後藤 秀孝
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JAPAN
【水道ぶっ飛び】
2015-12-27 Sun 18:15
あれは・・・。2015年12月の、ある寒い日のことじゃった…。

近所の世話役のおっちゃんから、なぜか後藤の携帯に、連絡が入った。
後藤は番号未登録の電話には、めったに出ない男じゃったが、

その日に限って、仕事中に誤って出てしまったんじゃ…。

「後藤さん、お宅の水道が破裂して、水がジャージャー出てるよ。
今は、Fさんが水道栓ひねって止めているが。

早く直さないと水が使えないからね。お風呂も入れないYo、Etc.」


そんな~、トホホな連絡じゃった…。

ぶっ壊れ
<ぽきーんジャバー、みたいな>
―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――


電話を受けてからの後藤は、気もそぞろ。

「早く帰って現状確認すべきか、
年末ゆえ、それより先に業者手配をするべきかのう…」

ようやっと職場から解放された後藤は、
急ぎ足で家路に着いた。

そうして、暗闇のなか提灯の火で照らしてみると、
茅葺き屋根の家の前の道路が、しっとり濡れておる。

「ここじゃな…」

そうやって覗き込むと、あら案の定、
屋外の水やりに使われていた水栓が消失し、

「たぶんここからジャバーッといったね」
と言う事が想像でき、理解できたんじゃ。

その時の、人々の慌てぶりもの…。笑っちゃいかんぞ。

最初は「子どもか何かが体重をかけて折ったのでは」、
とイラついていた後藤じゃったが、

翌朝、よく見ると土台にも割れ・ヒビが入っておる。

車の進入時、ぶつけて逃げやがった殺す

「これほどの力…牛車じゃな…」

後藤のあばら家は道路に 1mt 位はみ出しており、
建て替えの際はセットバック対象になっておるほどじゃった。

おそらく、牛車がすれ違う時、一方が道を譲ろうとして、
後藤宅の水道栓付近に牛を突っ込んだのじゃろう。

「ッポン!!じゃば~~~!!」

勢いよく水が吹き出し、牛車のどらいばーは大層慌てたに違いない。

自分が壊しました。というのが明らかであり、
良心の咎めとかあったじゃろうに、

その咎めの勧めで<10,000円くらいポストに入れておけばいい>物を、
そのまま逃げおったようじゃ。

「見つけたら殺す」

後藤はそう誓ったようじゃが、何せ神の前じゃ、
負の感情を長く持つわけにもいかず、さっそく修理を検討してみた。

「う~む、パイプの直径は 15㎜ ほどだな…」

それを調べるとすぐ、
最寄りの「かいんずほーむ」へと尻をからげて走り出したのじゃ。

必要なパーツを探し、親切な店員とそうでもない店員の話から、

「これだけあれば何とかなるかなじゃな」

というレベルの品ぞろえをすると、
急ぎ「りばーさいどちゃぺる」へと尻をからげて走り出した。日曜じゃからな。


そうして礼拝も終わり、さて修理に帰るか、という後藤に、
友人である「いちげん」が声を掛けた。

「ああ、それならくっさい接着剤をつけるのを忘れるなよ」

(…くっさい接着剤。)

それを心に留め、再度「かいんずほーむ」へ尻走り戻った。

そうして、塩ビパイプセクションをよ~く見てみると、確かに

「刺激臭あり。施工後、30分~1時間後に無圧で水を流し、余剰分の接着剤を流し落とすべし」とか何とか書いてある。

(これがくっさい接着剤じゃな…)

そうして家に戻ると、すでに夕刻じゃった。

暮れなずむ日の光と影の中、
後藤は周囲の村人の目も気にせず、黙々と塩ビパイプの修繕を行なったんじゃ。

接着剤は幸い速乾性で、
なんちゃって無圧の水流しも成功し、

噴出することも漏れることもなかった。

後藤はその晩、ようやく風呂にありついて、
「しあわせ~~!!」と叫んだと言う。


そうして後藤は、2016年も、
末永く、幸せに暮らしたそうじゃ。

直したぜ
<上のパイプ&スポンジは、いざと言う時の抑えさ>
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