後藤 秀孝
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JAPAN
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【責任 自覚 努力】
2013-08-15 Thu 18:32
東京都 東久留米市に「学校法人 自由学園」がある。キリスト教精神に基づいて幼稚園~大学までの一貫教育を行なう、偏差値偏重、学問=丸暗記、の日本にあって、自然・実践・知性を重んじる素晴らしい教育機関だ。

その学校の黎明期を支えられた教師の一人に、赤城英哉 師がおられる。その方の言っていた言葉が、少しずつ分かってきた。

「責任を自覚して努力している人格が
はじめてよく教育し得る」




師は続けて、

「…責任を実際に果たすためには、その「責任」に対する自覚がなくてはならない。「自覚」があってはじめて「責任」に対する意識的な「努力」が始まるのである。」

「…「責任が人を教育する」ということは確かにいえるが、そうなると両親を失った10歳の男の子が、妹のために奉公に行って丁稚として働いている状況(の方)が(学校で座学に明け暮れるよりも)「教育的」と言うことになる。…」
(*()内、後藤加筆)

と説明(そして自問自答)されていた。


「責任」を
「自覚」して
「努力」する人間。


それらのキーワードを温めながら栃木の地を歩むとき。ふと自転車に乗った農家のおばちゃんが目に入った。
野良着を着た60歳くらいのおばちゃんだ。しかしわきの下に長い(1.5mt…)脚立を抱えている…。

恐らく農園か自宅で高所作業をするために移動していたのだろう。
農家は基本、全部自分(たち)でやる。

H16年に起きた新潟中越地震でも、土砂崩れによって生命線の道路が何本も通行不能になった。何が起きたかと言うと、政府が・自衛隊がと言う前に、農家のおっちゃんたちがユンボで瓦礫をどかし、倒木を撤去して道を造ってしまっていた。


こうした光景、しかし都会ではめったにお目にかかれないのだ。

なぜだろう。

学歴もあり、いっちょまえに名刺とスーツで決めている都会人が
困惑する・路頭に迷う・行動不能になる状況下って沢山ある。TVで中継される「○○難民」系の話などはその極みだ。…

反面、農家の方たち、現場で汗している方たちは単純に、
その場に適う解決策を模索し行動する。


独立自尊の精神…。
「自分がやるのだ」という責任の自覚。
解決に向かっての行動、努力。…



「甘い汁を吸う政治家が悪いんだ」
「給料も待遇も、何一つ良くならない」
「あんな上司には誰もついていけないよ」
「税金と請求書の支払いで、今月もスッカラカンさ」

「ああ、だから俺、いつまで経ってもこんな状況のままなんだ…」

そんな

●被害者根性、
●賃金奴隷根性、
●傍観者根性
 のまま、

「誰かのせいだ」sigh
「誰かが理想の職場を与えてくれる」sigh
「誰かの意思に依るのであって、俺には何の影響力もない」sigh

と心の中で言っている限り、やっぱ俺たちに未来はないんじゃないか。


全ての変化は、まず私たちの心の中で起きる。

「責任」を
「自覚」して
「努力」する人間。


今日の鍬の一振り。そこに込めた想い。
それだけが、明日からの未来を変えるのだから。
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