後藤 秀孝
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主の福音 第一章 第一節~第四節
2007-04-21 Sat 16:50
主の福音 <The Good News> 朗読

今日は第一章 第一節~第四節までを読みます。

(「主の福音」、また冊子については、主の福音 <はじめに>をご覧下さい。また「続きを読む」内にテキストもあります。)

主の福音 第一章 第一節 を聴く (1787.3K)

主の福音 第一章 第二節 を聴く (2014.7K)

主の福音 第一章 第三節 を聴く (2014.7K)

主の福音 第一章 第四節 を聴く (2014.7K)

*上記クリックされますと、MSメディアプレーヤーなどのソフトが起動し、音声を聴くことができます(右クリック→「別のタブ/ウィンドウで開く」がお勧めです。)

それでは、ごゆっくりお楽しみください。

ごとう ひでたか 拝

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第一節:イエスキリストの誕生

今から約2,000年前。「ローマ帝国領内の住民登録をせよ」という勅令が、皇帝アウグストゥスから出ました。これは、クレニオがシリヤ総督だったときの、最初の人口調査です。そこで住民は、みな登録のために、それぞれ自分の町に向かって行きました。

ガリラヤの町ナザレで、大工を営んでいたヨセフも、故郷であるベツレヘムという町へ上って行きました。彼の家族はすでに没落して、貧しい暮らしに甘んじていましたが、由緒正しいダビデ王の血筋だったので、身重になっている許婚(いいなずけ)のマリアも、一緒に住民登録するためでした。

ところが、彼らがそこに滞在中に、マリアは月が満ちて、男子を産みました。そのとき宿屋は満室で、彼らは泊まる場所がなかったので、仕方なく馬小屋の一角を借り、そこで出産したのです。赤ちゃんは布にくるんで、飼葉桶に寝かせました。

ちょうどその頃。この土地の羊飼いたちが、野宿で夜の番をしながら、羊の群れを見守っていると、主の御使いが彼らのところに現れて、主の栄光が回りを照らしたので、彼らは「これは一体どうしたことだろう…?」と、ひどく恐れました。

御使いは驚く彼らに、「恐れることはありません。今、私はこの民全体のための、すばらしい喜びを知らせに来たのです。」と言いました。

「今日ダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそキリストです。あなたがたは、布にくるまって飼葉桶に寝ている赤ちゃんを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」

同時に、その御使いの背後に天の軍勢が現われて、空を埋め尽くし、
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」
と、神を賛美したのです。

さて、御使いたちが天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合いました。「さあ、ベツレヘムに行って、天使が私たちに知らせてくれた、この出来事を見て来よう!」

そして急いで行って、天に人一倍輝く星の元、マリアとヨセフ、そしてすやすやと寝ている赤ちゃんを捜し当てました。それを見たとき、羊飼いたちはこの幼子について、天の御使いから告げられたことを知らせたのです。

周囲でそれを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚きを隠せませんでした。

しかし母親のマリアは、これらのことを全て心に納めて、思いを巡らしていました。
羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話の通りだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行きました。


第二節:荒野で叫ぶ声

イエスの誕生から、約30年後。皇帝ティベリウスの第十五年、ポンティオ・ピラトがユダヤ総督、ヘロデがガリラヤの国王、アンナスとカヤパが大祭司だった頃。神のことばが、荒野でザカリヤの子、ヨハネに下りました。

そこでヨハネは、ヨルダン川のほとりの全地方に出向いて、私たちの罪が赦されるための、悔い改めに基づくバプテスマ(洗礼)を説いていました。

ヨハネは、それより約800年も前に、預言者イザヤが語った「荒野で叫ぶ者の声」として、民衆にうったえかけました。

「主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。
全ての谷はうずめられ、全ての山と丘とは低くされ、
曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。
こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。」

そのときヨハネは、彼から洗礼と祝福を受けようと、集まった人々に向かって、こう言いました。「まむしのすえたち。誰が必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。

それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの先祖はアブラハムだ。』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」

群衆はヨハネに尋ねました。「それでは、私たちはどうすればよいのでしょう。」

彼は答えて、「自分より困っている人を、助けなさい。下着を二枚持っている者は、一つも持たない者に分けなさい。食べ物を持っている者も、そうしなさい。」と言いました。

当時、民衆は救世主を待ち望んでいたので、みな心の中で「もしかするとこの方が、キリストではあるまいか」と考えていました。ところが、ヨハネは明快に答えて、「私は水であなたがたに洗礼を授けていますが、今に、私よりもさらに力のある方がおいでになります。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。そして私などは、その方の靴のひもを解く値うちもありません。彼はまた、手に箕を持って脱穀場をことごとくきよめ、麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされるのです。だから今、私たちの罪を悔い改めて、主の道をまっすぐにしましょう。」と告げました。

ヨハネは、その他にも多くのことを教えて、民衆に福音を知らせていました。

その頃、イエスキリストはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマを受けました。

主が水の中から上がったとき、天が裂け、聖霊が鳩のようにご自分に降るのが見えました。
そして同時に、天から神の声が響いたのです。「あなたは、わたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。」と。


第三節:悪魔の試み

さて、聖霊を受けたイエスは、ヨルダンから帰還後、聖霊に導かれて荒野に入り、四十日間、悪魔の試みに会いました。その間、何も食べなかったので、主はとても空腹でした。

そこで、悪魔は主イエスに、「あなたが神の子なら、この石に、パンになれと言いつけなさい。」とそそのかしました。キリストは答えて、「人はパンだけで生きるのではない。と書いてある。」と返します。

次に試みる者は、主を神殿の頂に立たせて、こう言いました。「あなたが神の子だということを、ここから飛び降りて、証明してください。『神は、御使いたちに命じてあなたを守らせる。』とも、『あなたの足が石に打ち当たることのないように、彼らの手で、あなたをささえさせる。』とも書いてあるからです。」

イエスは答えて言われました。「『あなたの神である主を試みてはならない。』と言われている。」

また、この世の支配者は主を連れて行き、またたくまに世界の国々を全部見せて、「この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。ですから、もしあなたが私を拝むなら、全てをあなたのものとしましょう。」

執拗に食い下がる悪魔に対して、キリストはきっぱりと返答しました。「『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えなさい。』と書いてある。」

誘惑の手を尽くしても効果がないのを見て、サタンはしばらくの間、イエス・キリストから離れていきました。そう、ほんのしばらくの間…。


第四節:三十にして立つ ――― 布教開始

それから主は、ガリラヤの町カペナウムに下り、安息日(神が祝福された休日)ごとに、人々を教えていました。「時が満ち、神の国は近くなりました。悔い改めて福音を信じなさい。」

ゲネサレ湖の岸辺でのこと。群衆がイエスに押し迫るようにして、神のことばを聞いていたとき、主は湖岸に小舟が二艘あるのを目に留めました。漁師たちは、舟から降りて網を洗っています。

イエスはそのうちの一つの、シモンの舟にのりこみ、陸から少し漕ぎ出すように頼みました。そして艫(とも)の方に座って、舟から群衆を教えたのです。

そして話が終わると、シモンに「深みに漕ぎ出して、網を下ろして見なさい。」と言いました。

すると彼は答えました。「先生。私たちは、夜通し働きましたが、何一つとれませんでした。でもおことば通り、網を下ろしてみましょう。」

果たして、その通りにすると、たくさんの魚が獲れたので、網が今にも破れそうになりました。
そこでシモンは、仲間の船に合図をして、助けを頼みました。彼らがやって来てから、魚を両方の舟一杯に上げたところ、重さで二艘とも沈みそうになったほど大漁でした。

これを見たシモン・ペテロは、キリストの足もとにひれ伏して、「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから。」と言いました。それは、このように丸っきりボウズが一転して大漁になったため、みなひどく驚いて、「こんな奇跡を起こすとは、彼は神の御使いか」と畏れたためです。

そこに居合わせたゼベダイの子ヤコブや、ヨハネも同様でした。すると、イエスは彼らにこう言われました。

「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
彼らは舟を陸に上げると、すぐに何もかも捨てて、イエス・キリストに従いました。

この後、イエスは収税所にすわっているレビという役人に目を留めて、「わたしについて来なさい。」と言われたので、レビもその場から立ち上がって、すぐ主イエスに従いました。

そこで彼は「わが家の誉れ」とばかりに、イエスとその弟子たちをもてなしました。そこには招待された取税人たちをはじめ、大勢の人たちが食卓に着いていたのです。

するとユダヤ人指導者である、ファリサイ人や律法学者たちが、主の弟子たちに向かって呟きました。「なぜあなたたちは、取税人や罪人どもと一緒に飲み食いするのですか。」

取税人はローマ帝国に納める税金を集める担当でした。だから当時のユダヤ人社会では、忌み嫌われていた職業だったのです。

そこで、イエスは答えて言われました。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」

また続けて、彼らにこのような話をされました。

「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、その内の一匹を失くしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。

そして見つけたら、大喜びでその羊をかついで、帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。
あなたがたに言いますが、それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人に勝る喜びが、天にあるのです。」
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