後藤 秀孝
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JAPAN
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【Third World War; fought and pretty badly lost】
2013-04-24 Wed 20:35
皆さん、気付いていますか。

2008年以降、第三次世界大戦(WW III)がすでに戦われ、
そして日本は、いや日本だけじゃなく世界の主要国は、
大敗を喫したことを。

WW IIIは、目に見えない戦いでした。なぜなら、

戦闘機やミサイル、銃弾によっては戦われず、
純粋な経済の力、お金の力によって戦われましたから…。



この戦いはある意味、

国家 対 企業、
国家 対 個人、

の戦争だったかもしれません。

制度と法律で固められ、動きが取れない巨大旅客船「タイタニック」ばりの国家を相手に、
法の網を潜って、もしくは制度を自分に有利になるようコントロールして、のろのろと航行する国家から抜けるだけ抜いた企業、そして個人がいます。

もしくは、それらの略奪者たちも、結局勝者にはなれなかったのかも知れません。

なぜなら、勝者が全く目視できないからです。
総合的に勝ち逃げできた人間はほんの一握りでしょう。
みんな失ったのかも知れません。その多寡に差はあれど…。

資本主義、拝金主義の幻想、
貨幣経済の幻想が音を立てて崩れた時に、

巻き込まれてなお、経ち続けることができる人間はいないからです。

―――――

「俺は株はやっていないから大丈夫」
そういう人もいるでしょう。

ですが、本当に被害ゼロですか。

年金の徴収額は毎年上がり、介護保険も賄い、消費税も上がろうとする今。
政府の負債を結局国民が担う。それを見落としているだけではないですか…。


被害は金銭的なマイナスだけではありません。

景気悪化からの倒産や、金策に苦しんだ末の自殺…。それ以外にも多くの方が、人生に希望を持てずに死を選んでいます。
積極的な自殺自傷がなくとも、過剰な飲酒や喫煙、OD、異常なスピードで運転するなど、我が身を省みずの消極的自殺は、いたるところにあるのではないですか。
それ以外にも破滅的な行為、例えば溺れるようなセックス依存、生活を破綻させるギャンブル、身体を壊さんと一日16時間勤務なども、「もうどうなってもいい」という、絶望の表現ではないですか。

その挙句の死者や負傷者は、私から見れば第三次大戦の戦闘行為における死者・負傷者に他なりません。

一度、認識を新たにしましょう。

現在は終戦後です。
敗戦国にとっては、暗闇の時代です。


―――――

イエスさんの歩いた時代も、実はそんな時代でした。

時はローマ帝国の全盛期。ユリウス・カエサルからアウグスティヌス、タイベリウスと皇帝が移りゆくなか、ローマの支配が不動のものとして、植民地の民の上に圧し掛かっていた時代です。

日々の戦闘行為はなりを潜めました。ローマの平和(パクス・ロマーナ)と呼ばれる所以です。

しかしその内情は、武力と文化の力で他民族を抑え込むもの。一部の人間(ローマ市民)とそのシンパのみが報われた時代だったのです。(ローマ人の高慢さ、他の民族に対する差別は、テルマエ・ロマエの主人公が日本人を指して「平たい顔族(未開の土民、みたいな?)」と蔑称していたことからも、オモシロ分かります)

属領であったイスラエルの人々も過酷な税と、民族分裂を促すような身分制度により、その生活は貧しく惨めなものだったと言います。主イエスの生まれたベツレヘムもローマ属州の一つでした。(アウグストゥスが実施した Census (人口調査)の際、ヨセフ夫妻が登録のためにベツレヘムに行かねばなりませんでした。これは当時の帝国の影響力の大きさを表しています)

支配者の横暴と経済的搾取、宗教的従属の圧力に晒されながら、多くの民衆は希望のない生活を強いられていました。彼らの唯一の希望と言えば、預言者たちが語り継いできたメサイヤ、救い主であるキリストを待ち望むことでした。

主イエスが宣教を開始したとき、人々の期待は大きく膨らみました。
「この方が私たちを(ローマの支配から)救ってくれる」
「この方が神の御国を実現(私たちが世の王となるように)してくれる」

ですが、主の語ったのは権勢に対する戦いやイスラエル国家の再建ではなく、

『神を愛し、隣人を愛せよ』
という教えでした。

しかしこの教えは誤解/曲解され、ついに主は当時の指導者から危険人物と見なされました。噂は噂を呼び、人々の心も翻弄されました。

彼らの反応、過度の期待とそれを裏切られたという勝手な思惑は、様々な影響の渦を巻き起こし、ついには主イエス個人への攻撃となって行きました。そして、自分たちの利害を優先した時の指導者たちによって、十字架の死に至るまで押し寄せたのです。

ところが主イエス・キリストの死は、そこで終わりませんでした。

十字架により神の御心を成した主が、
死から復活されたその時から~
今日私たちの信仰に至るまでの、
全ての働きを備えられたのです。

それは救い、恵み、希望そして感謝に溢れるものでした。
そしていつの時代も、世の闇はそれに打ち勝たなかったのです。

―――――

希望のない時代です。
大敗したんだから、しょうがない。

だったら底辺から、もう一度やり直そう。
この目に見えない焼け野原から、また立ち上がろう。

主が共にいてくださるから…。

私たちには信仰によって、
何でもできるのです。
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