後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
【資本の国のアリス】
2016-02-24 Wed 17:16
会社・組織・教会が、大きくなる。

すると、人間的傾向として「まず組織ありき」に、目的が変容していく…。

―――――

「伝道の為、牧会の為、チャーチスクールの為、信徒の魂の救いの為…」と建前はあるのだが、
「まずは、それを可能にする教会組織と人員ありき」
「そこを堅持しなければ」へと本音が、教会の存在意義が変質していく…。

E.g. 教会も経済的存在:
TK元 牧師が図らずも言っていたが、
「巨大な教会堂を建てたその日から、銀行との利払い戦が始まる」。

田舎のカインズなめんじゃねぇぞ
<全然無関係だが…田舎のカインズなめんじゃねーぞ>
―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――


E.g.2 教会の滅び:
三位一体ベネディクト修道院は、都内の教会堂の売却益で長野に巨大な修道僧受け容れ施設を建築した。しかし志願者・信徒ともに集まらず、今回建物は売却、運営を中止している。

E.g.3 内村鑑三の無教会主義:
教会中心主義を廃し、主イエス・キリストの十字架にのみ信を置いた。その根幹には、「イエスは教会を持たなかった」事、また「教会を持つと人々は容易に、“まず教会ありき”の心理に嵌まり込んでいく」恐れがあったのかもしれない。
→既存の教会収益モデルの過ちを熟知し、そのロジックの飛躍(神の御国の前進のため=教会に捧げましょう)の過ちを指摘したために、既得権益者(当時の教会運営者)からハブられ孤立させられた?

E.g.4 カールおじさん:
カールマルクスも、当時のキリスト教会を見て
「彼岸の希望(天国)を語るばかり、
自分たちの地位を守る事ばかりで、
現実に即した支援や、民の問題(貧富の差)を解消する為の活動をしない。
今の苦しみ・問題から、民衆の目を逸らしているだけではないか?」

という意味で「宗教はアヘンだ(=痛覚を麻痺させる)」と言ったようなのです。

―――――

イエスさんは、人々の「まず組織ありき」に陥り易い集団心理を、よく理解していた筈だ。

使徒行伝のパウロも伝道の旅路で、人々が派閥作りや批判・否定や分裂をするのを見て、「教会」組織が容易に腐り落ちることを見ていた。彼の手紙にはそれに対する苦言めいた呻きが多く記述されている。


…では、それを受けて、
「Q. 資本の国の私たちはどうすべきなのか?」

資本の国の経済集団である教会、
その存続のために組織第一主義に陥り易い/陥らざるを得ないのであれば。…
何が代替案として機能するだろう。

私的所有権を廃した初代教会や共産主義/計画経済モデルは…
俺たち、資本の国のアリスにはめっちゃ酷であり、躓きまくるだろう?

ならば、
①固定のキャッシュフローを上げる収益エンジンは独立させ、
②社会貢献活動は助成金を取りながら実施、
(テントを作って稼ぐ(パウロ)、建築士として従事(トマス)、等)

③その事業の内外で牧会、伝道、
④日曜の礼拝で価値観・情報の共有、

位が考え得る中で、上策だろう。


まずはイエスさまの道に従い、
他人の苦しみに心配ること、手を差し伸べることから始める。

その合間に、収益エンジンを教会員みんなで建てれば良い。
不動産でも、収益事業でも、NPO活動でも、
独立採算どころか、献金ができるようになるまで、キャッシュフローを獲得すれば良い。

知恵者も、
行動力を持つ者も、
資本を持つ者も、
情報を持つ者も…

主にあって、すでに備わっている。

それが教会なのだから。 
スポンサーサイト
別窓 | 「この世の真理」とは | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【農は計画的に】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【雨降って地】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/