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後藤 秀孝
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JAPAN
【あたかも】
2015-10-07 Wed 21:11
鼻に付く・ そして恐らく
鼻に付かせてしまっている ことがある。

それは、
あたかも「神が分かったような気でいる」こと。
あたかも「神を知った風な口を利く」こと。

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<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――

人の理性が、知覚感性が、捉えきれる存在ではない。神とは…。
知れたとしてもそれは、まさに:

神の片鱗
極極一部
氷山の超一角

に過ぎない。

ぶっちゃけ、

0.000000000000000002% の二乗位しか分かってない。

知ったような素振り、
神の意得たり!という傲慢、
主の知恵・慮りを悟ったんじゃね?という欺瞞…。

甘い/甘かった。

主なる神は語る。

『わたしはあなたの知覚を遥かに越えた存在だよ。』

『言葉をどれほど尽くして語っても判り得ない。
あなたの精神は、わたし・神を受け入れられるようには
造られていないんだ。』



だよね。
ですよね☆。

我ら人間、全知ー全能ーではない。
神ではないから、分からないことが多すぎる。

主のことばを通じて、
俺は「分からないことが・分かった。」

多分、生涯~分からず、
白い御座の現場でも分からず、
主とベンチで語り合っていても、

分かれない。のだと思う。

でも、主は優しく言うんだ。

『分からないことはそのままで、由とせよ。

本当の真理は、神であるわたし、
あなたの主であるわたしが、

直接解き明かしてあげるから。』
Lucky!

―――――

そんな「分からない神。」

なのになぜ、信じられるの?
信じて、いいの?
騙されない?(*)


そんなことを思い、振り返ってみると、
世から騙され搾取され続けた俺には、

もはや神しか残らなかった。

「神のみ」となった今、

俺にとって「主を信じる」の対義語は、

「無」
「虚構」
「暗闇」
「絶望」
しかないのだから…。


(*)オット。でも宗教(=人間)には、騙される。要注意。
金集め宗教の経営陣、そんな輩ほど「俺=ワカッてる」
「少なくとも貴方よりワカッてる」風を装う。
しかも語るのは自己啓発・世的ゴシップ・ご利益説教とかで、浅い。
「分からない」ことは「分からない」でいいじゃない。認めてしまえよ。

―――――

神は、真実な方。
俺たちを騙そうとなどしない。する必要もない。

真理を求める人間には、そのホンの一面ではあるけれど、
ちゃんとお茶目な解説つき wで見せてくれる。

酷い目を通されるかも知れないが、w
その酷い目の中で、真理の愛を体感させてくれる。

俺たちに分かるように。ね。
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