後藤 秀孝
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JAPAN
地上最強の生物
2007-03-08 Thu 22:13
「範馬勇次郎ですか」と聞かれそうなタイトルですが(バキなんです)、いえいえ、今日はゾウの話です。

アフリカのサバンナで一番危険な動物、というとライオンとかチーターとかコブラとか、たくさん出てきそうですが、アフリカゾウが群れを守るために戦闘モードに入ると、どんな生き物の手にも負えません。


体重7トンの巨体、それだけで凶器です。それが地鳴りとともに時速40kmで草原を駆け抜け、体当たりし、牙で突き刺し、踏みつける。そのコンボを全部受ける前に、たぶんあなたは天国の門の前にいます。

そんな強力なゾウですが、サーカスやゾウポロなどでは、調教師の手にかかって何とも大人しくしていますね。逃げ出そうと思えば、いつでも逃げ出せるはずの突破力、破壊力を秘めているにも拘わらず。

そこには、ゾウのトラウマ(心理的外傷)を利用したトリックが隠されていました。


ゾウが子どもの頃、調教師は彼を鎖で拘束し、地に深く打ち込まれた杭につないで、勝手に暴れさせます。

それは、彼がどう頑張っても鎖は切れず、杭も引き抜けないことを、ゾウに身をもって分からせるためです。


幼児時代の彼のこの挫折経験は、なまじ知性が発達しているために、大人になっても拭えません。「Elephants never forget(ゾウは忘れない)」ゆえに、鎖をぶっちぎり、杭を引き倒す力がありながら、ゾウは「こりゃだめだ…」「私には、無理です…」と最初から諦めてしまうのです。

こうしたマイナスの「思い込み」。あなたの身の回りでも、どなたか思い当たりませんか…?


<自分の限界>
知らず知らずのうちに、私たちは自分の境界線を引いて/引かされてしまっています。

「お前は数学ダメだから、文系な。」
「音痴な君には、ピアノは無理だ。」
というような、外部からの拘束。

「俺はこういう人間だから仕方ない。」
「私は家庭向きじゃあないから、結婚できない。」
というような、内部からの拘束。

そうした思い込み、重い枷(かせ)から解き放たれるのは、実は簡単なんですよ。それは、ゾウが火事など緊急事態に巻き込まれると、その檻をブチ破り、鎖など引きちぎって、やすやす逃げ出していくのに似ています。

人間の場合はその「緊急事態」が、健康を害することだったり、愛する人を失うことだったり。挫折し苦悶して、自分の人生について、深く考える時間だったりするわけです。でも、少し力を抜いて、回りを見渡してみれば、私たちは自分の健康を害さなくても、友を失わなくても、倒産しなくても。がんじがらめの鎖から、抜け出すことができます。


どうやって。


私たちの主、イエスキリストは、私たちの縛られている鎖について、こう言っていますね。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。

わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです(マタイ11:28~30)。」

たましいに安らぎが来る、くびきです。でも、私たちの「重たい鎖」を、主イエスの「安らぎの荷」に取り替えるためには、どうしたらよいのでしょうか…?その為には、

「全世界を創造した神さまが、あなたを愛し、尊んでくれています。
あなたの個性と才能、かけがえのない価値を喜んで下さっています。
その神さまを知り、こころから愛しましょう。」

そして、

「あなたを愛するように、神さまは他の人たちも愛しています。
太陽をのぼらせ、雨を降らせて、地上の誰もが、食べ物と喜びで満ち溢れるよう計ってくれています。
だから私たちも、神さまが愛するように、他の人たちを愛しましょう。」

という主のメッセージを受け入れて、毎日生きることです。

自分よりも、「神さま」と「他人」を愛する選択。矛盾しているようですが、それはあなたを「思い込み」の檻から解き放ち、より良い人生へ導くための「選択」なのです。


神さまと主イエスキリストの包容力、そして愛によって、あなたの荷が少しでも軽くなりますように。

お祈りしています。


「神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛して下さったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです(Iヨハネ4:9~11)。」


あなたは「イエス!」と言えましたか…?
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ウチの子、普段はおとなしいんですが

<あらら>

P.S. 一度鎖を断ち切り、杭を引き抜けることを知ったゾウは、二度とそれらの拘束には屈しないそうです。

あなたも自由を知れば、二度と昔の窮屈な「自分」という檻に、戻らないことでしょう。
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この記事のコメント
#63 なななんと!
わっ! これは凄い写真ですね。
この車の運転手は既に逃げ出していたのでしょうか。
写真を撮った人も命がけだったでしょうね。

あ、勿論、お話自体も、ほんとにそうだなと思われました♪
2007-03-09 Fri 07:47 | URL | Grace #tQ725RIE[ 内容変更] | top↑
Graceさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。ゾウなんです。関係者多分みんな無事かと。

ゾウでポロ試合中(なんとものんびりしてそうですが)に、一頭キレてトヨタに八つ当たりしている風景。でも本当は優しい子なんですよ。
2007-03-13 Tue 20:42 | URL | ごとう ひでたか #-[ 内容変更] | top↑
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