後藤 秀孝
http://afg2.blog74.fc2.com/
JAPAN
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
【怪我できる Luxury】
2014-03-31 Mon 22:20
陳さんが怪我をしたと言う。
「ドライバーの不注意で、自転車で通り過ぎようとしたらぶつけられて尻餅を付いた」と。

まあ確かに、向かって右側から進行してくる車列にばかり注意を向けて、左手から突然来た自転車を見逃したのはドライバーの責任だ。
双方から聞いて状況を精査するに、マァ 7:3 位で運転手のミスか。

しかし自転車乗りとしては、

「ドライバーがどんなにアホであっても」
「事故に巻き込まれればタダの死に損」
「だから相手がどう動こうと、
回避する前提で乗る」


ことが必須である。

number of hit





そして後藤の苛立ちの根源は、

「私は被害者なのよ」と口酸する陳さんを見ながらも、

「…世帯主である俺には、
怪我をする贅沢すら許されていない…」


という確信だった。

―――――
「俺がこけたら誰がやるんですか?」
「いいや、あなたしかいない」
―――――

後藤がもし仕事に差し障るレベルの怪我、
例えば骨折や胃潰瘍、癌、火傷、脳挫傷…を負えば、
職場は有給消化の名目で1ヶ月くらいは面倒を見てくれるかも知れない。

また勤務中の事故であれば労災の対象ともなるかも知れない。

だがもし労災対象外の時/対象外の理由で負傷すれば、
その瞬間から給与の受け取りに不安を覚えなければならなくなる。

使用不可=速攻で解雇される可能性も否めない。

仮に保険で入院費等が補填されようと、怪我で解雇され6ヶ月も経てば、市場での俺の価値はなくなる。
次の就職先を、という時にドン詰まりになることは目に見えている。


俺たち労働者の、賃金奴隷の、
Undeniable な現実を見よ。

勤めを止めた瞬間に、
1ヵ月後の食事や家賃支払いさえ不確実な物となってしまう。
この過酷な現実を見よ。…


俺は介護業界(つまり離職率平均30%上の業界)で就労継続するため、
せめて怪我をし辛い身体を作ろうとする。休みの日に走るし、最低限の筋トレをする。

駆け足の毎日ながら、事故を避けるべく最大限の注意を払う。
不可抗力以外では怪我しない/死なないように。…

食事制限をし、少しでも健康で長生き(=長期稼動)できるように思い計って行動する。


同時に自分のビジネスを立て、
仮に自分が就労せずとも最低限の収益を上げ続けられるようにしたい。

怪我をした瞬間から資金繰りに思い煩う必要が無い状態へ。
怪我をしてもいい贅沢 を確保するために。…

―――――
“安倍晋三。聞け。
これが日本の底辺を支える
労働者の声だ。”
スポンサーサイト
別窓 | 「この世の真理」とは | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<【世界を動かしている 力】 | キリストの愛を 超多忙なあなたに | 【かなしい】>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
copyright © 2006 キリストの愛を 超多忙なあなたに all rights reserved. powered by FC2ブログ. template by [ALT DESIGN].
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。