大していきます。

そして、読者の皆さまにもお願いがあります。
トポス教会の活動を祈りで支え、また周囲の方に伝えることで、祈りの輪を広げて頂けませんか。

ごとうも一ファンとして、ほんの僅かな期間ですが、上野で起きている素晴らしい奇跡の活動を目の当たりにして参りました。差別、嘲り、孤立、憤り、猜疑、諦観…。そんな暗闇の力に屈してきた、たくさんの兄弟姉妹が、主のみことばを聴くのを見てきました。彼らが帽子をとって頭を垂れ、一つ心に祈る姿を見てきました。賛美の声とその両手を高く上げ、主の前にへりくだって集うキリストの従者たちを見てきました。

神の御手の働きが、ここにはあります。

しかし同時に、介入しようとする悪魔の力も強いのです。
だからこそ皆さまの祈りを、貸して下さいませ。

今日の作品(1作品のみ紹介、残り3つは職場に置いて来てしまいました!)
「私は11月初めまで、生活保護を受けていました。しかし保護を外されてしまい、苦しみました。
多少ですが蓄えがありましたので、今年の二月頃まではある程度の生活ができていました。
しかし3月以降が苦しかったです。寒さと食事のことで悩まされました。

そんな時、梅島のトポス教会に行き、比留間牧師の言葉を聞き、感銘を受けました。
そこで供された、おいしい食事にも救われました。その味に母を思い出し、ありがたいと思いました。
生きていかなければならない、と励まされ、今は墨田区で活動しています。
生きていて良かった、と思っています。」(正義さん 63歳)

苦しい体験を共有してくださって、ありがとうございました。自分の窮状を告白するのは、とても勇気のいることですね。正義さんがその苦しみの中にあっても、「それでも生きていこう」「生きていて良かった」…そんな風に思える瞬間を、もっともっと増やしていって欲しいのです。主よ…。

そのためにも、皆さんの祈りを貸してください。

ごとう ひでたか 拝
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