2014-12-31 Wed 08:15
聖書に、イエスさまの言われた下記章節がある。農夫目線で更に深まったので共有。
『種を蒔く人が種蒔きに出かけた。 蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。 すると鳥が来て食べてしまった。 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。 土が深くなかったので、すぐに芽を出した。 しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。 また、別の種はいばらの中に落ちたが、 いばらが伸びて、ふさいでしまった。 別の種は 良い地 に落ちて、 あるものは百倍、 あるものは六十倍、 あるものは三十倍の実を結んだ。 耳のある者は聞きなさい。』(マタイ13:3~9) ![]() ![]() |
2014-12-24 Wed 21:24
岩槻には、たくさんの野鳥がいる。田んぼを中心とした自然が残されているから。
メジロ、雀、シジュウカラ、カワセミ、 ムクドリ、カラス、きじ鳩、カモ、 コサギ、カワウ、アオサギなど…。 冬になって、食料が少なくなる。 渋柿が真っ赤に熟れて、少しずつ野鳥が食べ始める。 でも、一気に全部食べてしまったりはしない。 カラス、コサギ、アオサギといった中~大型の野鳥類。 畑に一緒にいることがある。 微妙な距離感。でもお互い牽制したりしない。 落ち着いて、ただ共に時間を過ごしている。 田舎の野鳥たちは、殆ど争わない。 日常的に争っているのは、都会のカラスやハトくらいだ。 なぜか。 田舎の野鳥は 豊かだから。 ともかく餌が豊富にあって、 時期と・探す場所さえ誤らなければ、 誰でも食事にありつけるからだ。 じゃあ俺たち人間は、なぜ争うのか。 貧しいから。 ならば、豊かになろう。 平和的に、合法的に豊かになる方法を、 みんなで探して、みんなで実践しようよ。 ![]() <アオサギ。Wing span は 2mt くらいになる> ![]() |
2014-12-24 Wed 20:04
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2014-12-24 Wed 19:37
畑仕事中。主は後藤に色々な物を見せ、
感じさせ、刺激を与えて諭して下さる。 例えば、自然を相手にしていると、都会生活のオカシさが分かる ことがある。 都会は身の回りを人工物に囲まれた空間だ。 そこは画一的に、直線と直線が走り、交わり、区切り、無機質で味気ない世界を提供している。 ビルも、線路も、横断歩道も、自動ドアも、車も、ATMも、自販機も全て、 人工的な直線、直角…に溢れている。 でも自然界には、本当の「直線」は存在しない。 統一感、鋳型ピッタリ、直角、直線…なんてあり得ないんだ。 畑を掘ってみたよ。できる限りまっすぐ。 でもやっぱり「なんちゃって直線」にしかならなかった。引っ込み・出っ張りあり、深さも幅もマチマチだ。 でも「それが自然だ」って、畑は雄弁に語るんだ。 そして…俺たち人間も、自然の一部だ。 画一的に選別され、 型枠にはめられて育ち、 規律に従って生き、 マニュアル通りに働く。… そんなんじゃなくて、いいんだ。 そんなの、 本来の人間の姿じゃねぇ。 直線でなくていいんだよ。 何となく真っ直ぐ、 何となく人の道から外れてなければ、 それでいいんだ。 気づけば、すべての人の上に、 神の愛は注がれているのだから。 ![]() ![]() |
2014-12-24 Wed 19:20
さて標題、後藤の農夫レベル:3 からスタートです。
ごとう:農夫Lv.3 HP:124、MP:0、TP:19 EXP:56 ちから:15 すたみな:17 すばやさ:10 ちえ:7 しんこう:12 ぶき:スコップ(+1) ぼうぐ:あおのつなぎ(+汚) 今日は鶏ふんを仕込むぞー!という前に、実はいろいろやっていました。 ①米ぬかを回収できるポイント(=無人精米所)、近所で2か所、半径4km内に2か所、発見! 米ぬかを約 5kg 手に入れた! ②枯れ草回収ポイント(=無人公園)、1か所発見。 枯れ草 70L 袋 2袋を手に入れた! ③鶏ふん(15kg)をもう一袋追加。 痛恨の 138円。盗む奴も居ないだろうから庭におきっぱ。 で、本日。勇んで畑に出る。 ![]() <台車が活躍> ![]() |
2014-12-17 Wed 19:32
俺は「家庭菜園」を、
有閑夫人の片手間仕事 と舐め切っていたぜ…。 ということで、「ごとうが、家庭菜園を始めるようです」。 本日の流れをRPG風に解説いたしますと、 ①ごとう:農夫Lv.1 HP:100、MP:0、TP:15 EXP:0 ちから:12 すたみな:15 すばやさ:9 ちえ:6 しんこう:11 ぶき:スコップ ぼうぐ:あおのつなぎ ![]() <空が青いぜ> ![]() |
2014-12-14 Sun 18:39
ご無沙汰しておりました。
越谷キリストの教会(CCC Christ's Church Co.Shigaya)の進捗状況です。 進展がいくつかございまして。 ①地域の世話役の方のご好意で、自治会会員さん中心に、ご紹介頂きました。 ②その際、地域の住民の方から畑を借りられるようになりました。 そして12月14日、 ③自治会主催の餅つき大会、準備だけ参加させて頂きました。 ④そこでも、ちょっとだけ自己紹介ができました。 ![]() <餅米を蒸すのだ> ![]() |
2014-12-14 Sun 17:21
聖書にこんな章節がある。洗礼者ヨハネの紹介の件だ。
「荒野で叫ぶ者の声がする。 『主の道を用意し、 主の通られる道をまっすぐにせよ』」 (マタイ3:3) 俺は誤解していた。 誤解① 「荒野」 =イエスさまの時代の、ユダヤ人たちの置かれた立場や信仰的鈍磨・政治腐敗 誤解② 「…で叫ぶ者」 = ヨハネのことだよね? 誤解③ 『主の道を…まっすぐに』 = ショボい世の中を正せ!! 表面読みでは、正解です。 だが目を開かれて読むと、もう一段二段深い読み方ができることを、主は示された。 ![]() ![]() |
2014-12-07 Sun 21:49
「反社会性」…?
誰が、誰を指して、 「反社会性」、と名付けるのか?考えてみてほしい。 それは多数派 Majority だ。 多数派 Majority が、 意見・思想の異なる少数派 Minority を指して、 その行動の理由や動機を理解しようともせずに、 「お前らは異なる。 お前らの価値観は受け容れられない」 「よって俺たちの社会から排除する」 と言って命名したのが、反社会性、ではないのか? ![]() |
2014-12-07 Sun 21:06
辛らつな言葉や、悪意を込めた揶揄、非難を浴びたとき。
私は自分の傍らに、血を流しながら、重い十字架を肩に負って歩くイエスを見る。 今日も一緒に、私と歩んでくれている。 彼は無口に、 ただ十字架の重みと、 全身を走る痛み、 失われていく自分の体感覚、 流れ落ちる血…。 彼に投げかけられている罵声と嘲笑、 蔑みと唾棄に、耐えている。 それらを以って 『…分かっているよ』 と確かな応答をして下さる。 『あなたの痛み…分かっているよ。大丈夫』 ![]() ![]() |
2014-12-03 Wed 21:17
極端な反応を示す人がいる。
細かいミスでも、マイナス評価を与えずに いられない人がいる。 執拗に注意勧告を繰り返す人がいる。 「やられたら倍返し」を虎視眈々と狙っている人がいる。 ヒステリックに目を三角にする人がいる…。 う~ん…「人間」よ…。 と思いながらいると、主から語られることがあった。 ![]() ![]() |
2014-12-03 Wed 18:08
皆で叫ぼう。
小保方さん、元気ですかー!! 誰?って、勿論STAP細胞の研究者、 晴子 に決まってんじゃん!! STAP細胞の話で盛り上がっていた頃。 貴方はインタビューを受けたそうだ。 Q.「人工臓器が幾らでも量産でき、 部品交換可能で人間がついに 永遠に生きられるようになったとしたら… どう思いますか?」 A.「それは… とても恐ろしい話ですね」 小保方さん。あなたの発言は、 大変真摯で、興味深い応えでした。 ![]() ![]() |
2014-12-03 Wed 16:36
マザーテレサが生前インタビューを受けた。
「イエス様に会える時、まず先に聞くことは何ですか?」 「I'd probably say…. “Lord, You have a lot of explaining to do.”」 (主よ、説明してもらいたいことが山ほどあるわ!) 笑うところだが、後藤はこうも思った。 「マジでイエスさまの前に出たら、 … …… 声出ないかも…」 ![]() ![]() |
| キリストの愛を 超多忙なあなたに |
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