後藤 秀孝
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JAPAN
【節目】
2016-10-20 Thu 11:18
人生には節目がある。

節目とは、転機。
節目とは、出会い。
節目とは、深化。
節目とは、挫折と解放。


人は、自分の人生で経験しないと、その「節目」を越えた状況を想像、理解できない。



知り合いの女性、Mさんが、幼少期~の母親の対応を思い起こす時。

姑小姑も含めた11人の大家族であったが故に、
どうしても「母の愛を受けずに育った」「放置された」という感覚を捨て切れずにいた。

母との関係は疎遠になり、折角の休みに訪ねてきた母親と大喧嘩して追い返したこともある。
両親から貰った名前を変えた。字画が気になったからというが、わざわざ親に貰った名を変えたのだ。

子ども時代の不遇を嘆いて、変えようもない過去の暮らしを詰った。
当時の家庭内混乱が、Mさんの現在にどんな影を落としたか。母を非難した。



そんなMさんが言う。
「子どもを出産して、母親となってみて初めて、自分の母の気持ちが分かった」と。

子育てしてみて初めて、母親の気持ちに寄り添えた。共感できた。

彼女は「母親」の節目を経験し、その視野を広げることができた。思いを深化させることができたのだ。


全て、各々が経験する「節目」と、その受け止め方で決まる。

容易に他者を批判する。裁く。焦燥し、苛立つ。不満だらけだ。
そうした性向は、単にその人が「ある・節目」を越えていない事を明らかにする。年齢は関係ない。

だから、もしあなたが出る杭状態であって、他人からの批判に晒されているとしたら。
あまり気にする必要はない。

攻撃的になる人、嫉妬深い人、短絡的・主観的な取り方でのみ判断する人は、
まだ「今のあなたの節目」を経験したことがないだけだから。


「節目」を通過したことによる経験知の蓄積は、その人の人生を実に味わい深くする。

だから何にでも挑戦してみる。
頼まれたことを、進んでやってみる。
「苦手だな」と思うことでもトライしてみる。

「節目」を自分から拾いに行け!
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