後藤 秀孝
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JAPAN
【農夫の気付き】
2014-12-31 Wed 08:15
聖書に、イエスさまの言われた下記章節がある。農夫目線で更に深まったので共有。

『種を蒔く人が種蒔きに出かけた。

蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。
すると鳥が来て食べてしまった。

また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。
土が深くなかったので、すぐに芽を出した。
しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。

また、別の種はいばらの中に落ちたが、
いばらが伸びて、ふさいでしまった。

別の種は 良い地 に落ちて、
あるものは百倍、
あるものは六十倍、
あるものは三十倍の実を結んだ。

耳のある者は聞きなさい。』(マタイ13:3~9)

雪の精

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これまで後藤は 「受け取る側セオリー」 について語ってきた。

つまり
「どんな良い出来事も/たとえ悪い出来事であっても、
その効果は受け取る側次第」

と訴えてきたが、農夫経験を経てイエスさんが上記で言っていることが腑に落ちた。

農夫は種を蒔く。同じ種だ。

しかし、受け取る土壌の良し悪しで、
その実りは全く違う物となってしまう。…種のせいじゃないのよ。

それが主の論点だ。

―――――

さて、家庭菜園最強マニュアル等を読み込んでいくと、

Q.では「土壌の豊かさ」とは一体どういう物か、
どういう状態にあれば「豊かだ」と言えるのか、

についても触れられている。

植物との相性にも勿論依るわけだが、概ね:

①中性であり(=酸性でない)、
②一次要素(*1)、二次要素(*2)がバランスよく含まれている
③腐植(*3)が豊富
④土中生物(*4)の活性化が進んでいる
⑤深く耕され、排水・通気が改善されている

*1.窒素・燐酸・カリ・石灰・マグネシウム等
*2.ケイ素・塩素・鉄・マンガン・モリブデン・銅・亜鉛等
*3.有機物の分解されたもの=腐葉土、みたいな?。養分供給、保水、土壌構造の安定に不可欠。セルロース・リグニン・タンパク質等を含む
*4.ミミズ、昆虫、微生物(菌類、藻類、バクテリア)等

このような状態が「豊かな土壌」と言われている。
(「有機農業の基本技術」カトリーヌ・ドゥ・シルギューイ著)


私たちの心に、上記を当てはめてみよう。

①酸性でない。すなわち、偏っていない心。
②様々な要素を内包している心。
③よく成熟した、瑞々しい心。
④土壌改良を促してくれる、聖霊の宿る心。
⑤土壌自体が、様々な試練、雑草の繁茂、掘り返し、寒気・乾燥への曝露、施肥…などを経験し、軟らかく開かれた心。

そんな心に落ちた主の御言葉は、
まずその人の内側に、
そしてその周囲にいる人々の心に、

大いなる実りを与える。

―――――

上記に関して。追撃。

ユリウス・カエサルは
「人は自分の見たいことだけを見、
自分の聞きたいことだけを聞く」
と言った。

そう。土壌の受け止め力
= 自分の興味・関心の度合い、であるし、また
= 理解の仕方、でもある。

「人は、外部から届いた言葉を自分がこれまで持っていた情報、即ち経験、知識、暗黙知…を基にして理解する。
= 自分フィルター(情報)を通して、自分語に翻訳しながら理解している。

受け止め方が人それぞれになるのは、結局は自分が持っている篩(ふるい)フィルターの大きさ、深さ、目の細かさ…が異なるからだ。

人と話すとき、相手がどの程度情報を持っているか、この点に注意しなければいけない」(大意)

そう強く語るのは、松下幸之助氏の弟子、唐津 一(はじめ)氏だ。

我々のコミュニケーションが何とか成り立ってしまっているのは、
伝える人、受け取る人、双方に共通の土壌があることが大きい。

そして、その土壌を耕すのは、
ゲームやネットに代表される、電脳世界ではちょっと足りない。

新聞広告が「ネットでロンドン大の学位が取れる(…MITだって取れるだろ)」と偉そうに言っていた。
でも、あのAcademia の自由闊達で大らかな空気を感じずして、
一緒に猛勉する学友との触れ合い、
教授、学校関係者、隣人、その辺のオバちゃんたちとの交流、心の機微を体感せずしては意味無いだろ。

土壌が育たないから。
ただPCの前に座り、DVD見て、ノートとって、レポート書いて…では、知識のカスを集めるだけであって、
土壌を豊かに耕す、人間性を高める…その学問の本分からは大きく外れてしまうから。


まさに、他人への共感の度合い、
他人の話に一緒に一喜一Party したり、
心痛め、ともに涙流せるほどの豊かな人格、土壌は、
人生かけて学び、耕し、広げ、深めていくしか…ないのだから。

後藤はそう思うんだ。


イエスさん。私たちが心ひとつにあなたに従い、
栄光主に!と言えるように。信仰を強めて下さい。
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