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後藤 秀孝
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JAPAN
【トウモロコシの根】
2016-01-02 Sat 16:33
後藤畑の田起こしをした。その時の気付き。

昨年夏によく育った、トウモロコシの根(の残骸)を見た。
トーナメント表状に下方に広がった、細く短い根だ。

―――――

トウモロコシで思い起こされるのは、
パキスタン・カシミールの痩せた土壌で育っていたモロコシだ。

山岳地の土地を棚田のように利用して、玉蜀黍を育てている。

彼らはとうもろこしを果てしなく連作しているので、必要栄養素は年々欠乏する。
この為:

●収穫は少ない(べき)
●病気にかかりやすい(べき)
●害虫の被害に遭いやすい(べき)


である。

土屋根の上に干して、実を取る
<土屋根の上に干して、実を取る。確かに痩せたコーンだった>
―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――


だが、パキのモロコシは、しっかりと実りをつけ収穫され、
毎年土屋根の上で干され、パキ家庭の皆さんのお腹を満たしている。

その根ときたら、特殊繊維を編み固めた武器 のような…。

根の下部分を、鎌で斜めに切り上げて収穫しているようなのだが、
残された根、
太さφ35~㎜、高さ300~450㎜ 程の切り株が、
その鋭い切り口を天に向けており、

冬の畑はまるで槍の穂先が連なる、
一種のブービートラップ
の様相を呈している。


「滑落して畑に落ちたら、
間違いなく刺さって死ぬ…」


という一抹の恐怖感を持って、常に山道を歩いていた。

―――――

この根の違いは、一体何だ。

主は語られた。

『パキコーンの根の深さは、
お前の学んだ通り、土壌の貧しさを表している。

トウモロコシが、わざわざ深く掘って求めなければ、
生きて成長するに足る栄養素が手に入らない状況だ。

矛盾するようだが、

パキスタンの寒村の不毛な大地が、
強靭なトウモロコシを作っている。』


『人間にも、同様の事が言えるだろう。

困難・不便・貧窮の中にこそ、
それを超えていく人間の芯の強さが養われる。


最小限の物しかない中で、
創造的発想が、工夫が生まれる。


勉強も仕事も、
人生のあらゆる場面において、

恵まれた環境は必ずしも人を益さないし、
困難な状況は必ずしも人を不幸にはしない。』


これこそが、人間に与えられた矛盾のパズル。
主が計られる、遠大な計画の一面。

あなたの、私の、今のこの時の困難は、実のところ、

将来に約束された、
大いなる喜びに欠かせない、

<矛盾要素> なのかも知れない。

信じて、弛まず乗り越えていこう。
賛美しながら、主を見上げながら。


―――――

北欧の諺
「北風がバイキングを作った。」
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