後藤 秀孝
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JAPAN
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【ことば 喪い】
2013-10-21 Mon 00:01
重度の認知症患者や、高齢ゆえに言葉を喪っている方たちのお世話をしている。

肉体の痛み、苦しみ、そして死を抱えて、
今も苦労しながら一呼吸・ひと呼吸を重ねている方たちだ。


死を直視せずに済んでいる若輩者には、
一体全体彼らに掛けていいことばが見当たらない。

希望などない。
老齢の末、延命の末の末に待つ希望など、

死に依る解放しかない のだから。…




それがクリスチャンなら話は別だ!
なにせ天国があるからな!フフフ。と言いたい。

だが、私には逡巡がある。


私の声が聞こえない方、
言葉が理解できなくなった方、
自発的に発話できない方に、

健常者がするように:
「主よ、信じます」
「あなたを救い主として受け入れます」

なんて信仰告白は到底期待できないからだ。


そんな要介護度5、完全寝たきりの彼ら/彼女らのために後藤が伝えられることは:

「苦しいときは、
『イエスさま、苦しいよ…』
『神さま、助けてください』
って言うんやで」

「もし天からあったかい光が差し込んだら、心配せんでいいよ。力を抜いて、リラックスするだけ…。
あなたが愛していた人たちも、あなたを励ましに来てくれるみたいだよ」

「あなたの今のこの時の苦しみは、因果応報とかじゃない。
まだ先があるよ。必ず『ああ、このためか!』と仰天する種明かしがあるんだよ」

「地上での旅が終わったら、イエスさんと二人っきりで人生の全ての意味を総括できるんだって。
『何で私がこんな目に遭わなきゃいけなかったの?!』なんて疑問にも、イエスさんがちゃんと答えてくれるらしいよ」(=白い御座にて)


そして、彼らの想いを代弁して祈ること…。

「彼らの代理として祈ります。
主イエス・キリストを救い主と認め、あなたによって罪赦されたことを信じます」

「この小さな群れの祈りを聴いて下さい。主よ…」

―――――

人間は、たとえクリスチャンであっても…

「そんなことしたって、老人たちが自発的に信仰に入らなきゃ意味ないんじゃないの…」と言うかも知れない。

先に私が「逡巡がある」と言ったわけは、まさにこの点なのである。


何度か神に聞いてみた。「代弁の祈りは効果がありますかね…?」

その問いに対しては主から『知らなくてよい』と言われている。ように感じる。


でも、イエスさまの人柄を考えると、救っちゃうだろうな…。
助けてくれるでしょうな。間違いなく。
救ってくださいよ!


そんなノリで前向きに見ている。

―――――

それが合っていようと「的外れ」であろうと、

主は教えてくれるだろう。白い御座で。

白い部屋の中、テーブルと、椅子二脚。

対面で座るのではなく、イエスさまと横に並んで座る。

そこで『後藤、あれはちょっと勘違いもいいとこだよ』と言われるかも知れない。

そうしたら「失礼しましたーー!!」って取り繕う。

そうやって、良いこと悪いこと全て、主の前に清算して、納得した上で。…


天国に行くなら良し。

……でも仮に「ごめん」な結果になったとしても。

私はこの主との大切な時間を噛み締め、
主が明かしてくれる人生の解答に納得した上で、地に下るだろう。

そして地の底でも神を賛美し続けるだろう。
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