後藤 秀孝
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JAPAN
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【金は天からの廻りモノ】
2016-05-29 Sun 13:08
クリスチャンの中では「金臭い話」はご法度のようだ。

と言うことで、めったに出てこない。
こっちから振っても、みんな乗ってこない。かな。

今朝走っていて、諭された。

『金は純粋な力だ』
『それを良く使うことも、悪く使うこともできる』
『わたしも実際、金で世人を救うことがある』

『金は純粋な力だ』
『故に、金自体には善も悪もない』
『金に対する誤った認識、つまり
金に対する愛が罪(*)であるのと同様に、
金に対する無知、偏見も自己欺瞞である』
(*I テモテ6:10)
らおう 
<ラオウの履歴書には確かに空白が目立つ>



力に対する、また
力を持つ者に対する批判や否定は、

分かり易い。

だから乱用されてしまうのだが、

主の知恵はそんなに浅くもないし、分かり易くもない。
表理解のほかに、裏面が必ずある。

―――――

2つ例を挙げよう。神は世的な力をも使われる、という実証だ。

①嵐の中、決死の思いで救助に来ました
「信心深いワトキンス婦人が目を覚ますと、昨夜からの大雨で川が氾濫し、すでに1階は水没していた。

2階の窓から表を覗くと、水位はさらに上がってきていた。
そのとき、窓の外をボートに乗った男が通り掛かり、家の中の婦人を見つけて叫んだ。
「このボートにお乗りなさい!」

すると婦人はにこやかに言った。
「きっと神様が助けてくださいます。どうか構わずに行ってください」

夕方になると2階も水没してしまい、婦人は屋根の上に避難した。
そこに別のボートが通りかかり、屋根の上の婦人に向かって叫んだ。
「早くこのボートに!」

しかし婦人はにこやかに言った。
「きっと神様が助けてくださいます。どうか構わずに!」

夜になるとさらに水位が上がり、婦人は屋根のてっぺんの避雷針につかまって、どうにか流されずにいた。
そこにまた別のボートが通り掛かり、婦人に叫んだ。
「流されてしまいますよ!早くこちらへ!」

それでも婦人はにこやかに言い放った。
「きっと神様が助けてくださいます。大丈夫!」

しかしやがて婦人は力尽き、溺れて死んだ。

天国に着いたワトキンス婦人は、神様に会わせてもらうよう、天使に頼んだ。

神様の前に立った婦人は、少し責めるような口調で言った。
「神よ、なぜ私をお助けにならなかったのですか?」

すると神様は厳かに答えた。
「…だから3回もボートを送ったではないか」」

主は、物質の力も、世の力も、世人の力も、使う。


②金の扱いに関して、意味不明だった小節が分かった
『ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。

主人は、彼を呼んで言った。
『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。もう管理を任せておくことはできないから、会計の報告を出しなさい。』

管理人は心の中で言った。
「主人にこの管理の仕事を取り上げられるが、さてどうしよう。土を掘るには力がないし、こじきをするのは恥ずかしいし。
ああ、わかった。こうしよう。こうしておけば、いつ管理の仕事をやめさせられても、人がその家に私を迎えてくれるだろう。」

そこで彼は、主人の債務者たちをひとりひとり呼んで、まず最初の者に、「私の主人に、いくら借りがありますか。」と言うと、その人は、「油百バテ。」と言った。
すると彼は、「さあ、あなたの証文だ。すぐにすわって五十と書きなさい。」と言った。

それから、別の人に、「さて、あなたは、いくら借りがありますか。」と言うと、「小麦百コル。」と言った。彼は、「さあ、あなたの証文だ。八十と書きなさい。」と言った。

この世の子らは、自分たちの世のことについては、光の子らよりも抜けめがないものなので、
主人は、不正な管理人がこうも抜けめなくやったのをほめた。

そこで、わたしはあなたがたに言いますが、不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです。

小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。
ですから、あなたがたが不正の富に忠実でなかったら、だれがあなたがたに、まことの富を任せるでしょう。
また、あなたがたが他人のものに忠実でなかったら、だれがあなたがたに、あなたがたのものを持たせるでしょう。』(ルカ16:1~)

上記 訳:この地上の生で俺たちがどんなにうまくやっても、
こすっからく集め、己の才覚で貯めこんだと思い込んでいても、
どんだけ稼いで儲けて左団扇になっても…

全ての富は『ある金持ちの主人』に属する。
つまり、神に属している。
全ては『神の所有(Real-propietaria)』である。

だから、俺たちがその神の所有物を用いて、
選択的/恣意的に、依怙贔屓で、誰かさんを助けたとしても(全ての人を助ける訳にはいかないのだから…)。
その誰かさんが後あと恩返しをしてくれたとしても、してくれなかったとしても…。

神はご自身の所有物と、
あなたと、
誰かさんさえも用いて、
その栄光のご計画を成し遂げられる。

俺たちには主の描く『大きな絵』が到底見えない。
上記の聖句が、額面通り理解できないように。…

神の働きとその深謀遠慮は、
我ら人間には測り知れないのだ。

―――――

それを、分かり易いロジック、浅はかな理解で解いてはいけない。

金、力、それらにまつわる誤った認識。
金を愛すること、同様に、
一括りに金を憎むことさえ。

我ら人間の誤った考えであり、
自己義であり、
自己欺瞞だと言われる。

誤った認識から逃れるには、
自分自身も金に触れ、
力にまみれてみて、

それらを悪用も善用もしてみてから、
全て咀嚼・反芻してから、
主の知恵を己の物として頂く事だろう。

そこまで解かねば、
そこまで辿り着かねば…。

他人に語れることは、
表面的な「正論」「建前」で終わってしまう。所謂ミヤネ屋レベル。

もう一度言う。

主の真理は遥かに高く、深く、広い。
金や力など、
それを理解するための単なる教材、また
我々自身の本質に迫るための試験紙に過ぎない。
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