2014-12-07 Sun 21:06
辛らつな言葉や、悪意を込めた揶揄、非難を浴びたとき。
私は自分の傍らに、血を流しながら、重い十字架を肩に負って歩くイエスを見る。 今日も一緒に、私と歩んでくれている。 彼は無口に、 ただ十字架の重みと、 全身を走る痛み、 失われていく自分の体感覚、 流れ落ちる血…。 彼に投げかけられている罵声と嘲笑、 蔑みと唾棄に、耐えている。 それらを以って 『…分かっているよ』 と確かな応答をして下さる。 『あなたの痛み…分かっているよ。大丈夫』 ![]() ――――― <仲間募集> 【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】 【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】 【Million House(百万家 ミリオンハウス)】 【銀カフェ】 【CCC 自習塾】 ――――― そうなんだ。 (ちっちぇな…)という日々の悩みに、俯いて歩くとき…。 原因は、対人関係における、本・当・~に些細なこと、下らないこと…です。 でも主よ、あなたは、私の嘆きゲージの振り幅に合わせて、 十字架を再び負って、私に随伴して下さいます。 あなたは再び、あの血と恥と痛みの十字架を負って、 私のすぐ傍を歩んで下さいます。 ありがとう…ございます。 ――――― 十字架の道は、 主にある信仰の歩みは…。 決して勇ましく、胸を張り、意気揚々と歩める道ではないんだ。 凹んで、疲れた体を引き摺りながら…。 血と涙と鼻水まみれの顔で、 その体には矢が突き刺さったままで…歩む道だ。 でもそこに、イエスさまが伴って下さる。 俺たちより遥かに、ひどい傷と苦悩を負ってね。…… ――――― 惨めなクリスチャン… = Under training.(訓練中)。 実はそれが、最良のとき。 主ともっとも深い交わりを持てるとき。… ――――― 上記のジレンマ/矛盾はすなわち、世の理解し得ぬもの…。 だがそこに、霊の成熟と人格の完成がある。 スポンサーサイト
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