後藤 秀孝
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【原罪 installed】
2013-07-26 Fri 17:04
「誰かに依存したり、迷惑をかけつつ生きるのではなく、

自ら教育し、独立自尊の人格、能力を鍛え上げ、
自分の意思で決定し生きる力を醸成する。」


上記、学校の「Mission Statement」などに出てきそうな一文である。

だが、そこに重大な罠が潜んでいることを、私たちは知らなければならない。



話は遡る。6千年ぐらい遡る。

エデンの園でアダムとイブが<やっちまった>頃に遡る。
つまり「食べてはいけない」と命ぜられていた「善悪の知識の木」の実を、
蛇にそそのかされて勢いで食べてしまった時だ。

蛇つまりサタンが、二人に訴えたのは次の二点だった。

①あなたがたは決して死にません
②食べれば、あなたがたが神のようになる


そう。その実を食べれば「あなたがたの目が開け」、

「神と同位になれる」こと。…

「更なる知恵・能力」
神その人のように「独立自尊の」、
「何でも自分で決められる人生」
を欲したから、命令に逆らってでも実を食べたのだ。


一見健全に見える、個人の独立宣言は、
同時に自己中心、孤立と他者批判、
競争、勝敗、優越感/劣等感…。

そんな人間社会の歪みをも内包したものなのである。


そしてその「歪み」はあたかも「絶対なる正論」のように、私たちの中に Install されている。…

それが原罪(の一面)なのだろう。

―――――

<原罪>創世記2:15~3:17

神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
神である主は、人に命じて仰せられた。

『あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。』(中略)

…そこで、蛇は女に言った。

「あなたがたは決して死にません。
あなたがたがそれを食べる時、あなたがたの目が開け、
あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」

そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、
賢くするというその木はいかにも好ましかった。
それで女はその実を取って食べ、一緒にいた夫にも与えたので、夫も食べた。

このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。
そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。

そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。
それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。

神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。『あなたは、どこにいるのか。』
彼は答えた。「私は園で、あなたの声を聞きました。それで私は裸なので、恐れて、隠れました。」(中略)

『あなたが、妻の声に聞き従い、
食べてはならないと
わたしが命じておいた木から食べたので、
土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。
あなたは、一生、
苦しんで食を得なければならない。』
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