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後藤 秀孝
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JAPAN
【気付きノート】
2014-09-29 Mon 22:35
営業プレゼンも、株主総会の発表も、
信仰の証も、説教も、同じだ。

他人の経験や他人の見識、
パクッたアイディアではない。

自分の想い、自分の痛み、
自分の罪深さ、自分の悔い改め、…

そんなものが紡ぎだしてくれる、
自分だけの言葉で語るべきだ。

自分がまず納得していること。
心から Amen と言えることのみを、素直に語るべきだ。


知る由もないニッチな業界の話が、実はムチャクチャ面白いように、
自分の経験則から話す「その人にしか語れない言葉」は圧倒的に面白い。

「話し上手」の話法をパクッてる暇があったら、
自分自身の過去、ありきたりと思えてしまうこと、
日々の思い煩い、矛盾や葛藤を、
もう一度テーブルに並べて眺めてみて、

素材の良さを出して調理し、
飾らず、率直に、自分の言葉で語るべきだ。

―――――

一杯のコーヒーと、心許せる友。
神さま。俺たちにはそれで十分なんです。

日々の悲しみと困難、喪失はあれど…。

主よ。あなたの御恵みの中で、
我ら一つに、あなたの道を歩んで行きます。

coffee

―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
【CCC 自習塾】
―――――


俺は楽チンが好きだ。
「皆、楽チンでいられたら」と思う。

でも、「楽チン」は「自堕楽」とは違うんだ。

そうだ。
神にある「楽チン」は、
試練も艱難も懊悩もあるけど、

「神、我と共にあり」
という信仰によって、
どんな嵐のど真ん中であっても、

「楽チンだ」
「楽勝だ」と宣言できること…。

それが俺の考える「楽チン」なんだ。


PS. チンって何だ??

―――――



未来

時間軸を超越された神にとっては、いつでも

「今」

なんだなう。

―――――

【石が叫んでくれている】
聖書にこんな章節があります。イエスさまがエルサレムに入城され、群集が大騒喜びしているくだりです。

“するとパリサイ人のうちのある者たちが、群集の中から、イエスに向かって、
「先生。お弟子たちをしかってください」と言った。

イエスは答えて言われた。
『わたしは、あなたがたに言います。
もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。』”
(ルカ19:39~40)


石が叫ぶ、とはどういう??
やっぱ文字通り、石が、ですかねぇ?…

まぁ色々解釈はございまして、

『家を建てる者たちの見捨てた石』というくだりから、

<石 = 価値なき者、取るに足らない者、社会的弱者を表わす>
…とまで捉える方もいらっしゃいます。

―――――

でもね、後藤がまた角の立つ言い方をしますと、

「俺たちが叫べてない/黙っているから、
石が代わりに叫んでくれている」

とも取れるのです。

一体どれほどの人が、石、つまり被造物である大自然の中で、
神の存在を認めるようになったことでしょう。

私たち弟子の代わりに、

太陽が、月が、星空が。
大海原が、草原が、深い森が。
小鳥が、トンボが、犬猫が…。

神の栄光を褒め称え、讃美し続けてくれているから…。

でも、主が指摘されたように、俺たち
『鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか』。

ならば我ら、
神のご計画に従って召された者たちとして、
「神の愛と希望に溢れた生き方」を通じて…。

人々が神を、イエスさまを見上げ、
祈りあがめるようにしましょう。

―――――
<参照聖句>

“あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。

『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎となった。

これは主のなさったことだ。
私たちの目には、不思議なことである。』”
(マルコ12:10~11)


“空の鳥を見なさい。
種蒔きもせず、刈り入れもせず、
倉に納めることもしません。

けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。
あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。”
(マタイ6:26)

―――――

【Again とんぼネタ】
後藤は休日、岩槻水田の用水路沿いに走る。

秋晴れの空の下、そこにはトンボの群れがまだ飛び回っている。

見事なホバリング Hovering だ。

1秒間に約30回、空中で4枚の羽を別々に動かしてホバリングしながら、

捕食し、
恋愛飛行し、
産卵までしちゃう。

優れたホバリング能力が無ければ、叶わぬことばかりの生き方だ。

そこで思わされた。

「ホバリング能力の設定が先か、複眼視界の設定が先か?」
「ホバリング能力が先にあって、産卵の仕方がああなったのか?」
「ホバリング能力に併せて、セ○クスの仕方もあんな風になっちゃったの???」

考えるほどに、とんぼに集約されている「最適化」の素晴らしさを痛感する。

あの超軽量ボディ。筋肉なんてあんの?
お腹/尻尾(空っぽ?)はホバリング中の水平/方向維持の役割か?
食べる飯(=蚊など)の量 Intake と、飛行・脳への栄養補給・体温維持等に使われるカロリー Output のバランス?
しかも、なぜ幼生時 水生生物なの?なんで水中から一気に空へ飛んじゃうかな~…。


まあ兎も角、我々が今日知るとんぼの生存にとり、あの大きさ・性能・フォルムが最強最適であることが「疑いようもない」のである。

人間には作りようもない。
神だけが可能な生命創造の神秘。…

いや~、あれは偶然じゃできないよ。

たかだかトンボを見るだけで、
実に神の被造された生物、物事全てにおける、

「奇しき御技」を実感にできるのだ。

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