2015-08-26 Wed 04:53
福島に戻られる友の為に。
A面。 ①福島の名前の由来: 「織田信長の時代、 蒲生氏郷(がもううじさと)が会津藩主になった時、 キリシタン大名の高山右近から教えを受けた蒲生氏郷は、 福島県に福音を述べ伝えることに尽力し、 県の3分の1の人たちがキリシタンになったということでした。 その後秀吉、家康の時代になって変わってしまいましたが、 福島は「福音の島」、「祝福の島」と名づけられたそうです。」 (walk in the spirit さんのブログより抜粋) 高山右近と言えば、「軍師官兵衛」こと黒田官兵衛を信仰に導いた人だ。黒田さんと時を同じくしてかは分からぬが、蒲生氏郷も右近の弟子だった。と言うことらしい。 ![]() <ま、福島だけが問題ありってわけじゃ全然ねぇんだが> ![]() スポンサーサイト
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2015-08-24 Mon 22:55
“評価屋”に会ってきた。
“評価屋”とは、金融機関の目線で面談者を光速スキャンし、 ①「コイツは融資が下りる」 Or ②「コイツには What's the HVN 糞も出ない」 を数秒で診断してくれる優れ者だ。 ま、彼自身の潜在顧客リスト作成の為に面談しているんだね。 そうやってスキャンした後、 ①該当者なら、どの物件を宛がって喰らうか。 ②の無象なら、どう速やかにお帰り願うか。 を一緒に検討してくれる、ありがた~い存在だ。 ![]() <才能ない奴のご努力は計画的に。> ![]() |
2015-08-23 Sun 21:33
宅建士の資格取得を試みている。試みられている。
宅建士の扱う法律は、 所有権等の権利関係、借地借家法、民法…と、 広く浅く、我々の生活に関わる法を網羅している。 これまでの不動産取引の中で、 知らず押印してきた「契約」 にまつわる法律を知るにあたり、 背筋が凍る 面も多い。 「知らないって、怖いね!」 (無知(バカ)って、強いね!!) ![]() <大人しく、法律学びやがれ!!> ![]() |
2015-08-17 Mon 10:24
松戸のボロネーゼ⑥で、「ごとうはペンキ塗りのレベルが上がった!(推定Lv.3)」
ひたすら古ペンキ・サビをワイヤブラシ・ペーパー(&類似品)でそぎ落とし、ペンキを塗ってきた後藤だが、 盛り上がってきちゃった◎。 なので土日は越谷事務所であるボロネーゼ⑤号も、巻き添え的に修理されるのであった。 ボロ⑤課題: ●1F店舗部分の化粧壁剥がし&清掃 ●雨漏り(永遠のテーマです…) ●1F階段下 天井ぶち抜き ●階段側壁 ぶち抜き清掃 ●2F北側洋室 壁ぶち抜き清掃 ●畳全廃棄 & 根太、コンパネ、クッションフロアでなんちゃってフローリング化 ●襖、障子、押入れ扉系、修繕 ●ハウスクリーニング 最大の課題はやはり雨漏り。H師匠のお陰で一箇所食い止めつつあるが、別の箇所が漏り始めた。 前回屋根修繕時、踏んだとこ悪かった かな? なので今日はそこを重点的に。 ![]() <雨漏り修理は、虫歯治療に似る。 Cavity(穴)を全部綺麗に削り、それから密着パテ埋め> ![]() |
2015-08-15 Sat 09:33
ボロネーゼ⑥号(=松戸市大金平5丁目物件の愛称)における本日(8月14日)の作業内容。
<本日テーマ> ①風呂場 水性ペイントにて再塗装 ②玄関格子 油性ペイントにて塗装 → 断念 ③(代わりに)玄関前柱 油性ペイントにて塗装 ④重曹ばら撒き & 消臭源(カインズ類似品)発動 ⑤換気口全閉 & バルサン × 3 実施 ⑥家の裏面 草取り 前項:反省で、 「ペンキ塗りと浴室塗装を履き違える素人が…!!」 みたいな追記をしたが、 そこはもう後戻りなど利かぬ。開き直って塗ったさ。 二度目、というか少なくとも 3~4ストロークは上塗った さ。 ま、(有)リビングライフの社長も特に下地処理はやってなかったし。 …まだ大枝住民から剥がれ報告ないし。 いんじゃね?? ということで、ボロネ⑥浴室塗装 完了。 ![]() <驚きの素人白さに!> ![]() |
2015-08-14 Fri 06:50
ボロネーゼ⑥号(=松戸市大金平5丁目物件の愛称)における本日(8月13日)の作業内容。
<本日テーマ> ①壁紙 剥がす(キッチン・洗面) ②風呂場 カビキラー(類似品)清掃 タイル目地コーキング 水性ペイントにて塗装 ③玄関格子 サビ取り ④木 伐採 <振り返り> 後藤には恐怖があった。 「塗装について」恐怖 である。 だって、考えてもみてよ。 中々塗らないよね、普通に生きていると…。 自転車を自分で塗って、ムラがあって、 こっ恥ずかしい…小学生時代のトラウマもあり、 後藤は塗装に対してちょっと腰が引けていたのだ。 だが今回、ボロネーゼ⑥が課題を与えてくれた。 ![]() <木も伐採完了> ![]() |
2015-08-09 Sun 23:21
まずは事例から。
<第29条 全てのスペースを店に当てよ> 「閉店後、急用が出来て華僑の店を叩き起こしたことがある。 ①やっと起きたらしく、店を開けてくれた。 中に入り込んで驚いた。 ②開店時使っている客用テーブルを全部寄せ集めて、その上に寝具を敷き、一家が眠っている のだ。 まだ小さい店で、③敷地内の家全部を商売に使っている ためにこう言うことになる。 家族のための寝室や休憩室などというものは、初めから取っていないのだ。 目標をどこに定めるかによって、 これが決まる。 早く現在の段階から這い上がるためには、少しくらいの蓄財では追いつかない。 相当のハイペースで目標を達成しようと思ったら、できるだけ客用のスペースを広げ、商い嵩を伸ばす。 ④華僑は、いったん目標を決めたらめったなことでは妥協しない。 己に勝つ訓練を積み重ねてきている。 これに比べると、まだ目標まで漕ぎ着きもしないのに、近くまで達すると急にネジが弱まり、腰砕けになる商売人などは甘っちょろい。 これでは自らの商売にも、競争にも後れを取る。 仇討ちに対しても、止めを刺すのが武士のたしなみ、とされたように、最後まで完遂しなければ何にもならない。 「99%で半分と思え」という教えも道理である。 寝室のない段階から少し向上しても、華僑は気を緩めない。 二階にチャチな屋根裏部屋のようなものを作ればいいほうだ。 ⑤“快適な生活”などは、営業大躍進を遂げて、豪華な邸宅でも造ってからゆっくり味わう、というのが平均的華僑のやり方である。 トイレなども少し分厚いオーバーを着ては、入れないほど狭い。 商品第一で、人間よりも商品の方がゆったりといい場所に納まっている。 客のほうでも商品そのものに惚れてくるのであって、きれいなトイレに入りに来るのではないから文句は言わない。 どこかの店のように、設備や従業員のマナーがいかに良くても、肝心の商品が悪く、高かったら、何の取り得があろうか。 店のテーブルの上に寝起きし、食事も店先でとっている一家は、 ⑥嫌でも連帯感が湧き、 ⑦一日中、客を見ていることになるので商売のコツを飲み込む のも早い。 特に子どもたちは、門前の小僧どころか、商いのど真ん中で大きくなっていくのだ。 商法が全身に沁み込むのも無理はない。 この生活の不自由さが、また、 ⑧「早く店をでかくして、みんなを楽にしてあげよう」という意欲を湧かせる ことにもなるし、 ⑨親の目を盗んで遊び歩いたり、 ⑩店の金をごまかして使ったり、などということも、まずは不可能 である。 ⑪嫌でも商法が身につく、と言うのが、この生活様式の特徴なのである」 (定本 華僑商法100か条、白神義夫 著、三樹書房、1993) またまた華僑の話である。商売人にとっての武勇伝である。 ![]() <池袋の東京芸術劇場> ![]() |
2015-08-09 Sun 20:08
本日の後藤は朝ランニングをサボって礼拝に出た。
久しぶりに涼しい朝で「昨今の睡眠不足分、寝てやろう」と思った故に。 だがその過ちに、讃美中大いに気付かされることとなる。 <走らないことの悪影響> ①讃美前の式者の祈りに対して、脳半眠。 ②目重。目玉が浮腫。 歌いだして更に気付く、全身的浮腫み。 ③腹。複式呼吸が多加水細胞により阻害される。 ④頭。脳内浮腫みにより、音が響かない。振動が頭頂を突き抜けていかない。 ⑤喉。幸いここだけは浮腫みが下がった。低音でのみ唸れる。 だが運動後のパフォーマンス比較で、7割以下。 7割以下の後藤だ。 それが讃美にて顕現してしまった 「後藤怠惰」の悲しい成果である…。 ![]() <これが椋美のメカニズム> ![]() |
2015-08-09 Sun 19:50
池袋のブックオフで、日本語版
「賃労働と資本(Wage Labour and Capital)」 (1847、カールおじさん著/長谷部文雄訳) が手に入った。 薄いパラフィン紙みたいので包んである文庫本。紙の色が全部茶褐色へ変色している例の奴等。だ。 しかもその内容ときたら…。 現代労働者の抱えている諸問題、 そして向き合わざるを得ない未来像までを、 描き切っているッ!! 前項【風吹けば 桶】でも考察したが、 過酷な労働条件で戦っているリーマン諸兄と共に、 もう一度カールおじさんが約170年も前にの展開した「賃金労働者の真実」を噛み締めたいのだ。 <リアルダイジェスト版でお届けします> ![]() <そうだ!エイリアンがいたじゃないか!> ![]() |
2015-08-02 Sun 18:14
京浜東北線赤羽駅、朝のラッシュ時。
後藤が降りた先で、若人が二人、お互いの胸倉を掴み合って降車。 他愛もない喧嘩(未遂)だ。 多分、どちらかがどちらかの足を踏んだ、 肩がぶつかった、その程度のことから延焼した喧嘩。… 背の低いほうが顔赤。目も血走り気味。 ひょろ高いメガネ君は、ちょっと押され気味。 自販機に押し付けられながらも、お互いに胸倉離さず。 電車内から眺めている人々は、 どこか他人事、迷惑そう、心配気な眼差し。 …だが誰も・何もしようとしない。 後藤は面倒くさいことは嫌いだが、こう言う場面はよく遭遇するし、拾う。 拾う? 何を? 痛んだ心を。 この場合、双方の痛んだ心を。だ。 ![]() <「殴れよ…それでお前の気が済むならな!!」 バキッ> ![]() |
2015-08-02 Sun 09:35
後藤は、「参謀役!!」 って言葉、憧れてきました◎。
矢面に立たず、 大将の後ろに引き篭もり、 涼しいテント内で「あーだこーだ」言ってりゃOK。 何か不具合があれば、責任は全部大将に◎投げ。 失敗しても、敗北しても、倒産しても、 自分は責任は負わずに、美味しいとこだけ持って行く…。 いいね!! 楽勝だね!! だが、そんな淡愚かな期待を抱く後藤に、主は教えて下さった。 ![]() <こうやってNASDAQへ上場し儲けてホリエモンっぽくなるのだ> ![]() |
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
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