後藤 秀孝
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JAPAN
目の前に広がる知識の大海
2007-04-18 Wed 16:12
コロンボより北に約35km、国際空港に程近い観光地、ニゴンボでのこと。シンハラ正月のため、取れた休暇でバケーションに行きました。そして海岸線沿いの安宿のカフェでコーヒーを飲みながら、目の前に広がるインド洋、そして定番のヤシの木、犬、リス、その他もろもろの自然を眺めていました。

しかし考えてみると、例えばこのココヤシ一つとっても。塀の上で腕立てしている、カメレオンも。目の前の海も、その濡れた砂地に生息するカニや貝類についても。カタマラン(帆船)の操船術も、地元民が話す言葉も、そして、彼ら一人ひとりの人生も。

それぞれ本が一冊、いや物によっては何冊も書けるほど、奥が深いものです。

私たちは、自分の興味の向く方向に集中して、専門分野への知識を深めます。そして、その道の第一人者と言われるような方であれば、とことん突き詰めてそれが人生の一部になるほど、磨いて高められていることと思います。そして、「分かった」「理解した」「私すごい」「さすが俺」と叫ぶのです。

しかし、周囲を見渡してみると、私たちが知らない事が、一体どれほどあるでしょう。上記のように、私はカメレオンのことなど、「目が変(*両眼が独立して動く)で、色が変わるんでしょ」程度しか知りません。彼がいかに短い体と尻尾を持ち、他のスレンダーなトカゲ類に比べてみっともない姿をしているのか(最初ネズミかと思いました)。なぜ腕立てしているのか(*擬態の一種なんでしょうか、やっぱり)。なぜ目が変なくせに、15mtも先から人間が接近しているのを察知するほど、視力に優れているのか。

また、ココナツの生態(なぜ地下水が塩水なのに生息できるのか);その実の効用、調理法、丈夫なロープができるほど強い、繊維の取り出し方。その大きく強い葉の利用法、乾燥→編み方、簡易シェルターの組み方など。

考えてみると私、正直、何も知りません。目に映るものだけでも、こんな体たらく。なんて無知なんでしょう。

神の造られた自然は、そのふところを開いて、いつでも私たちを受け入れてくれます。そして、興味をもってその世界に少しでも触れるのなら、更に大きな秘密を明かしてくれるのです。しかし、知れば知るほど私たちは、自分がいかに矮小な存在で、無知なのかを思い知らされますね…。

「目の前には手も触れられていない真理の大海原が横たわっているが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているに過ぎない。」アイザック・ニュートンが言ったとおり。自然は、私たちを謙虚にしてくれます。

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