後藤 秀孝
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JAPAN
【返済不能】
2014-04-20 Sun 22:39
利用者の男性 Sさんと、(霊で)対話しながら悟ったこと。…

(ちなみに<Sさん>。70歳くらい。
要介護度5、寝たきり。
食事は摂れず点滴栄養。
もはや言葉を発することはない。代わりに涙を流す。)

そんな Sさんのプランに入ると、後藤は色々とおせっかいを焼く。
すると涙もろい Sさんは顔をくしゃっとして涙する。…

「いいってことよ~」
「お互い様さ、気にしない」
「ツケにしておくから…」

などと軽口を飛ばして、心的負担を与えぬよう…お茶濁す。


だが「ツケにする…」と言った段階で考えさせられた。

Cross





―――――

後藤がこうやって高齢者介護の現場でどれだけ労苦しようと、
死に行くご高齢者たちに恩を売ろうと、

今の子どもたちや、
これから生まれてくる子どもたちには、
何の得もない。

つまり、この「ツケ」は<後藤が高齢者になったときには返されることが無い>。

少子化ってやつ。後藤の代にツケを払ってくれるべき人たちは
「生まれてこない」のだ。


じゃあ一体誰が…?
俺たちの哀れな魂を救ってくれるというのか…。

俺たちの悲しみに寄り添い、
俺たちの弱った身体を労わり、
俺たちの不自由に介入してくれる…?

この地上では:なさそう。

(最も現実的な線では、

①日本語のできない外国人介護士さんに
「イタクナイ」「イタクナイヨー」と言われながら痛い介護。

または

②ロボットに転がされてオムツ履かされる。
システムエラーでフリーズ。寒い中下半身裸で放置。
どっちにしろ痛いし、厭だ。)


そんな中、私は神のことばをこう受け取った。

『全てのツケを、
天の御国でわたしが払おう』。


『地上で報われることのなかったゆえに。
わたしが自ら、あなたを天に迎え入れる。
盛大な宴を挙げて共に祝おうではないか』
と。


なぜなら。
聖書の中にこんな根拠があるから。…

①タラントを託されたしもべ。

労力と時間、情熱を費やして主の資本を増やしたことで、そのしもべは篤く用いられる。

『よくやった。良い忠実なしもべだ。

あなたは、わずかな物に忠実だったから、
私はあなたにたくさんの物を任せよう。


主人の喜びをともに喜んでくれ。』

②返せない人を招け。

貧しい人、障害を持つ人、苦しんでいる人を宴会に招く。
そんなあなたの優しさと配慮に、神は報いる。

『貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、
目の見えない人たちはお返しができない。


だからあなたは幸いだ。
正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。』
(ルカ14:12~14)


しかし、神のその約束を受け取る際に、我々に必要なものがある。

(「神さまに代理返済してもらえてラッキー!」
「ありがと神さまー!!」
じゃない。ばか。)


私たちに必要な態度は、
「私たちは役に立たないしもべです。
なすべきことをしただけです」
という 謙虚さ だ。

または、Even better、
「え!私そんなことしましたっけ?!」
(「主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て食べるものを差し上げ…」)という無意識だろう。

―――――

報いる方も、
報いられる方も、

謙り、寛大、慈しみに溢れている。

天の御国ではないまでも、地上でも
もしこんな関係が持てたのなら。


お互いに貸し借りの感覚などない関係、
いや、貸し・借りながらの深い信頼、愛の関係を持てたのなら…。

それはまさに、この地に、

天の御国が来たかのように。
主の御心が成就したかのように。…

素晴らしいに違いないのだ。

―――――

“また、イエスは招いてくれた人にも言われた。
『昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。
その人たちも、あなたを招いてお返しをするかも知れないからである。

宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。
そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。』”(ルカ14:12~14)


“『ところで、あなたがたのだれかに、耕作か羊飼いをするしもべがいるとして、
そのしもべが野らから帰って来たとき、

「さあ、さあ、ここに来て、食事をしなさい」

としもべに言うでしょうか。かえって、「私の食事の用意をし、帯を締めて私の食事が済むまで給仕しなさい。あとで、自分の食事をしなさい」と言わないでしょうか。しもべが言いつけられたことをしたからといって、そのしもべに感謝するでしょうか。あなたがたもそのとおりです。自分に言いつけられたことをみな、してしまったら、

「私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです」と言いなさい。』”(ルカ17:1~10)


“『そうして、王は、その右にいる者たちに言います。

「さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。
あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べ物を与え、わたしが渇いていたときに、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったときに、わたしに宿を貸し、
わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。」

すると、その正しい人たちは、答えて言います。
「主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。

いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。
また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。」

すると、王は彼らに答えて言います。
「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。」』”(マタイ25:34~40)
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