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後藤 秀孝
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JAPAN
神との邂逅(Encounter)シリーズ
2007-06-23 Sat 16:25
I-1神との邂逅(Encounter)とは
神との邂逅(Encounter)とは、神と出会い、直接語り合うことです。自分が一体どんな人間で、この世での生活にどんな意味があり、神が何を期待して下さっているのかを聞くことです。

そしてその出会いがもたらす効用は「これまでの生き方・姿勢を根本的に変えてしまう変化…。」
ヨブ記の一説から、神との邂逅があなたの人生に与えるインパクトを参照しますと、

「もし、あなたが心を定め、あなたの手を神に向かって差し伸べるなら、<中略>そうすれば、あなたは必ず、

①汚れのないあなたの顔を上げることができ、
②堅く立って恐れることがない。
③こうしてあなたは労苦を忘れ、流れ去った水のように、これを思い出そう。
④あなたの一生は、真昼よりも輝き、暗くても、それは朝のようになる。
⑤望みがあるので、あなたは安らぎ、
⑥あなたは守られて、安らかに休む(ヨブ11:13~18)。」ということです。


しかし、その変化は私たちが自分の意志で求めないと、与えられません。私たちが「選択」し、「決断」することが必要なのです。
あなただけに用意された神のご計画への期待、「知りたい」という渇望がない限り、与えられるものではないのです。だから、こころを固くせずに、神に尋ねてみましょう。

「神よ。私はあなたに会いたい。会ってあなたに聞きたいのです。」と。

<邂逅を果たした人びと>
誰がこれまで神との邂逅を果たしたか。それがどのように起きたのか。聖書から参照してみましょう。

①モーセのケース;エジプトからミデヤン人の地に逃れたモーセが、舅の羊を追ってホレブ山に来たときのこと。炎に包まれた柴がいつまでも燃え尽きないのを不思議に思って、モーセが近づいてみると、神はその柴の中から「モーセ、モーセ」と彼を呼んだのです。彼は「はい。ここにおります。」と返事しました。
そのとき神は彼に告げて、こう言ったのです。
「私はイスラエル人の叫びを聞き、彼らがエジプト人から受けている仕打ちを見た。
今行け。私はあなたをファラオの元に遣わそう。わたしの民、イスラエル人をエジプトから連れ出せ。」(出エジプト3:1~)

②パウロのケース;サウロ(後のパウロ)は大祭司から任命状をもらい、新興宗教キリスト教ね)信者をしょっ引いて処刑するため、仲間とシリアのダマスカスに向け旅していました。
その道中で、突然、天からの光が彼を巡り照らしたので、彼は馬から落ちて地に倒れました。
そこで彼は聞くのです。神の声を。
「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。」
サウロが動転しながらも、「主よ。あなたはどなたですか。」と聞くと、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。」と回答がありました。
サウロはそこで、さらに尋ねます。「主よ。私は何をすべきでしょうか(KJVより)。」
神は続けて、「立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」と言いました。サウロはそれに従い、人々に手を引かれて町に入り、3日間使者の訪れを待ちました。(使徒9:1~)

③ヤコブのケース;実の兄エサウと気まずい関係になり、半追放されたヤコブが故郷に戻ってくる道中のこと。先行して「贈り物部隊」を送り出し、一人だけしんがりに残ったヤコブに、ある人(実は神)が戦いを挑みます。そして、夜明けまで格闘した後、彼はヤコブの股関節を打ち、脱臼させましたが、ヤコブはクリンチして彼を行かせまいとしました。
夜が明けると都合が悪い挑戦者が、去ろうともがく中で、ヤコブはこう叫びます。「私を祝福してくれるまでは、あなたを離しません。」…これまでケンカしてたのに、なんと長閑(のどか)な。
対戦相手はヤコブにこう告げました。「あなたはもうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」
ヤコブは格闘の末、神からの祝福をその執念で勝ち取ったのです。(創世32:1~)

④ペテロのケース;考えるより先に手が出るし、反射で取りとめもなく話してしまう、うっかり八兵衛キャラ(だったんだ…)のペテロさん。こんな彼の日ごろの言動は、仲間のうちでも評判良くなく、彼自身歯がゆい思いをしていました。
イエスが十字架に掛かられて、復活されて後。彼の前に再びあらわれた主が、3度、同じ質問を繰り返します。「あなたはわたしを愛しますか。」と。彼の後悔と悔い改めを見られてから、主は彼に予言して、ペテロが遭遇するであろう苦難と死について、告げられました。
その後、ペテロの中のセルフイメージと、その後の言動が大きく変わったこと。「あの八兵衛が」力強い福音伝道の働き手、グループのリーダー的存在に生まれ変わったのです。また彼が最終的に、自分の生命をすら差し出せるようになるほど強い信仰心を抱いたこと。これが神との邂逅の効用でもあります。(ヨハネ21:1~)

⑤ヨブのケース;
「その男、ヨブ」を参照。


<いかにEncounterするか>
①選択する:神があなたに触れ、あなたに語りかけることができるように、心を開く決断をすることです。そしてその決断が嘘偽りでなく、あなたの正直な心の欲求であることを、神に伝えるのです。

②神にゆだねる:私たちの自我(エゴ)がときに自己主張し、「そんなの嘘っぱちだ」「信じるな、信じるとまた裏切られる」などとのたまわっているとき。「止まれ」と念じて、すべて神に明け渡し、力を抜くことです。

③過去の過ちを悔い改める:過ちを素直に認めて、「ゴメン」と言うことは、勇気がいることです。ときに私たちは、子どもの頃犯してしまった過ちを引きずっていることがあります。それを洗いざらい調べて、過失を認め、その人がいればその人に、いなければ神に、謝りましょう。

④今の・これからの罪を除く:私たちの本性は、「誰も見ていないところで何をするか」に顕われます。しかし、私たちは本当に一人でしょうか。何ごとも、神は知ってるのではないでしょうか。常に高潔な態度を保つ為に、主イエスの臨在を念頭において生活することです。

上記の項目において、あなたが自分で選択し、神を人生に招き入れて、一緒に解決しようと努力するなら。あなたの人生に大きな変化が顕われます。それは文頭で述べたように、

①神にあって、きよく:汚れのないあなたの顔を上げることができる。
②神にあって、自信:堅く立って恐れることがない。
③神にあって、幸福:こうしてあなたは労苦を忘れ、流れ去った水のように、これを思い出そう。
④神にあって、ひかり:あなたの一生は、真昼よりも輝き、暗くても、それは朝のようになる。
⑤神にあって、希望:望みがあるので、あなたは安らぐことができる。
⑥神にあって、平安:あなたは守られて、安らかに休める。

つまり①心にやましいところなく、②周囲の状況や他人の意見に動じず、③苦難より満足を覚え、④明るく豊かな人間関係を築く基盤が得られ、⑤希望を取り戻し、⑥心労を忘れ夜もゆっくり休むことができる。ということですね。

つづく。

一人でも多くの方が、主イエスに会い、その慈しみと愛を知ることができるように。あなたの祈りも、貸してくれますか…?
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