後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
【いのち 平安】
2014-04-17 Thu 22:12
4月16日に、東岩槻の田んぼに注水が始まった。
水路と言う水路に、穏やかな水の流れが伝わっていく。

乾いた大地は、まさにスポンジのように水を吸い込む。
今年も大地が新しい実りへとスタートを切った。

―――――

水が入ると、そこに住む生態系にも色々影響が出る。

岩槻水路には大きな鯉(体長 35~50cm)が戻ってきているのだが、年寄った大型の鯉が幅20cmほどの水路に嵌ってしまっているのを発見した。

水路の水深は未だ 10cmほどで、その大型の鯉は身体の1/3位を大気中に出している。
それでもえら呼吸で、一息一息慎重にいのちをつないでいた。

鯉は、最早動けない。

さかな






軟らかい泥に身体がめり込んでしまっており、
また水路の幅が狭すぎて旋回することもできない。

すでに体力を失い、出口までの残り 15mtを泳ぎきることは不可能と思われた。

でも、微塵も諦めていない。

不平を言わず、
悲鳴も上げず、
絶望もしていない。


年老いた鯉は、おそらくその死の瞬間まで耐えている。
若しくは、水位が上がって脱出できる時まで…。

消耗を抑え、
浮遊する時へ力蓄えて…。呼吸している。

―――――

水路本流ではまた、別の光景が見られた。
若い鯉のカップルが、水しぶきを上げながら恋のダンスを踊っている。こいだけに。字余り。

彼らもまた、気付いているのか。

いつ消えるとも知れぬその生命に。

だから今、精一杯喜び謳うのか。…

―――――

生まれ、恋し、結ばれ、老いて、死んでいく…。
そのいのちの連鎖の中に、俺たちも居る。

だが人間だけが、

そのいのちに、人生に、So much 意味を持たせている。

喪われていくべきいのち。
だが「それだけではない」と感じている。


一体、
生と死に意味があるのなら、
生まれ、死ぬことに
作用/反作用があるのなら。…


喪われたいのちはまた、どこかで救われ、
死するいのちもまた、生きることがあるだろう。


主よ。どうかどうか…。
あなたの御手の中で、
我らのいのちを護り、
悲しみから救い出してください。


あなたの十字架の死に与ることで、
私たちが肉の死を怖れぬよう、
その束縛から解き放って下さい。
スポンサーサイト
別窓 | 信じると、あなたに起こること | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【Positive Thinking】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【ナイスちょいかけ】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。