fc2ブログ
後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
【足元】
2014-05-11 Sun 22:40
3月23日に越谷の物件を購入した。その時のこと。

栃木銀行さん+東三UFJより融資を受けて資金繰りをしたわけだが、○木銀行は250万を帯つきボロ札で寄越した。

受け取ったときは何も言わなかった。
ただ、銀行員の目の前で札を数えた。

(「信じちゃいねーよ」の意思表示。
と言うよりは、国際的に当たり前のこと。
スタンダードチャータードでも、街角の両替屋でも、その場で数えて確認する。

しなければ、本当の意味で事業主ではないと思う。
万一足りないときの責任は、全部自分の信頼と財布にかかるのだから。)

家に帰って、ボロ札の束を睨んだ。
そして涙が出てきた。

ボロい札束を手に入れた







「畜生…足元見やがって…悔しいよう」
「俺はお前にとって“客”じゃないんだな…」


だって、普通 帯つきの札束はピン札 だろう!!!
パリッとしたピン札で、
ピッチリ一体化したブロック状の束で来るもんだろう!!!???


言われてみれば、窓口に出てきた銀行員も、

「いつ破産するか分かんねー愚か者が…!」
「コイツ、また12.5%とか言うバカ高利で金を借りて行きやがって…」
「お前、7年複利で12.5%って、本当にイミ分かってる?」

そんな態度だった(ように見えたんだよ、俺には!!)。


悔しい。
こいつら絶対に見返してやる。……

―――――

…バカです。すみません神さま。
後藤の愚かさを赦してください。

たかが銭です。あなたのゴールを達成する手段の、ほんの一つでしかありません。

でも、他人から「足元見られる/あらかさまに不信がられる」のは、本当に不本意なの。
マァ金に関する事柄は全て、こうした感情を伴って動いていくのかも知れないけどね…。

ともかく、新しい学びでした。金を通じて、

金融機関について、
融資担当者のムカつく態度について、
そして何より後藤の心理について…。
一層深く理解できたので。


主よ。表面に出てくる事象に囚われることなく、
あなたの指し示す道へと進むことができますように。

愚かな我を護り、
お導き下さいませ。…
スポンサーサイト



別窓 | 「この世の真理」とは | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【結婚を考える あなたに】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【対面 Toi men】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/