後藤 秀孝
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JAPAN
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【現状を受け止めろ】
2015-01-11 Sun 09:59
若者よ。現状をしかと見て、受け止めろ。

あなたの反逆物語は、そこから始まる。

1.雇われる前にリストラされている
新卒の正規雇用が大変落ち込んだ。

企業が人を求める%「有効求人倍率」を見ると、
バブっている1991年と比べて、最悪期の2009年(リーマンショック影響)は

1991年: 1.40
2009年: 0.47

という状況があった。
(ちなみに2010~2013年は、0.52、0.65、0.80、0.97と推移)

有効求人倍率の裏を読むと、
倍率低下 = 企業が軒並み「採用の見送り」をしている
ことが分かる。

すでに雇用契約を結んでしまった社員たちは切り辛い。
仕事もこなしているし、愛着もある。
だったら、これから雇う人員を絞る。

全く、履歴書送付/採用面接の前に
「今回は縁が無かった」と門を閉じられている。
それが就職氷河期の現実だった。

ワーキングプア
        <ワーキングプア = 年収200万円以下の個人>
―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――


2.政府公認のブラック企業たち

こうして若者が市場に溢れ(供給過多)、
買い手市場(企業有利)となったところで派遣法の緩和など、
会社が若者を更に「安く使い殺す」手段が与えられた。

ブラックなんて当たり前の時代。
要は、その「黒さ加減」。

「すきや」のニュースは記憶に新しい。夜勤帯も一人勤務で便所にも行けない。
長時間拘束、無里なシフト組み、どんどん辞めて行くバイト…。の悪循環によって、店舗閉鎖/運営不能にまで陥った。

その時、搾取されていた若者たちがメディアに訴え、「すきや」に雇用条件の改善などを突きつけた。ここまでは勇ましい。日本人もここまでやるようになったかと、ちょっと見直した。

3.経営者たち

しかし、その後の経過は予想通りだった。

勇気ある若者たちの見落としたのは、経営者側の観念だ。

「日本人は文句が多いな」
「ならば、面倒だから外人を雇おう」

そうやって、赤羽駅高架下の「すきや」では従来のアジア系に加え、パキスタンインド系?アラブ系?のバイトさえ「イラッシャイマセー」と精勤している。

報道の手前、一旦はションボリしてみせる。
でもその心の中では、「じゃあコイツらどうしてやろうか」と次の算段をするのが経営者だ。

搾取する側とされる側に一致点などないし、
される側でいる限り、一方的に何をされても文句は言えない。

「言ったら、辞める」しか道は残されない。それが今の社会だ。

4.正社員も同様

「あなたの頑張りに応えます」などと美辞麗句で成果報酬している会社がある。
そこで稼げる人も、確かにいるだろう。

だが成果報酬の実情は「平均~平均以下の社員給与を、昇給なしで永劫使い続ける」ためだ。

そうやって、「安く使い倒せる若い労働力が、中高年の既得権益層を支える」体制が、かつて無いほど「企業寄り」に設定、構築された。

(日本古来の「年功序列」は「若い内は薄給でも、年を重ねる毎に昇給させていい目を見させてやるからな」という暗黙の約束だった。

俺たち団塊IIには、未だにその「過去の栄光」を半ば信じて、組織に尽くしている人間がいる。「残念な結果に終わるよ」と呟かずにはいられない。)

―――――

じゃあ、どうする?

今ならまだ、やれることはあるよ。

まずは、「仕事(Job)」に対する考えを改めよう。

仕事は、
実務能力を上げる自己鍛錬の道場であり、
自己資金(火力)を高めるための現金機であり、
業界ごとの経験知を上げる学校でもある。

更に言えば、仕事に就けば無条件に:

お客さん/取引先
仲間/同僚
事務所/PC/机椅子
名刺/肩書き

が与えられる。

自分で一から集める必要はない。その膨大な苦労を負う必要が無いんだ。
自分の事業計画を、商品を売り込む必要もない。
何も考えずに、のんべん先駆者の描いた内容をなぞればイイだけ。
失敗しても、大抵組織が吸収してくれる。失敗が許される環境。

そう考えると、楽だろ?恵まれてるだろ??

その環境の中でじゃあ、何をするべきか。

トップ20%に入ること。
出世してみること。だろう。


「残留する」
「転職する」
「独立起業する」
将来、どの選択肢があなたのゴールになるか分からないが、

自己修練のために Job(他人の金稼ぎ)するのなら、
まずは今の立位置からトップ20%を狙え。

トップ20%のグループは
①学べる領域が広い
②簡単にリストラされない
③自己資金(火力)が高まるのが早い
④部門外、外の人脈とつながる機会も多い
⑤出る杭化することで、自分の弱点も分かる

やってみて損はない。
(というか、この程度を損失と見るようならば、一生愚痴りながら平社畜でいてください。)

社内外に人脈をつくり、
実務能力があり、動作に無駄が無く、
部下後任を育てることに熱心で、
敵が不在な人であれば、

出世後の「先」も見易いからだ。

―――――

出世後の「先」。会社員のゴールとは?

社内外から「指名(=役に立つ、必要と)」されること
同時に
「自分事業(Business)」からの収益を高めること


後藤の場合は、経験知を高めながらも、

医療機関付きの介護事業所勤続○年、
自己資金○○○円、

と言う与信力(銀行から融資を引き出す力)を高めて不動産を買い、賃貸化する。
その賃貸物件からの家賃収入が25万を越えた時点で、とりあえずフルタイムの仕事はもういいよ。

畑と食えるだけの仕事と仲間がいれば、もう何もいらない。
同じ想いを持つ仲間を集め、育て、増やす。そうして好きな奴らと暮らす。それだけだ。


どうだろう。
賛意、とまでは言えないけど、
何となく後藤の言いたいことが分かって頂けただろうか。

ともかく、氷河期は未だ続いている。
暖かくなったのは、上部で日の光を浴びている富裕層/高齢者だけだ。

俺たち下層、
たとえ死の影の谷を歩まねばならないとしても、
全てを益としてくださる方を見上げて、前進する。それだけだ。


世に求めるな。
外に訴えるな。
必要ないからだ。



全て主なる神とあなたとの関係の中で、
はっきりと見え、歩みだす勇気、意志、信仰さえも。

与えられるのだから。

―――――
<参照聖句>
(ダビデの賛歌)
主は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。

主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。

主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、私を義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。

あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。

私の杯は、あふれています。
まことに、わたしのいのちの日の限り、いつくしみと

恵みとが、私を追ってくるでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。 (詩篇23:1~)
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この記事のコメント
#693
考えさせられました。
2015-02-09 Mon 10:04 | URL | y #-[ 内容変更] | top↑
#694
考えさせられました。力強いなあ。
2015-02-09 Mon 10:06 | URL | y #YqzQT8Bs[ 内容変更] | top↑
#695 yさん、再訪&コメント感謝
感謝ですー。

ちなみに北区赤羽「すきや」の現在だが、60歳近いバアちゃんが夜勤やってるよ…。

日本人、従順だよねぇ…。ここまでされて尚、デモもストも起きない。
俺は好きなんだな。そんな日本人が、大好き。

だから、一人でも多くの勤勉で正直な方たちと一緒に、背中を守り合いながら戦いたいんだよ。
2015-02-09 Mon 22:46 | URL | 後藤 秀孝 #-[ 内容変更] | top↑
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