後藤 秀孝
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Men's Cell X'mas 2014 スキットの提案①
2014-06-18 Wed 22:00
Men's Cell X'mas 2014 スキット台本の提案①

引用された章節: マタイ25:35~40

『あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、
わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、
わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、
わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、
わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、
わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』

すると、その正しい人たちは、答えて言います。
「主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、
渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。
いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、
裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。
また、いつ、私たちは、あなたのご病気や
あなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。」

すると、王は彼らに答えて言います。
『まことに、あなたがたに告げます。
あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、
しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、
わたしにしたのです。』

祈り









<あらすじ①>

『愛のあるところに神もある』 (靴屋のマーティン)
 
 くつ屋のマーティンは ひとりぼっちで淋しく住んでいました。彼の最愛の妻は、はやく病気のために死んでしまいました。それからは、残された一人の息子とふたりで生活していました。
 ところが、その息子も病気のために死んでしまったのです。マーティンは何のために生きているのか、生きる望みもありませんでした。

 ある日、いつものようにマーティンが仕事をしていると、入り口から見かけたことのない人が入ってきました。その人は旅を続けている老人でした。どうしたことか、マーティンはこの老人に自分の受けた不幸を話し、自分は何のために生きているのかわからない、神様なんかいないと語りました。老人はマーティンの話を泣きながら聞いてくれました。そして、「それでも神様はあなたのことをご存じですよ」と言いながら、聖書を一冊残して、「これを毎日読み、神様にお祈りするといい」と教えてくれました。そして、「きっと幸せになる」と言い残して、去っていきました。

 マーティンはそれから一生懸命に、神様のことを考え、聖書を毎日読んで「神様がもし本当におられるのでしたら、私の所に来てください」と祈るようになりました。

 ある日のこと、遅くまで聖書を読んでいると、確かにだれかの声を聞いたように思いました。
 「マーティン、マーティン。明日、通りをよく見ていなさい。お前の所に行くからね。」マーティンは目をこすって、驚いて立ち上がりました。「これは夢だろうか。それとも神様のお告げなのだろうか。」

 翌朝、マーティンは昨晩の出来事を思い出しながら、神様を迎えるために、ストーブに火をつけ、お湯を沸かし、部屋を暖かくしました。それから仕事をはじめましたが、昨晩のことが気になって、なかなか仕事に身が入りません。目が通りの方ばかり見ています。いつもあまり通りを見ていませんでしたから、こうして通りをよく見てみると、色々な人たちがいます。

 その日は特に寒い日でした。やがて通りの雪かきをする、ステパノじいさんが、寒そうに歩いて来ました。マーティンは久しぶりに、ステパノじいさんに温かい紅茶でもご馳走しようと思いました。ステパノじいさんは嬉しそうに、マーティンの家に入って来ました。それで、温かい紅茶とクッキーを出してあげました。

 しばらくすると、赤ちゃんを抱いた女の人が、この寒さの中、オーバーも着ないで町を歩いていました。そしてマーティンの家の窓の側に来て、うずくまってしまったのです。知らない女の人でした。それを見てマーティンは大急ぎで声を掛け、二人を家の中に入れて、暖炉の側に座らせました。「暖まったら赤ちゃんにお乳を飲ませなさい」と声を掛け、台所に行って、朝からお客さん用に準備をしたパンとシチューを食べさせました。そしてマーティンは自分が持っているオーバーを、その人にそっと着せてあげました。

 夕方近くになりました。マーティンの店の前を色々な人が忙しそうに通り過ぎています。しかし天使らしいもの、神様らしい人は通りません。マーティンは昨晩の出来事はやっぱり夢だったのか、と思い始めていました。

 辺りが暗くなった頃、一人のおばあさんがマーティンの窓の前に、重そうなかごを肩から降ろして、座り込んでしまいました。かごにはいくつかのリンゴが入っていました。すると、向こうの方から見窄らしい、少年が歩いてきました。少年はリンゴ売りのおばさんの前に来ると、突然手を出し、かごからリンゴをひとつ取ると、さっと逃げ出しました。
 リンゴ売りのおばさんは、「泥棒 泥棒!早くつかまえて!」と叫びました。マーティンは大急ぎで通りに出て行って、少年を捕まえました。そして二人の間に入り、おばあさんには、「赦してあげなさいよ。もう二度としないだろうから。」
 また少年には「おばあさんにちゃんと謝りなさい。もう二度とこんなことはしてはいけませんよ。」と話しました。少年は泣き出して、素直におばあさんに謝りました。マーティンはかごの中からリンゴをひとつ取りだし、「この代金は私が払うからお食べ」と少年に差し出しました。

 辺りはもう暗くなりました。マーティンはランプを灯し、仕事場のあと片付けをして、いつものように棚から聖書を取り出しました。
 すると突然、後ろにだれかが近づいてくるような気配を感じ、振り返ってみるとどうやら人影らしいものが立っています。そして彼の耳には、こういう声が聞こえました。

 「マーティン マーティン。お前にはわたしがわからないのかね。」「どなたですか?」とマーティンは聞きました。「わしだよ」と声が聞こえました。

 「ほら、わしだよ」・・・暗い片隅から、雪かきのステパノじいさんが出てきて、にっこりと笑い、雲のようにもやもやっとなって消えていきました。
 「これもわしだよ」・・・また暗い片隅から、赤ちゃんを抱いた女の人が出てきて、にっこりすると赤ちゃんも笑いだし、これもじきに消えてしまいました。
 「これもわしだよ。」・・・と、おばあさんとリンゴを手にした男の子が出てきて、ふたりはにっこりしたかと思うと、同じように消えていきました。マーティンの心は喜びでいっぱいになりました。

<あらすじ②>

靴屋のマルチンは妻を亡くし、一人息子も病気で死んでしまいます。

そんなある日、マルチンのところに一人の老人がやって来ます。
マルチンは自分の不幸を嘆き、

「神さまが本当にいるのなら、わたしのところに来て下さい」
と願います。

すると、あるとき、声が聞こえるのです。
「明日、あなたのところに行くからね」という声でした。
神さまの声かもしれない。マルチンは神さまをもてなす準備をします。

でも、神さまはなかなかマルチンの家にやって来ません。

通りの雪かきをするおじいさんにお茶を飲ませたり、
赤ちゃんを抱いて寒そうにしている女性に食事をあげたり、
お腹がへってリンゴを泥棒した少年を諭して盗んだリンゴの代金を払ってあげたりということしかおきませんでした。

マルチンは神さまが来るから準備をしたのです。
が、神さまは来ませんでした。

ところが、その夜マルチンは

「今日はわたしをもてなしてくれてありがとう」

と神さまに言われます。

ということはどういうことかわかりますでしょうか。

雪かきをしていた老人、
赤ちゃんを抱いて寒そうにしていた女性、
お腹がへってリンゴを盗んでしまった少年、

それが神さまだったというのです。


―――――
<考え得る調理法>

現代版に超訳。

病院の廊下の長椅子に座る男性。

赤い“手術中”のランプが消えた。席を立ち、ドアに駆け寄る男性。手術室から出てくる医師・看護師たち。

「残念ながら、奥様と息子さんは…」そういって首を振る医師。うめきを上げてくず折れる男性。



こうして…妻と息子に先立たれた男性は、抜け殻のようになってしまった。
酒に逃げてみた。だが吐いただけだった。
仕事に逃げてみた。だが時間が過ぎただけだった。

妻と息子を喪ったときから、男の魂も死んでしまった。
何をやっても、空しさ。
何をやっても、失望。

―――――

男はある日、牧師がこう言うのを聞いた。

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、
わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。』
(マタイ11:28)

通りを過ぎていく人々を、虚ろな瞳で眺めながら、男は搾り出すように言った。

……
「神がいるなら…。
本当にいるのなら。…

私の妻と息子を返してくれ。
代わりに俺の命をとっていいから…」

嘆きとも怨みとも取れる男の祈りは、
しかし主に聞かれていた。

―――――

ある晩のこと。
鬱々と、喪われた者たちの思い出を数えながら呑んでいた男に、神がこう語り掛けた。

『明日、わたしはお前のところに行こう。
神であるわたしが、お前のところに。』

はっと目を覚ます男。虚ろな光を投げる付けっぱなしTV。

「何だ今のは…。
俺のところに、神さんが来る…?」

朝の通勤電車の中で、男は考えていた。

「神さまって、一応偉い方なんだろうから、
いつ来てもいいようにオモテナシをしなければな。

って、あるわけないかそんなこと…。」

と思いたいが、昨晩聞いた声のリアルさは未だに耳に残っている。
低音の、そう、優しそうな声だった。


ちょっとそわそわしながらも、一日は過ぎていった。だが変わった事は何も起こっていない。天の方からトランペットがなったりもしていない。

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