後藤 秀孝
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JAPAN
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【Inner Word, Inner world】
2013-11-20 Wed 22:42
自分を変える。人生を変える。そのための処方箋。


「面倒くさい」
「いやだ厭だ…」
「疲れた、辛い、もう辞めたい」

こんなことばかり呟いている人がいます。
他人の前で。朝、開口一番に。聞こえよがしに。…


こう語る彼らにとって、現実世界はまさにそうなのでしょう。

面倒くさくて、
厭な事だらけで、
疲れ果てて、辛い事ばかり。
もう辞めたいのでしょう。本心から。…

彼らにとって、大変悲しい真実があります。

それは、
「彼らの発することばが、
彼らの人生を形作る」

と言うことです。




人間の人格、そして人生を形成するもの。それは一体何でしょうか。
それはその人の「Inner Word」、つまり「内なることば/表現」です。

上記のような嘆きを繰り返す人の頭の中で、一体何が起こっているのか解説しましょう。


人間の脳には「追唱」と言う機能があり、端的に言えばこれは
「頭の中で語るあなたの声」です。
同時に
「耳で聞いた言葉を脳で咀嚼する」
「反芻して理解・記憶する」働きのことです。

速読・速聴共に、
目や耳からの情報の取り込みスピードを上げることで「脳内の声」の速度を高めることを狙っています。
そうやって脳内で処理される情報量を飛躍的に伸ばすことで「脳力を上げる」「思考スピードを高める」と言う理屈です。

また最近勧められる「音読」の重要性を見れば、
発声による「言葉の反芻」が人間の記憶に深く関わるものだと言うことが分かります。

―――――

上記:
「面倒くさい」
「いやだ厭だ…」
「疲れた、辛い、もう辞めたい」

と言うようなメッセージは、

①脳内で考えられ、
②口から発せられ、
③耳で聞かれて、
再び
④脳内に格納され、どんどん上書きされていきます。


そして遂には、
とんでもの凄く私たちの脳内環境を
<負>に換えてくれます。


ため息も同様。
猫背、疲れた仕草も、
眉間の皺も、への字の口も…。


生理的反応が繰り返され、習慣となり、それが人生に蓄積されていく…。


「暗黙知」に関する記述でも申し上げましたが、

人の心には「意識」をはるかに凌駕する「無意識」「潜在意識」の領域が広がっており、
彼ら(「無意識」「潜在意識」)の働きは全自動で、まさに心臓の鼓動や呼吸、発汗、瞬きのような連続的なものであり、
それ故に神が接点として設けた次元(私たちはそれを霊とか、魂とか呼ぶ)にしっかりと繋がっているのです。


そこに、うかつにも汚染物質をどんどん放り込んでいけば…。

やはり私たちの人生は、汚染物質まみれのものとならざるを得ないのです。

―――――

だから「金持ち父さんの投資ガイド 入門編」の中で金持ち父さんは、
若き日のロバートキヨサキ氏にこう語りました。

「たいていの人は貧乏になるプランを立てている」金持ち父さんはそういった。
「何ですって?」私はびっくりして聞いた。「なぜそんなことを言うんです?それに、どうしてそんなことが分かるんです?」
「人の話に耳を傾ければ分かる。もし君がある人の過去、現在、未来を見たいと思ったら、その人の言葉に耳を傾けるだけでいい。」(中略)

「この次に会うまでに、お父さん(キヨサキ氏の肉親、通称“貧乏父さん”)を夕食に誘うんだ。そして、ゆっくりと時間をかけて食事をして、その間、お父さんが使う言葉に注意して話を聞いてごらん。
そしてお父さんがどんな言葉を使うかわかったら、こんどはそのことばがどんなメッセージを発しているかに注意するんだ」(中略)

一週間ほどたって、私は金持ち父さんと会った。「夕食はどうだったかい?」金持ち父さんは聞いた。

「面白かったですよ。僕は父がどんな言葉を選ぶか、そして、その言葉の意味、あるいはその裏にある考え方に良く注意して話を聞きました」

「で、どんな言葉が君の耳に入ってきたかい?」

「『私は絶対に金持ちにはなれない』っていう言葉を聞きました」私はそう答えた。
「でも、それはこれまでもずっと聞かされていたことです」(中略)「『お金のなる木があるとでも思っているのか?』とか『私がお金でできていると思っているのか?』『金持ちは私のように他人のことに気を配らない』『金儲けは難しい』『私は金持ちであるより、幸福でいたい』といったことです」

「言葉に耳を傾ければ、その人の過去、現在、未来を見ることができる、と私が言った意味が、もう分かったね」

私はまたうなずいた。「それに、他にも気がついたことがあります」

「なんだい?」

「あなたはビジネスマンと投資家の語彙(ごい)を持っていて、私の父は学校教師の語彙を持っているってことです」(中略)

金持ち父さんは微笑んだ。「お金を作るのにお金は必要ない。必要なのは言葉だ。金持ちと貧乏人の違いは、その人の持っている語彙にある。今より金持ちになるために必要なのは、小名家に関する語彙を増やすことだけだ。それに、とてもありがたいことに、言葉はたいていただで手に入る」
(「金持ち父さんの投資ガイド 入門編」より。ロバートキヨサキ著、筑摩書房、2002年3月)

―――――

彼の著書を遡ること2000~年。聖書の中で弟子ヨハネはこう語っています。

『初めに、ことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。

この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。』(ヨハネ1:1~3)


上記小節の中で重要な点。それは:

初めに、ことばがある。

ということ。また、

ことばが、全てを造る。

ということです。

私たちが何かを行なおうとするとき。初めにことばがあります。
想い、Vision、計画…。それらも私たちはことばで編み上げ、色付けていきます。

だからこそ、私たちの内なる言葉を、もう一度意識して見直したいのです。

私たちの Inner Voice は、力に溢れ、前向きで、勇敢、信念に満ち満ちたものでしょうか。
もしそうでないなら。ここで神は力説されるのですが、

「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、
知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、
感謝に溢れて心から神に向かって歌いなさい。」(コロサイ3:16~17)

また、

「幸いなことよ。 悪者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。

まことに、その人は主のおしえを喜びとし、
昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

その人は、水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。」(詩篇1:1~3)

と言うことを。です。


私たちの「内なる言葉」を変えることで、
果たして私たちを取り巻く現実世界が変わるでしょうか。

いいえ。恐らく変わりません。

日本政府の借金は相変わらず1000兆円越えだし、
年金制度を含む高齢者の社会福祉制度は破綻間近だし、
政府・銀行・雇用主は、相変わらずあなたの Mortal 敵です。

両親も、職場の同僚、学校のクラスメートたちも変わらないし、
給料もお小遣いも変わりません。


ですが、その<現実>の捉え方…。

つまり、あなたの中の現実、Inner world は、変える事ができます。
内なる言葉(Inner Word)を変えることで、
内なる現実(Inner world)は変え得るのです。



努力してみて下さい。

「面倒くさい」
「いやだ厭だ…」
「疲れた、辛い、もう辞めたい」

と図らずも言ってしまうことば習慣から、

「チャレンジしてみよう」
「好きです、愛してます」
「出来るぞ、やるぞ!Amen!!」
「Retreat? Hell!!(=撤退?糞喰らえ!)」

へと変えていきましょう。


全ての変化は、そこからスタートします。

そして、ここがもっとも大切なことですが、

聖書のことばは、人類6000年の時を経てきた、
Inner Word 改造の最善最良の処方箋なのです。

―――――

<Consider the following>

Question:
『いま聞いているあなたがたに、わたしはこう言います。

あなたの敵を愛しなさい。
あなたを憎む者に善を行ないなさい。

あなたをのろう者を祝福しなさい。
あなたを侮蔑する者のために祈りなさい。』

というイエス・キリストのことばは、
「あなたの内なる声」に一体どう変わるように働きかけているでしょうか。

×「やられたからにはやり返す。倍返しだ」
×「ムカつく野郎だ」
×「あいつ、いつか後ろから刺されるだろう」
×「馬鹿にしやがって…」

…主の教えを深く味わい、その道を歩もうと真摯に努めるのなら。
世の誇るこれらの「捨て台詞」は、あなたの Inner world から払拭されるはずです。

―――――

『心に満ちていることを口が話すのです。』(マタイ12:34)


イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。
『天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。

ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。

麦が芽生え、やがて実ったとき、毒麦も現われた。

それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。「ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしょう。」

主人は言った。『敵のやったことです。』
すると、しもべたちは言った。「では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。」

だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。

だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。
収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。
麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』(マタイ13:24~30)

上記、
良い麦は、心の中の良いことば。
毒麦は、心の中の負のことば。という解釈も出来ますね。

悪いことば、負の思考、悲観的な人生…。
やはり最後に「焼くために束にされる」のです。
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この記事のコメント
#644
ヤコブ の 手紙 Jacob (aka James)

3:3 馬を従わせるために口にくつわをつけるならば、われらはその全身をも引き回せます。

3:4 また、舟をごらんなさい。形が大きく、強い風に押されていても、ごく小さな舵で舵とりの思うところに導かれます。

3:5 舌も同様で、小さな部分ですが、大きなことをいいます。ごらんなさい、どんなに小さい火がどんなに大きい森を燃やすかを。

3:6 舌は火です。不義の世のものです。舌はわれらの肢体のうちにあらわれ、全身を汚し、生育の車輪を燃やし、自ら地獄の火で焼かれます。

小生に御言葉のホントウの意味を教え続けてくれる牧師のくれた御言葉のひとつです。

改めて 口 って怖いですよね…
でもその行動を変えれない ドウシヨウモナイ が心理学等の限界で だからこそ キリストの救い にすがらないとドウシヨウモナイ のでしょうね

本当に 解説の恐怖 と キリストへのすがり を久々に感じました <(_ _)>
2013-11-21 Thu 01:30 | URL | 青井涎掛ト黒以焔 #-[ 内容変更] | top↑
#647
『心に満ちていることを口が話すのです。』(マタイ12:34)

イエスさまはこうした<人間の本質>について、2,000年も前に語っておられました。現代心理学がようやくたどり着く境地を、主は既に深く理解して人と向き合っていた。その上で、弟子たちに分からぬことは、敢えて語らず例え話を用いて教えられた…。

凄いですね。知るほどに神と御子イエスの偉大さを噛み締めるばかりです。

後藤 秀孝 拝
2013-11-28 Thu 22:05 | URL | 後藤 秀孝 #-[ 内容変更] | top↑
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