後藤 秀孝
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JAPAN
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〈尊厳と矜持〉
2015-12-27 Sun 06:24
松屋系列のお店で、こんな事があった。

眼鏡中年が、お得キャンペーン「予告」を見誤って、

「安くないのはどういう事だ」
「紛らわしいじゃないか」等と高圧的に文句を付けていた。

しかも相手は、日本人では無い従業員。奴の高圧度に拍車がかかった。

でもさ、元はと言えば、アンタの見間違いだろ?アンタのミスだろ??

それを棚に上げて店舗批判とは、太え野郎だ。しかも外人さんに対して、「浅いお前」と言う日本の恥を晒してくれるな。そう思いつつ奴をガン見していた。

遠くからの刺すような視線を、少なからず感じながら、中年は、黙った。




ーーーーー

一体、日本はどうなっている。

昔は、料理屋の大将も

「てめぇに食わす飯はねえ!」
とか、
「一昨日来やがれ(Back to the Future)!」
とか、
「母ちゃん、塩撒いてくんな!」
とか言えた。気がする。

提供する側、享受する側が、少なくとも対等、更には尊重しあって存在していた。ような気がする。

だが気付かされるのは、
こうしたベランメエ店主は個人事業主であり、ご自分の裁量で色々決定していたのに対し、

あの店舗に居たのは皆雇われだ。
顧客からの長いクレームメールに本社が反応して「解雇」となれば、明日の生活も知れない Jobless 真っ逆さまの人たちだ。

こうした立場弱者は、ただただ頭を下げ、「お客様」に粗相の無いよう、強いては自分の生活が破綻しないよう、嵐が過ぎるのを待つしかない。

何が起こるか。

先に挙げたような勘違い君が、大量発生する。自分の為に労苦してくれる他人に、敬意を表せない。そんな馬鹿が蔓延るようになるのではないか。

あるトップの会計事務所には掟があって、それは顧客内の「かまってちゃん(クレーマー)」を、リストアップしておき、相談の上「切ってしまえ」と言う事だった。

総じてクレーマーと言うのは、

金は払わないくせに担当者の時間・労力の 80% とかを奪っちゃう。人たちである。

つまり「そういう方達は時間の無駄なので袖にしてしまえ」。と言う事。


それも、

経営者/リーダーが顧客事情を把握しており、また部下の判断を信頼している、
他の善意のお客様から引き合いが切れないほど、自他とも良い事業所である

から出来るのだろう。

ーーーーー

後藤が得るべき教訓は、

・自分棚上げして立場弱者を責めることなかれ(Shame みっともない)
・寄留者/外国人に親切にせよ(お前も寄留者だった)
・クレーマーをぶった切れるくらい、繁盛してしまえ/既存顧客と強い絆を結んでしまえ

と言う事だ。

俺も大家として、そこそこの物件を、安く貸している。
だから、内見時の態度が悪い/入居条件でごちゃごちゃゴネる輩は、

「あ、そういうお客さんなら結構です」

と、ようやく言えるようになってきた。

どんな仕事でも自信、尊厳と矜持を持って務めたいものだ。
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