後藤 秀孝
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JAPAN
【人生目標】
2014-07-16 Wed 23:14
平方物件の整理中に示されたこと。

この物件には屋外用の物置が2つあり、それぞれ2畳&3畳ほどの床面積である。
本日無事に3畳(雨ざらし版)を分解した。これは内部もサビと湿気で悲惨な有様であった。

しかも先オーナーとその○○息子娘らが
あまりに○○りんで○○で○○を知らない○○なので、
ゴミ・スクラップと一緒に
文具やノート、習字用紙、帳簿帳面など、かつては売り物であった製品を狭しと詰め込んでくれていた。

物置は野ざらし。しかも床は錆落ちたり天井に穴が開いたりで、在庫の保存状態は最悪。
皆湿気を喰らって劣化、埃だらけであるし、そこら中に虫が這い回っているのだ。
しかも(重いから)最下層に積んであった帳簿帳面類は、半しっとり・ヌメヌメ()な感じ。
恐る恐るカバーを全開にすると、あらそこには昆虫と節足動物とヌメヌメ系の軟体動物の聖域 Sanctuary。

ぎゃあぁぁ2
                 <ぎゃああぁぁぁぁ>






宝くじ1等より本数の多い足を持った多関節生物やら、
ハサミムシのご家族(子だくさん)、
交尾中に邪魔されて明らかに不機嫌なナメクジのカップルなど…。

その腐海の森ではミミズが熱心に冊子類を食べて土壌化していた。
濡れ台帳の山は彼らの区分所有住宅のようになっていたのだな。


住宅全て破壊しました。
そして可燃ゴミ扱いで処分します。





そこでふと思わされたのだ。

これらの帳簿は、人の役に立つよう目的を与えられ産み出された。

しかし現実は厳しく、彼らは物置最下段に仕舞われたまま、何年も高温多湿の環境に苛まれ、虫に食われ、巣とされて…。もはや商品として世に出ることは絶対に叶わない身となってしまった。

それって辛くね??

果たすべき役割を自覚しながらも、
他人の都合により運命を左右され、
結局は何も成し得ずに殺処分かよ…?


後藤は神に聴いた。
「彼ら(冊子類)が生まれ存在してきたことに、
何か意味はあるんでしょうか」
(――こんな酷い扱いの後、焼却炉で燃やされるだけの存在――)


神は即答された。『ある』と

『わたしは“ある”の神だから』とも、言われた気がした。

まことに、人の目には無為無価値な人生であっても。
神の被造物が生まれ/産まれ、社会の枠組みに沿い、成長し、主の御前に歩んでいく生には、『意味があるのだ』と仰られた。


それは仮に、“目標”を何一つ成しえず、としても…。
また仮に成し遂げる能力が不足しようと、
環境が整わず誰の支援も受けられない為であろうと、
やる気だけ保持しながらくすぶって人生終わろうとも。…

主にすがり、
自己内省と悔い改めを経て、
何も変わらぬ苦界に会って尚、
救いの喜びに湧きあがる讃美を歌う人生であるならば。


その人生に
神の栄光は
完全に現れる。



モノと人とを混同移入すること激しいが、
確かにそう、言われた気がしたのだ。
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この記事のコメント
#683
読み応えある文章ですね! 自分も声が聞きたい。
2014-10-31 Fri 18:12 | URL | y #mSDgsPPU[ 内容変更] | top↑
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