後藤 秀孝
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JAPAN
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【姿の見えない 貧困】
2014-09-17 Wed 11:16
後藤仮説の検証。

A. 最貧困の若年稼動層は:

①ネットカフェ
②マック(マクドナルド)
③ハロワ


に居る。

B. 彼らの姿は:

大きなバッグを抱え、
汚れたズボンと靴を履き、
寝癖頭で


日雇い労働へと出勤する。

―――――
<結論>
2014年の6月の<早朝突撃調査>結果から「こんな感じだろ」と見立てた上記諸条件。

それが同年9月17日には、また違ったものとなっている。??

ネカフェ難民的若者は、居なくなっていた。
代わりに見えてきたのは、

「駅に向かい歩いている人の多くが、
実は貧困ライン危機に瀕しているかも知れない。」


という事だった。

貧困の弾丸を避け続けられるのか?

―――――
<リンク>
【Christ's Church Co.Shigaya 越谷キリストの教会】
【Christ's Church Co.Shigaya の行なう事業について】
【Million House(百万家 ミリオンハウス)】
【銀カフェ】
―――――

<調査結果>

A. ①ネットカフェ(せんげん台東口店)での寝泊り:

あらら??
=上記 B.的な若者は一人も居ない…

代わりに出て来たのは:

 ●サラリーマン風の中年男性 5~6名
 ●小奇麗な若者(終電逃し?) 3~4名
 ●疲れた感(幸薄感?)溢れる女性 2名


……
何故だ。

<可能性>

あ. 単純に、そのネカフェから居なくなってしまった

 → もっと安い宿泊施設が見つかった
 → 就職できた(寮つき等)
 → 実家に帰った
 → …まさか路上まで落ち込んでる?

い. もっと早い(遅い)時間に出発している(後藤の現地到着:5:50AM、6:30AMまで視察)

 → 日雇い労働は勤務開始時刻よりも早く現場周辺に到着していなければならないため
  → だが、ネカフェの料金ポリシーを見ると、ナイトパック 22:00PM開始で 8時間幾ら、という形だ。金の無い若者なら、ギリギリまでコーヒー飲んで粘るのが心情だろう。?ってそれは俺か…。
 → 日雇い仕事が休みなら、もっと遅くまで滞在するのか?

―――――

是非、彼らが
「→就職できたから居なくなった」
に落ち着いていて欲しい。

しかし繰り返すことだが、

単に「就職」=「安定」ではない
のが悲しい現実だ。

何故なら、例え常勤雇用であっても
「搾取されるに十分な所得を得ているだけ」
ということが殆どだろう?

家賃、
税金、
保険料(名目の税金)、
水道光熱携帯ネット費、
ローン利子…

そんなこんなで、
正職に付いたけど貧困ライン。

残念ながら、
正社員雇用、41歳・勤続13年でも月収 31万5千円 程度。だよ。
非正規雇用なら47歳・勤続7年で月収 19万5千円 だ。

(厚労省データより、H25年)

想像してみてくれ。
非常勤の勤続1年未満なんて、その何分の1だ?

―――――

ネカフェ難民は見出せなかった。

しかし、早朝視察で改めて気付かされたのは、

「見渡せば、
貧困はどこにでもある」


という事実だった。

薄汚れた制服に身を包んだ警備員のおっちゃん。
不健康に太った30台後半の男性(食生活&食育NGなんだよ…)。
飲み屋の夜バイト上がりの青年たち。
くたびれ顔のキャバ嬢。…

足早に駅に向かう群れの多くが、元気なく、疲れた顔で歩いている。

フツーに道往く人々が、
「貧困」の括りに、
対象になりつつある…。

つまり、

職場の同僚が…
友だちの家庭が…
教会のメンバーたちさえも…


税と大量消費と中毒とサーカス(娯楽)によって貶められている。

欲望や見栄やフェティシズム(物神崇拝)にも原因はあるから、
「自業自得」と言われれば、確かにそれまでかも知れないが…。

―――――

社会に拡散され非常に見え辛くなっている。が、
貧困は、格差は、
より巨大な存在となって居座っている。


そして、俺もその構成員の一人だ。

勤労者、そして困窮者、だ。

俺はそれを恥じない。
だって、誠実に働いて働いて働いても、これなんだ。
生活・人生のほぼ全て、集中力の大部分を注ぎ込んでも、これなんだよ。

でも、俺は恥じる。
そこで安穏としてしまうことを。
貧困から脱する術を模索もせず、ただ諦めてしまうことを恥じる。

嫌なことは、嫌なんだよ。
叫ぶよ。「そんなの嫌だーーーー!!」って。
「…じっと手を見る」なんて結末、俺は絶対許さねぇ。

だからやるんだよ。

―――――

そこで、気付かされました。

俺が募ろうとしていたのは、若年困窮者ではあるけれど、

<見渡せば・皆・困窮者>

みたいな現実だ。

ならば、その方の動機を見よう。

「俺は貧困から必ず脱出してやる」

そんな想いのある人間だ。募るべきは。

思えば、
イエスさんの弟子たちも、
皆 勤労者だった。


ならばやり方を変えよう。


今日の調査結果は、
そこまでの深耕をもたらしてくれた。
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