後藤 秀孝
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JAPAN
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【実践のないコンサルなど】
2013-07-12 Fri 09:51
JR高崎線の中で、体格のいいサラリーマン二人が(自慢げに)仕事話をしていた。

「いや~、スーパーはやっぱ立地ですね」
「自分のクライアントさんで、勝手に一店舗閉店することに決めちゃって…困りましたよ」
「説得しても分かってくれませんしね…」

何となく分かった。彼らがスーパーやコンビニのSV(スーパーバイザー)職であろうことが。
そして恐らく「自ら店舗運営をした経験のないSV」であろうことも、

店舗オーナーの悲しみを知らぬ薄っぺらな言葉から分かった。


あなたはどうだろうか。
あなたの人生の質に関わること、すなわち

健康
事業
資産形成
子育て

そんな重要事項に対して、
自分で実践してもいない口だけコンサルの言葉を、重く受け止められるだろうか。



―――――

①実はそれ「牧会者にも当てはまる」。

とも言えるし、

②「当てはまらない」とも言える。なぜか。




①人生の中の悲痛な想いや矛盾と葛藤を自分事として受け止め、
対処してきた牧会者の言葉には、その背後に本当の「傷」や「悲しみ」がある。

私たち聞く側が節目節目を大切に通過していれば、
共感できる人生実績が、牧師の言葉そのものよりも多くを語ってくれる。

ご高齢者も含め、聞く側の社会経験は複合的かつ重層的だ。
その琴線を爪弾く言葉は、やはり原体験としてこの世を知る者の方が訴え易い。



②教会の枠組みの中で、大切に育てられた牧会者もいる。彼ら/彼女らの“外”社会経験は確かに少ないかもしれない。

先述と自己矛盾するようだが、聞いて欲しい。
教会の中でだけ育っても、いやだからこそ、神のことばを純粋に、混ぜ物なしに届けることができる。方はいる。

世俗の経験不足を補って余りある聖書知識と人間観察ができており、
かつ言葉を丁寧に選ばれている牧会者はいる。

言葉を選ぶ。つまり聞く側の心を軟らかくし、みことばを素直に受け取ることができるように、言い回しを常に研鑽される方…。
突き詰めれば、聴く者の心に染み入るのだ。





結論が鈍った。

コンサルSVの経験値のなさは、信用の無さにつながる。

戦略や効率、マーケティングなど表面的なことばかりを追うSVは、

「自分でやったことが無いと偉そうなことは言えない」はずなのだが
「しかしSVは偉そうに(指導者の立場で)言わねばならぬ」

「反面クライアントは人生かかっている」
「他人の金でゲームのように事業の指図をするSVはムカつく」

これはこれでいいだろうか。



しかし神の道は人間全部を覆うので、

俗世間経験のある牧会者は、その長所を用いられ、
仮にそれが乏しくとも、
補って余りある神の恵みを見出せば、それが特長となり得る。

各々、人生に対する解釈、
人間に向けている視線、
神の語りかけを受け取る感受性、

それらを磨けば誰であれ、どんな道を通られた方であれ、

素晴らしい神の福音を伝える器となり得る。


あなたが、私が、呼ばれているのだ。
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