後藤 秀孝
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JAPAN
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【非人間的な システム】
2014-06-25 Wed 14:20
Highly Efficient 医療システムの中で生きてきた看護師の方。

ご老体が最期の息を引き取ろうとしている。
夜勤者に連絡し、かつ「本当にやべぇ」状況をナースに伝えに走った。

すると、

「あー、電話で連絡来てますよ…。

ご家族には既にお伝えしてありますし、
これ以上特にできることもないので、

居室内でお亡くなりになっていても
しょうがないかな…」



はぁ。そうすか。




そんな彼女の言葉は、後藤脳内にはこう響いたのだ。

「もう承認は取れている。
私のせいじゃないし、
余計な仕事を増やさないで。

もう十分よ、
一人で勝手に死ねばいい」


おい。
死ぬ瞬間ってのはなぁ、
その人が生まれる瞬間よりも、
ある意味重要なんだ。


生まれるのは、まっさらな状態だが、
死に往くのは、全ての人生の総括だから。

そんな時、
たった一人で逝くのは辛いだろうが。
寂しいだろうがよ…。



代打、後藤が付き添いました。最期の一息まで。

―――――

看護師さんというのは、後藤の中では特別な存在だ。

何故なら、
よほどのコミットメントがなければ、
開いた生傷や血や嘔吐や便との格闘はできまい。

他人の生き死にに直接関わる責任の重さや、
喪失に沈む家族の虚ろな視線を受ける心痛に耐えられないだろう?

少なくとも、人道支援のためにそんな労苦を厭わず、
看護の道を選び、日々実践される。

そんなスゲェ存在なのだ。な筈だ。
彼ら・彼女らの初心は全て、
人類愛につながっている偉大な精神。の筈だ。



だが、どこをどう踏み違えると、こうなってしまうのか。
「勝手に死ねば…」


それは恐らく、彼女が立ち働いてきた環境。

最効率をばかり追い求める職場で、
分刻み、秒刻みの過剰労働を強いられ続ければ、
やはり
「余計なことには首を突っ込まない」主義
に陥るのかも知れない。


time is

だって
「自分がつぶれちゃう」から。…

効率化のシステムを突き詰めれば、
どんな崇高な精神の持ち主も、
非人間的になっていく。

資本主義社会が追求するモノ。
お客さんを、従業員をさえ食い物にし、消費していくシステム。

俺はそれを憎む。
主の弟子として、
俺はその非人間社会に対して宣戦布告する。
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