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後藤 秀孝
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JAPAN
6.<G. マイナスをプラスに>
2007-11-20 Tue 00:54
<読んでみよう>
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神が全てのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。<中略>…神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:28、31)」
「ヨセフの話(創世記37~50)」

<考えてみよう>
あなたの人生の中で、有利な点・誇りに思えること
あなたの人生の中で、不利な点・損失や失敗に思えること

<やってみよう>
必要なもの:紙とペン
まず紙を縦に置き、中央に横線を一本(上下を分けるように)引きます。上にStars(良いこと)、下にScars(悪いと思うこと)とタイトルを付け、過去の出来事で思いついたことを書き込んでいきます

<あなたはどちら>
「…アラムはかつて略奪に出たとき、イスラエルの地から、ひとりの若い娘を捕えて来ていた。彼女はナアマンの妻に仕えていたが、
その女主人に言った。「もし、ご主人さまがサマリヤにいる預言者のところに行かれたら、きっと、あの方がご主人さまのらい病を直してくださるでしょうに。(II列王5:2~3)」

上記は「若い娘」の親の敵であるアラム軍の将軍ナアマンがハンセン氏病に冒され、身体的にも社会的にも死を迎えようとしていたときのことです。奴隷として使われていた若い娘は、宿敵の死に暗い復讐の喜びを見出すのでなく、かえって癒しを得られるように助言しました。

実の両親を滅ぼした敵の大将に、情けをかけることができますか。
あなたの宿敵を赦し、祈ることができますか…。

困難なことですが、それができたとき、あなたは既に癒されています。

<明るい障害者>
「『1923年、その事件は起きました。』Ben Fortson氏はこう切り出しました。『材木の伐採・積み込みを終え、ピックアップトラックで家に向かう途中、急カーブに差し掛かったときのことです。材木の一つが跳ねて車輪に噛んでしまい、車体は大きくかしいで中央分離帯に激突しました。私は脊椎損傷で下半身不随に。一生車椅子に縛られることになったのです。
その時24歳だった私には、歩けなくなることは大変辛いことでした。もちろん荒れましたよ。運命を呪って、酒を浴びるように飲んだりもしました。
しかし、数年が経つにつれ、こうした憤りが何の役にも立っていないことに気付いたんです。また、ふて腐れて横柄だった私を、周囲がどれほど暖かく見守ってくれていたかも…。
私の人間としての最低限の義務は、優しくしてくれる彼らに応えて、せめて感謝を持って接することだと思いました。
その後、時間だけはある私は、文学へ関心をもち本を色々読み始めました。14年間に1,400冊ほどの書をむさぼるように読んだんです。これらの書物から得た見識は、私の目を開くのに十分でした。また音楽に興味を持ったり、健康だったころヒマを持て余していた自分が嘘のようでした。

そして一番良かったのは、この期間に自分と自分を取り巻く環境について、正しい価値観を築くことができたことだと思います。健康だったころ追い求めていた学歴やブランド、物質的な満足が、何とも下らないものに感じられるようになったんです。
後の私は、読んでいた書物から政治に興味を持ち、地方議会議員の応援演説などを車椅子から伝えました。その時から、様々な人とつながりを持てるようになったんです。
そして遂に、自分自身もジョージア州の知事として選出され、今日もこうして人びとのために働くことができています。
もしあの車での事故が無かったら…。今の私は無いでしょう。だから今は、感謝すらしていますよ。』」

<名曲は、運命の時に>
エリック・クラプトンの「Teas in the Heaven」はまだ4歳半だった一人息子コナーが、自宅の高層マンション(53階)の窓から落ちて亡くなった後に書かれた。
ベートーベンの「運命(交響曲 第5番 ハ短調(運命))」は、彼の難聴が進行し、その絶望の中で作曲された。
ホーレイショー・スパッフォードの「やすけさは川の如し(It is well with my soul)」は、彼が4人の娘を大西洋での海難事故で失った時、一人生き残った妻を迎えに行くときに書かれた詩であった。

<他の章節・文献>
「2人の囚人が、格子窓から外を眺めた。1人は泥を見、もう1人は星を見た。」
「北風がバイキングを造った。」

<まとめ>
上記<やってみよう>で書き終えた、人生良いこと・悪いことリスト。

上のStars部分は、その恵みに感謝しましょう。
ところで、下のScars部分、ある意味「人生の汚点」を「人生の宝物」に変えたいと思いますか。

ヤクザ、アルコール・ドラッグ依存、不良、犯罪者、病人、うつ、引きこもり、援助交際、性的暴力、借金、いじめ、自傷、自殺未遂…
すべて、人の目には汚くて、蔑まれるもの…。しかし主は、あなたの砕かれた魂だからこそ、愛して、素晴らしい神の器として用いてくださいます。憐れみでなく、蔑みでなく、慈しみと愛で変えてくださいます。

だからひとつ、「あなたに預けます」と、神さまに祈って明け渡してみませんか。欠陥も、憎しみも、悲しみも一緒に、主の祭壇の前に投げ出して、人生を新しく始めてみませんか…。
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